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設計業をしている個人事業主です。
立替金の仕訳について考えれば考えるほど混乱しています。

1/10 確認検査機関に建築確認の依頼。
建築主が払うべき確認申請料\40,000を現金で立替支払い。
図面などの源泉を引いた分と一緒に請求してくれとのこと。

1/30 図面などの料金 \80,000 消費税 \6,400 源泉徴収税 \8,168 (\ 78,232)
立替金 \40,000 を合わせた \118,232 を請求

3/10 普通預金に \118,232 入金

こんな感じなのですが、まず1/10は 現金\40,000は未払い金にすればいいんですか?
それとも外注費なのでしょうか?
1/30は売上高 \78,232 と未払い金?立替金? \40,000  を売掛金ですか?
3/10は売掛金と普通預金だけでいいんでしょうか?

うまく説明できませんが、こんな感じです。
宜しくお願いします。

A 回答 (2件)

_源泉徴収は実際に支払をしたときに行うものであり、支払義務が発生したときに計上しておくものではありません。

ですから受け取るほう(貴方)もそれに準じた考えにより、実際に税金が引かれて支払われたときに仕訳を起こすのが合理的と考えられます。仕訳の参考事例を調べてみましたが、ほとんどすべてがそのようになっていました。
 しかし

・1月30日
売掛金 78,232 売上 86,400
事業主貸 8,166
・3月10日
普通預金 118,232 立替金 40,000
          売掛金 78,232

としたとしても多分、不都合なことは生じないと思います(個人事業の経験がないので、推測になりますが悪しからず)。なんらかの事情ででそのほうが都合がよいのであればそれでもいいのではないでしょうか。
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[仕訳例]です



・1月10日 (立替えたとき)
立替金 40,000 現金 40,000

・仕事が完了したとき
(便宜的には請求した1月30日)
売掛金 86,400 売上 86,400

・3月10日(入金時)
普通預金 118,232 立替金 40,000
事業主貸  8,168 売掛金 86,400
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
言われてみるとなぜかあっさりと納得できてしまいます。
未払い金でもなく外注費でもなく立替金だったんですね。
それと源泉分の事業主貸は入金時にですか。
1/30の売上と同時にはやはりよくないのでしょうか?

お礼日時:2015/03/19 11:41

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