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教えてください。
色々なプログラミング教科書で変数について、データを入れる箱のようなものと書かれていますが初心者にとってはそれだけの説明ではいまいちイメージできません。
どういうものを変数に代入したりして定義する必要があるのかもう少し小学生にも解るような例えはないでしょうか?
教えてください。

A 回答 (2件)

変数とは、中学校で学んでいるそのままです。


小学生が中学生になってはじめて学びますから、小学校を卒業してたら分かるはずです。
数学で言うところのxやyが変数でしたね。
 それに、許される形のデータを入れ(代入し)て、それを取り出して使うもの。
 y = 2x² でしたら、xに任意の数字を入れて使いましたよね。
 これを関数と習いましたが、本来は函数と書くべきだと習いませんでしたか?函は箱と言う意味ですが当用漢字から外されたために"関"を使うから、「箱(函)のようなもの」という説明が理解できないのでしょう。

変数には、様々な形のものがあります。
数値がひとつだけ入る。スカラーと言います。
 整数型とか浮動小数点型とかの数値を入れる
 イエス・ノーの値だけ ブーリアン
 関数が入るとか
プログラムにおいては、様々な形のものが入ります。CGIに良く使われるPerlでしたら、
$で始まるスカラー 文字や数値
@で始まる配列
%で始まる連想配列とか
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変数とは、データを読み書きするメモリ番地に、格好良く名前を付けたものです。



byte A; // 1 バイトの変数 "A" を宣言
// → メモリ 0000 番地から 1 バイトを "A" と呼ぼう
A = 2; // 変数 "A" にデータ 2 を入れる
// → メモリ 0000 番地に 0x02 を書き込む
出力(A); // 変数 "A" を表示
// → メモリ 0000 番地から 1 バイト分の 0x02 を読み取って、画面表示する

short B; // 2 バイトの変数 "B" を宣言
// → メモリ 0001 番地から 2 バイトを "B" と呼ぼう
B = 0x0CF0; // 変数 "B" にデータ 0x0CF0 を入れる
// → メモリ 0001 番地に 0x0C を書き込む
// → メモリ 0002 番地に 0xF0 を書き込む
出力(B); // 変数 "B" を表示
// → メモリ 0001 番地から 2 バイト分の 0x0CF0 を読み取って、画面表示する

ちょっと進歩した使い方で、他所のメモリ番地をデータとして変数に入れる場合があります。
「オブジェクト指向」などと格好良い名前が付いてたら、大抵はこれです。

Object C; // 2バイトの変数 "C" を宣言
// → メモリ 0003 番地から 2 バイトを "C" と呼ぼう
C = createObject(); // 変数 "C" に生成したオブジェクトを入れる
// → 「生成したオブジェクト」とやらが書き込まれたメモリが 0123 番地だった
// → メモリ 0003 番地に 0x01 を書き込む
// → メモリ 0004 番地に 0x23 を書き込む
出力(C); // 変数 "C" を表示
// → メモリ 0003 番地から 2 バイト分の 0x1234 を読み取る
// → メモリ 1234 番地から「生成したオブジェクト」のデータを読み取って、画面表示する
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