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今日は、1950年代のジャズを1日中おりました。

するとベースが音程だけではなく、弦のこすれる感じまで聴こえました。
新しい現代録音なら結構聴こえますが、古い音源で聴こえたことがあまり
なかったので興奮しました。

オーディオは音楽を聴くための道具っと言われますが、
最近の私は、完全に音を中心に音楽を楽しんでいます。
1950年代の録音ばかりで今の録音と比べたら良いとは言えないものでも、
こんな音が入っていたんだと感動しています。

音中心といっても、花火や大砲、物が壊れる音などを聴きたいとは全く思いません。
あくまでも音楽の中の微妙な音が再現されることがうれしいです。

音ありきで音楽を楽しむのは邪道でしょうか。

A 回答 (7件)

はじめまして♪



花火や大砲、ガラスの割れる音、まぁちゃんとしたリズムとハーモニーとメロディーが無くたって、音を楽しめば、その人にとっては文字通り「音楽」的な楽しみが有るのでしょうから、なんらモンダイは有りません。

あまり多くは有りませんが、たまには室内にジェット機を飛ばしたり、SLを走らせたり、小川のせせらぎと小鳥のさえずり、海の波、、、etc...なんて音空間も、悪くは有りませんね♪

また、実際の音楽でも、一部の楽器、あるフレーズでどのように再生されるか、わずかな音の違いを見つけ出すのも、一つの楽しみ方です。

生演奏と違って、何度でも好きなように再生出来るのがオーディオですから、繰り返して聞いて、それまで気付かなかった音に気がつくのは、音を再現する「オーディオ」ならではの楽しみ方でもあります。

『音ありきで音楽を楽しむのは邪道でしょうか。』
演奏技法とか、楽曲の構成を考える、という音楽家的な聴き方ではないでしょう、しかしオーディオを楽しむのはオンプを考えたり奏法を考えたりするだけでは無いので、音。つまりサウンドを主体として楽しんでも、ひとそれぞれの好みですから、邪道だなんて言い出す人の視野が狭い、としか言いようが有りませんね(苦笑)

まぁ、音楽的な感情を楽しまず、音だけに興味を持てば、一般の人からは、ちょっと変わった人、と思われる事は多いようですけれどね。(サウンドマニア、音キチとか、、、爆笑)

追伸:打ち込み音源も非常に良く成っています、本当の楽器を演奏したときとの違いは、多くの人が意識しないレベルまで高度に成ってますが、違いが現れやすいポイントを知っていれば、案外聞き分けられますよ。(逆に、ポイントを知らないと、なかなか違いに気付きにくい場合も少なく有りません。)

この回答への補足

あっ、私も自然の音を流していることはあります。

昔は花火の音、ロケットの打ち上げの音、F1の通り過ぎる音、などを再生して音の迫力を楽しんでいた時がありました。
ブロンボっというドラムとベースのデュオのCDも大音量でかけて、楽しんだりした時期もありましたが、難聴の治療をするようにになってからは、そのような音が苦手になってしまいました。

おっしゃるとおりで、わずかな音の違いが聴き取れるたりするのは嬉しいですね。

音だけを聴いて、スピーカーの音の基準っとする人もいるのでしょうか。
そんな私もSTAXのヘッドホンを使っている時は、音のリアルさに感動しました。

追伸の欄で、フォローしていただきありがとうございます。
本当に打ち込みっということに全く気が付きませんでした。
音は違っても、それが打ち込みだなんて思わなかったです。

補足日時:2014/10/28 20:46
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

お礼日時:2014/10/28 20:46

音楽を聴く楽しみは人それぞれですから、本人が良ければ良いのでは?


邪道なんて、無いでしょう。

>1950年代の録音ばかりで今の録音と比べたら良いとは言えないものでも、
ここ、チョット違うと思いますよ・・・
機材は真空管からICに変わり、録音後に音を調整するのが容易になり、便利になってますが、
モダンジャズ全盛の頃の録音は、一発録りの緊張感が有り、当時の録音技師の技術の方が上の様
に思うのですが・・・兎に角、良い録音の物がめじろ押しですね。

カインド・オブ・ブルーのソーファット冒頭のポール・チェンバースのベースは
何時、聴いても、引き込まれますね・・・

この回答への補足

邪道はないっと言っていただきありがたいです。

私も、1950年代の録音はいいと思っています。

文章の書き方が悪かったです。
「一部の録音が良いとはいえない物」ってありますよね。
そのような録音でも、こんな音が入っていたんだ・・・っという意味です。
 
引き込まれる演奏はたくさんありますね。

私はジャズ好きですが、全く知識がありません。
ジャズのことは何一つ詳しくないですが、レイ・ブライアントの「slow freight」っというアルバムに入っている、「if you go away」は最高にグッときます。

補足日時:2014/10/28 15:51
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

お礼日時:2014/10/28 15:51

音楽って、いろんな音の良い所をたくさん集めたパッケージですよね?


単にユーザーではなくエンジニア寄りな楽しみ方をしているというだけで、音楽を聴くという大きなくくりからすれば外れてはいないかなぁと思います。

もし音楽が流れていても周囲の音と区別が付かず、1つのパッケージとして認識できなくなった時が音楽的には邪道なのではないでしょうか。
それは、わざわざいろんな音を切り取って、集めて、音楽として提案している事が意味を成さないという事ですから。

この回答への補足

音楽鑑賞から大きく外れてはいないですか。
ありがとうございます。

例えば、レストランなどでせっかく音楽を流しているのに、周囲の音にかき消されてしまっては、その音楽は意味をなしていない=音楽的には邪道。っということでしょうか・・・。

間違っていたらすいません!

補足日時:2014/10/28 15:00
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

お礼日時:2014/10/28 15:00

>音ありきで音楽を楽しむのは邪道でしょうか。


私もそうですから、邪道なのでしょう。
自分では正道と思いたいですw。
『音楽は動く建築だ』と評されますが、まさに時毎に音を積み上げるデザインワークの過程を楽しむものですね。
映画や、芝居も同様の時を掛ける芸術です。

音を楽しむ音楽。音を学ぶ音学。音を学ぶのは苦しい、音が苦。音に枠をはめて飾る、音額(これはナイカ; オーディオってこれっぽいと思うけど)。
締め切られた前Q「高級感ある・・・」と関連した今Qですね。

高級感の「感」は雰囲気の事ですから感じ取るモノ、実態の明確で無いものですね。
残念ながら、どのオーディオ製品の音にも感じたことはありません。

視覚や触覚では「さすが高級品」という製品は有ります。
ただ、それらから出てくる音はありきたりなもの、あるいは癖のあるものです。
しかし、オーディオは音だけで、音を奏でる時空を楽しむわけではありませんね。

音源の演奏表現力の占める比重は非常に大きいです。演奏される音をどう(あるいはどこを)捉えるかという録音エンジニアの感性や技術も大きいです。
(例えば、前前QのAに、Youtubeに使える品質の録音がなかったので止む無く、音楽性はいかがなものかという演奏を引用しました。「これは実演じゃなくて打ち込み(DTM)だ」という突込みが欲しかったのですが、無くて正直残念です)
そして、最終的に自分の(体調を含めての)リスニング環境創りになるでしょう。

以上。投稿し損ねた前Aもくっつけてみました。

PS.すてきな奥様ですね。

この回答への補足

サブウーハーの質問の時のyoutubeのことですか!?
突っ込むもなにも・・・全然打ち込みとはきがつきませんでした(笑)
誠に申し訳ありません!
それで2つあったのですか?

私の耳を試すようなことはやめてください・・・。
ましてやあの時はサブウーハーにしか注意がいってなかったですから・・・(言い訳です)
(T-T)

高級品ってクセのある音なんですかね。ブランドイメージみたいな。


オーディオを漢字にしたら、「音額」ってピッタリじゃないでしょうか。
的を得ているような気がします。

>PS.すてきな奥様ですね。

ありがとうございます!

補足日時:2014/10/28 14:38
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

お礼日時:2014/10/28 14:38

音の積み重ねが音楽だから、いいのでは。

この回答への補足

なるほどです。

補足日時:2014/10/28 00:26
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

お礼日時:2014/10/28 00:27

それは「音楽」ではなく「オーディオ機器」を楽しんでいるということになると思います。

そのつもりなら、いいと思います。

ちなみにですが、洋楽なんかでは効果としてノイジーな音やローファイな趣の音(場合によっては録音そのもの)や環境音(生活音や自然音や破壊音など)が当たり前に使われます。「アーティスティックな効果」としてではなく、ポップミュージックの定番表現としてです。そういった音には他では補えない「ならでは」の魅力があるということです。なので、「ノイズ無くクリアに聞こえれば聞こえるほど、良い」というのは個人的には違うと思います。
それから、クラシックの録音も、今となっては聞き苦しいまでに古い録音が現代にずっと名盤として残っていたりします。つまりこの場合「音のクリアさ」よりも「演奏の質」の価値が上回っているということなのだと思います。

それから、「音楽」とは「音」そのものであるという、現代となっては特に珍しくもない1つの考え方がありますね。前の「ノイジーな音やローファイな音や環境音の魅力」といった話にも繋がりますが、これは自分はおおいに同意です。作曲家のラヴェルは、近隣の町工場の機械音や騒音に音楽的な魅力を常日頃感じていたような言葉を残してます。
どんな物音や雑音も「音」である限り、人によってはそれは「音楽」なのだと思います。

この回答への補足

深い内容の回答ありがとうございます。

補足日時:2014/10/28 00:26
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

お礼日時:2014/10/28 00:26

お気に入りのレコードを最高のオーディオシステム聞くのは理想です。



気に入った曲は安いラジカセや街中で聞こえてきても耳を傾けてしまします。
今もsatumaimo-pu-さんに刺激されYouTubeでBallads. John Coltrane Quartet.をBGMに
回答しています。

オーディオ・システムはパソコンと2万円のモニターのスピーカーです。
私の部屋は今は子供部屋となり自宅でレコードを聴くことは出来ない状態です。

学生時代、友人がダイヤトーンの1本7万円?のスピーカーを買ったと言うので聞きに行きました。
当時、私は2本で確か3万円の山水のスピーカーでした。
私がお気に入りのレコードを聞かせてもらうと私のシステムではノイズだと思っていた音が
ドラムをブラシで擦る音でした。
また、今まで聞こえなかったトライアングルの音が聞こえました。
その友人は「ホントだ!」と満足していました。
私はそのレコードを自宅ではしばらく聞くことができなくなりました。

「こんな音が入っていたんだと感動しています。」
羨ましい感動です。

バードランドで生演奏を聞きたかったですね。

回答と言うより与太話しでしたね。
コルトレーンの演奏はそろそろおしましです。
おやすみなさい。

この回答への補足

細かい音や聴こえない音が再生できた時はやっぱり嬉しいですよね。

でも、自分の装置ではそれを聴くことができないと残念になりますよね。
わかります・・・。
私も、唯一のオーディオ友達は元上司といっても70歳の方なのですが、その方の家に行くたびに、「ちくしょーいい音だなぁ」っと思って帰ってきます。

>回答と言うより与太話しでしたね。

いえいえとんでもないです!
他の方のそういった実体験をききたくて質問してますから(笑)

補足日時:2014/10/28 00:12
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

お礼日時:2014/10/28 00:12

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