プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

ふきのとう味噌が大好きです。
毎年春になると作っていました。
2011年3月の福島第一原子力発電所事故以後は作っていません。

私の住む場所は宮城県角田市です。
ふきのとうに限らず、
山野草の類は事故以後あきらめています。

福島県内と違い、
宮城県内は除染も個人が自発的に行う場合が殆どで、
風評被害等を恐れているであろう行政は積極的に関わろうとしません。

事故からもうすぐ4年です。
たけのこ、たらの芽、わらび、ぜんまい…
春の恵みを味わえないのが、
とても、とても、とても悲しいです。

 諸外国・地域の規制措置(平成27年1月9日現在) - 農林水産省
 http://www.maff.go.jp/j/export/e_info/pdf/150109 …
農水産物の現実は厳しいですね。

私は地元の野菜や米を食べています。
約400年続いた家なので、
地元を離れるとなると複雑な問題が多々あります。
でもこのままでは、
遅かれ早かれ放射能起因の発病は避けられそうにありません。
熟考する暇さえ無いのが現実です。

A 回答 (1件)

あの~、心配なのは理解できるのですが、闇雲に恐れおののき自分の力で調べる努力を放棄されてしまうのは如何なモノでしょうか



さて角田市においては、市民が自家消費する食品(野菜、山菜など)の放射能測定を行っています
こちらに概要が
http://www.city.kakuda.miyagi.jp/houtai/page0011 …

これによれば、市民が持ち込む山菜類に関しても無料で放射能量の測定を行ってくれます
過去に実施した測定の結果も公表されていますし

除洗に関しても、実際に土壌の汚染状況を確認してその上でどこをどのように実施するのが効果的なのかを検討せずに闇雲に行っても意味がないですし
それこそ要らぬ風評を招くのみです
自治体が消極的なのは何処も同じだと思うので、まずは意思のある人間が科学的な検査測定を行って数値で示すことが必要です
感情や推測でやらなきゃ駄目だと言っても説得力がありません

まずは、ご自分の楽しみである山菜がどういう状況なのか?
数値を出してみるのも必要なんじゃないですか?
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