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素粒子よりも小さい何かですか?

A 回答 (5件)

名前がそのものを表してます、ぜんっぜんっわかんないんです。

でも、それがあると仮定しないと辻褄があわないのです。
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初めまして、



ダークマターですね。このダークマターは銀河の回転や銀河団の回転、さらには重力レンズ効果からあることがわかっているものの、その正体は全く不明です。宇宙の四つの力(強い力、電磁力、弱い力、重力)の中で相互作用が重力(ひょっとしたら弱い力があるかも)しかない、物質として非常に安定しているということでしょう。

最初に銀河団の動きからダークマターがあると提言されたのが1934年、銀河の回転速度からダークマターの存在が明らかになったのが1970年台、いまだにその正体は明らかになっていません。星の残骸やブラックホール、ニュートリノ、はてはヒッグス粒子まで候補にあがりましたが、現在では未知の素粒子だという説が有力です。それ以外にもブレーン宇宙論の中で他のブレーン宇宙からの引力という説もあります。ニュートンの重力理論の逆二乗の法則が間違っているというのすらあります。現在、世界各国でダークマターの観測装置が設置されて解明が期待されています。

ダークエネルギーについては、前世紀の終わり頃に遠方の超新星の光度をはかることにより宇宙が加速的に膨張していることが発見され、そのエネルギーの名前として名付けられたものです。この発見は天文学者に衝撃を与えました。たとえば地上でものを上に投げたときはだんだんスピードが落ちていき、やがてはとまり、落下しますよね。これまで宇宙は一般相対論(宇宙項なしの方程式)では、重力の力により徐々に膨張のスピードがおちるとされていたんです。ところが加速度的にスピードがあがる、しかも原因がわからないというものですね。ブレーン宇宙論ではブレーンどおしの衝突という説もあります。まだまだ海のものとも山のものともわからない状態です。

貴方がもし若ければ是非この難問に挑戦してください。ノーベル賞が確実にもらえますよ。
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> 正体はなんでしょうか?


その質問を言い換えると、「日本にいる子供の中に、この一年の間に体の調子が悪いといっていた子供が何万人か何十万人か居る。原因はどの病気か何所の怪我等何か?」と訊くのと同じようなもの。

それが何かもわからない、何所にあるのかも判らない、一つの事象なのか無数の事象の結果なのかもわからない。
なのですから、正体も判っていません。
原始と言っても複数の種類が有る。素粒子も複数の種類が有る。
ダークマターも複数の種類、ダークエネルギーも複数の種類があるかもしれない。それすらも判っていないのが現在です。

五行思想で、万物は木・火・土・金・水の5種類の元素からなるという説が有りますが、まだこれとどうレベル程度にしか判っていません。
何かは判っていないが、とりあえず名前でもないと不便ですから、とりあえず「ダークマター・ダークエネルギー」と呼んでいるに過ぎません。
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私達の目に見えてる星やガスの雲などの宇宙の物質は、


宇宙全体のわずか4%の質量にしかなりません。
残りの96%がダークマターとダークエネルギーです。
宇宙の大部分はこの2つでできているのです。
今のところどんなにすぐれた望遠鏡を使ってもこれらの姿は見えず、
その正体も明らかになってはいません。
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ダークマターの正体はわかっていないです。


今までの観測事実からいくと、電荷をもたず・非常に重く・安定である物質です。

ダークエネルギーは宇宙論天文学において、宇宙全体に浸透し拡張を加速していると
考えられているエネルギーだそうで…
どちらもその「正体」は仮説のままです。
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