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仙台銘菓「萩の月」の昔からのファンですが、20~30年位前に比べると、味が変わったように思います。特にこのお菓子の命でもあるクリームの舌触りになめらかさがなくなってしまったように思えてなりません。かつてはもう少し柔らかくておいしかったし、包装フィルムを取った時にスポンジ生地から卵の香り豊かな芳香がしたと思います。私が加齢によって味覚が変わったのでしょうか?(賞味期限が延びる薬剤パックも以前は入っていなかった気がしますが…。)

A 回答 (1件)

Wikipedia 「萩の月」


http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%90%A9%E3%81%AE% …

この中で、

三菱瓦斯化学との3年以上にわたる共同研究の結果、脱酸素剤の原料の鉄の臭いが食品に移らないよう活性炭が加えられた脱酸素剤「エージレス」が完成。酸素が入らないよう密閉したフィルムで個包装された生菓子「萩の月」は、この「エージレス」を同包することで、保存料なしでも日持ちする土産品「仙台銘菓 萩の月」へと生まれ変わった。1979年(昭和54年)9月から一般発売される際には、フィルム個包装した上にさらに機内菓子からの伝統の小さな箱で個包装して販売された。

とありますので、一般販売した頃にはすでに品質保持の「エージレス」が入って売られていたようです。
エージレスの影響?
日持ちするようになったことで、製造から口に入るまでの時間に余裕ができたせい?
20~30年前とくらべて普段の食生活の変化の影響?
記憶の美化?
加齢による味覚変化?
考えられることはいろいろありますね。

が、時々
「味が変わった」
「クリームが粉っぽくなった」
「クリームが少なくなった」
なんて話は出てるみたい。
感じられたとおり、やっぱり味が変わっているのかもしれませんね。
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