広島カープ緒方新監督

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質問者：ashitanokokoro
質問日時：2014/10/15 18:28
回答数：4件

去年３位、今年も３位、頑張っているんだけど最後が振るわない。
ファンも選手も歯痒い思い。

そんな中、野村監督が辞任して緒方新監督が就任致しました。
今後の展望は？
皆さんどう思われますか？

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回答 (4件)

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No.4

回答者： nankaiporks
回答日時：2014/10/16 13:22

来期の最終順位はともかく、手堅い野球になると思います。

古葉監督から続く、古くからのカープの伝統、守り、走る野球でしょうね。

とにかく、守備は徹底的に鍛えられるでしょうね。

野村を継承というより、恩師である三村元監督を目指してるんじゃないかと思いますが。

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この回答へのお礼

有難う御座います。
今年から気にし始めて、あまり野球自体も分からないので聞いてみました。
地味で堅いプレーを期待します。

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お礼日時：2014/10/16 14:09

No.3

回答者： uniquepro
回答日時：2014/10/16 07:57

野村謙二郎前監督のもとでずっとコーチ・参謀となっていた緒方孝市新監督なので、劇的に変わることはないかと。

しかし、この数年広島の課題だった「主砲」が未だ育たない。外国人の主砲はエルドレッド・キラ・ロサリオの３人のローテーションで何とか持ちこたえたものの（これは大したもの。よくこれだけの枚数を安上がりに取ってこれたものだ）、そのローテーションも今季限りで分解確定。かといって国産でホームラン３０本は堅いといえる打者がそれこそ江藤智以来生まれていない（前田智徳も金本知憲も主砲ではなかったし、新井貴浩に３０本以上を期待すると三振も凡打も併殺打も劇的に増える）。

就任会見で緒方監督も言っていましたが、足にスランプはない（これ、当代随一の走塁技術の持ち主、元阪神赤星憲広・巨人鈴木尚広の両名は反対でしたね。脚力にスランプはなくても気持ちのスランプで成功率は落ちると）。走塁と守備で手堅く勝っていく、と。

正直聞いた時は本気か？と疑いました。まさか現状の広島で守りを売りにするとは。ザルどころか大穴空いたナベのような守備陣（特に内野）で何をするつもりなのか。

今季の広島も間違いなく守備より打力、それも確率は悪いが大きなのが期待できる外国人打者の１発でものにした試合が多かった。そしてそれでＡクラス。ならばそのままでいいのでは、と思いましたけどね。新監督の好みは現在の広島野球ではないようです。

でも投手陣も決して信頼が置けるだけの投手は多くないし（マエケン残留と言っていますが、来季成績が伸びるかどうか疑問）、リリーフ陣も前半は巨人から人的補償でやって来た一岡頼み。つまり球団が育てたリリーフはいなかった。

今季の３位は間違いなくあの最終戦。監督が当初決めていた大瀬良ではなく、何を勘違いしたのかマエケン（志願があったらしい。あの監督は志願されたら聞くのか…）。で、当然のように負けて終戦。さらにＣＳでもマエケンで終戦。ＣＳ開催を逃したばかりか１点も取れずにＣＳ終了。表向き既定路線と言っていましたが、どう見ても野村前監督とマエケンは松田オーナーの逆鱗に触れてのクビ＆入札拒否、だろうと想像出来ます。

その様子を間近で見ていたのだから、野村路線の継承は無理でしょうね。野村は野村でも野村克也氏の路線なら喜んで継承したでしょうがね。

最後の最後で逆転で３位です、オーナーにすればほぼＢクラスという見立てしかしないでしょうから、今後の年俸闘争は大荒れになるでしょう。来季もまた新戦力頼みの脆弱なチーム後世になりそうな気がします。

とりあえず、前途洋々…とは絶対に言えない来季の広島。中日の二の舞い、が見えてきそうで怖いですね。