プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

とある製品についていた純正のワイヤ-ブラシ使って
汚れ落としているとブラシがすぐにとびちり無くなって
しまいました、専用のドリルなのですけどブラシという
のは一般的に耐久性はそれほど無いのですか、負荷かけ
ないときれいにならないので弱い押し付けでは使えません
トルクは大きいので研磨とかには向かないのでしょうか
宜しくお願いします。

A 回答 (4件)

ワイヤー1本1本は、ばねみたいなもんです。


先端が当たるように使えば、全体でしなるのですが、押しつけて中ほどに当たる状態だと根元に負荷が集中して折れてしまいます。
また、このような使い方は、ワイヤーが減ると針のように尖って来ます。
尖ったワイヤーが飛び散るので危ないですね。
掃除する時も手に刺さります。

バフを使うとか、研磨材入りのナイロンブラシ使うなどの方法が有りますが、品ぞろえが有ると良いですね
    • good
    • 1

>モ-タの力には負荷かけても止まらないので満足しているのですけどね。


 ハンドグラインダーはトルクありませんよ。
 ⇒電子ハンドグラインダ:GP3V/GP5V( http://www.hitachi-koki.co.jp/powertools/pro/gri … )
 で750W/20000回転ですから、200W/1800回転の安価なドリル と比較して、ざっと計算しても
750/20000≒0.0375(W/r) < 0.11(W/r) ≒200/1800
 とトルクは小さい。これは上位機種ですが最下位クラスのGP4( http://www.hitachi-koki.co.jp/powertools/pro/gri … )だと、
 430/28000 ≒ 0.015(W/r)
しかトルクはない。
 研削や研磨はトルクではなく、周速が必要なのですよ。

>その製品は研磨用の多数の付属セットで
 プロは多種類の先端工具は不要です。いらない付属品より使うものを買います。無駄な浪費はしません。標準で一個だけついている軸付き砥石ですら、「不要だからいくらかで引き取ってくれ!!」と言う人もいます。
★【付属品の数に釣られたらダメです。】その分、必要な物にまわしたほうが絶対に得なはずです。付属品の金額をすべて足してご覧なさい。それを価格から引くと如何に本体が安物か分かるはずです。

 素人さんには、実はハンドグラインダーではなく、トリマー( https://www.google.com/search?hl=ja&q=3701%20%E3 … )のほうがお買い得です。回転数は30000回転ですから、金工用の軸付工具が難なく使えます。ちょっと太いので狭いところの作業には不向きですが、DIY的には圧倒的に用途が広い。持っておいて損はない工具です。ハンドグラインダーより安価ですしね。

 また、ディスクグラインダーをお持ちでしたら、コレットチャック( https://www.google.com/search?hl=ja&q=%E3%83%84% … )を使用してワイヤブラシや軸付き砥石が使えます。回転数は10000回転程度ですが、ドリルよりはましです。---元々、ディスクグラインダーをハンドグラインダーの代用として使うためのアタッチメントです。

 ワイヤーブラシは高速な工具で使わないと、「ワイヤーは折れて飛ぶし、あっという間にワイヤーがなくなります。」
 それでもちぎれてなくなるならワイヤブラシが不良品です。
    • good
    • 1

プロクソンの「ミニルーター」だとしたら付属の薄っい円盤型ワイヤーブラシはそうなりましたけれど。

ワイヤーの線が細すぎるのだと思います。(今インターネットを見たら現在のセットにはもう入っていないみたいです)
純正付属品ではない筆型とかカップ型の方が丈夫だと思います。
    • good
    • 0

>とある製品についていた純正のワイヤ-ブラシ・・・【中略】・・・専用のドリルなので


 ありえません。素人--ホームセンター向けの安価な物ですかね。付属品さえたくさんついていれば素人は飛びつくのでね。
 ワイヤーブラシ(軸付)は、ハンドグラインダー( https://www.google.com/search?hl=ja&q=%E3%83%8F% … )--ディスクグラインダーではない!!!---に装着して使用するもので、回転数は2万回転ぐらいあります。当然トルクは小さい。
 回転数が数千回転しかないドリルでは、ワイヤーが折れてなくなります。

>負荷かけないときれいにならないので
 ワイヤーブラシは地を痛めずに錆や塗装だけ取るためのものですから負荷をかけるものではありません。2万回転だと遠心力だけで十分仕事をするはずです。
 研削用途ではありませんから、研削するのでしたら軸付フラップ砥石( https://www.google.com/search?hl=ja&q=%E8%BB%B8% … )や軸付砥石( https://www.google.com/search?hl=ja&q=%E8%BB%B8% … )を使用します。★もちろんドリルではありません、ハンドグラインダーに装着します。
 これらは、金型製作などで大量に使用しますから、種類も番手もサイズも先端工具は豊富です。--厚いカタログ一冊になる。砥粒の材質、番手、接着方法、サイズ、形状・・・

>研磨とかには向かないのでしょうか
 そもそもドリルは研削、研磨には使えるはずありません。そんなものをセットにして素人を釣るのです。そして見事に釣られた。初めての作業でしたらプロ相手の専門店で相談して購入すること。買うのも売るのも素人じゃちゃんとした工具は手に入らない。
 ちなみにハンドグラインダーでちゃんとしたワイヤーブラシ使うと、鉄に当たると火花が出ますよ。

この回答への補足

その製品は研磨用の多数の付属セットで売られているので、モ-タの力には
負荷かけても止まらないので満足しているのですけどね。

補足日時:2015/01/19 16:46
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!