dポイントプレゼントキャンペーン実施中!

車の燃費計算というか考え方について教えてください。

よく、「自分の車は燃費が○○kmだから~…」というお話を耳にしますが、これってどうやって計測しているのでしょうか?TRIPメータのお話になると思うのですが、私が気になるのはどの程度の信頼度があるのか?という部分です。

例えば、残りのガゾリンが8リットル残っており、給油時に50リットル給油したとします。この時点で合計58リットル。

次に、56リットル走行し、残り2リットルだった場合には、前回の給油時にリセットしたトリップメータの距離と走行に使用した56リットルで明確な燃費というものが計算できると思うのですが、車には現在何リットル残っているかなどは表示されないですよね?(最新の車はされるのでしょうか?としたら昔の車としてお願いします)分れば上記方法で算出できるのは納得できます。

ですが、疑問に思うのはガゾリンの明確な残量が分からない状態で、正確な燃費の算出は難しいのではないでしょうか?毎回、給油ランプがついた直後に給油できるわけでもないので、給油のタイミングで数リットル~程度の誤差が生じると思います。給油量も多少はことなるかと…。

そうすると、燃費が10リットルかも知れないですし、11リットルかもしれない、または7リットルの場合もあるかも知れません…。

これはざっくりとした数字として考えておけばよいのでしょうか。
稀に、明確な数字を仰られる方もおられ不思議に思っておりました。

お詳しい方、ご自身ではどのような方法または考え方で燃費を算出されていますでしょうか?
よろしくお願いします。

A 回答 (8件)

簡単ですわ!


まっ!早い話「入れるタイミング」を固定する事と「入れる量を固定する」んでっせ!
つまりやのぉ〜、例えば「走行距離100キロ毎に10リッターを入れる」っちゅう事をしまんねん。
で、ここで「走行距離の許容誤差」はでまっけど、入れる量は固定で行うとやな
必然的に「信用度のある燃費」が計算でけますわ!
あんさんの思う「満タン」はあきまへん。えぇ加減な数字しか出まへんで!
    • good
    • 0
この回答へのお礼

有難う御座います!
なるほど、給油量を固定するという発想がなかったので大変参考になりました。
これであれば、現状で限りなく正確な数字が出そうですね。
勉強になりました!

お礼日時:2015/04/01 18:00

ガソリンの満タンにも誤差がありますからね。



50リットル入れて0.5リットルの差で100分の1ですからね。
リッター10kmとして100mしか変わらない。

これを誤差というか、許容範囲か・・・。

高速を走り続けるとかなり違う。
100km/hで走るのと150km/hでは、違うだろうしね。

ほんと適当ですね。

車のメーターに燃費表示されるけど、あれは結構正確かも。
入ってる重さを計っての計算だろうしね。違うのかな?

あまり気にしないかな。おおざっぱな燃費でいいと思ってるからね。
    • good
    • 0

トリップカウンターを利用した満タン法の場合、


誤差が大きいので「イメージ的な燃費」にしか過ぎません。
そもそも、日本車の場合、速度違反を防ぐべく過大表示をする設定になっています。
メーター読み50km/hで実測が55km/hでは、
50km/h制限の道でユーザーが検挙されることになるので、
実測より3-5%は過大表示するのが普通かと思います。

なので、オドメーターが10000kmを示しても、実走距離は9500km。
欧州車の場合は、給油スタンドまでの距離が生死に係わってきたりするので正確。
誤差が1%を超えるクルマには出会ったことが無いし、
ボルボでは0.1%(100km走行して誤差は100m)でした。

自車のメーター誤差は、高速道路のキロメーターポスト(100mごとに接地)で
チェックされるのが良いかと思います。

ナビやドライブコンピュータの燃費計も日本車の場合、
10%くらい過大表示していると思った方が良いと思います。

給油では、ガソリンタンク内の空気の抜け方により異なって来ますから
満タン法もイメージになります。
    • good
    • 0

こんにちは。



普通は、満タン法を用います。
ガソリンタンクの容量は決まっていますので、比較的正確な値が算出できるからです。
キッパリ言い切る方は、給油のたびに計算して、平均値を求めているのでしょう。
私もそうしています。
私の場合はオートバイですので、燃費が機関の健全性を測る目安になるからです。

お考えの計算法ですが、給油終了時のレシートに給油量が記載されていますので、
トリップメータの距離数で割れば正確な値が求められますよ。
残った量ではなく、給油量で計算すればよいわけです。

ではでは!
    • good
    • 0

多くの場合は、満タン法を使っていると思います。


手順とすれば、ガソリンを満タンにしたらトリップメーターを0に戻す。次にガソリンを入れるときも満タンにする。このときのトリップメーターの数字を給油量で割って燃費を求めます。

実際には、毎回満タンといっても1~2リットルの給油量には誤差が出るとは思っています。
(同じ満タンといっても、給油機が最初に停まる位置からでも更に2リットルくらいは給油可能なので)
ただし、毎回これを繰り返して平均を取れば一定の目安にはなるでしょう。
また、トリップメーターの距離の誤差も数%はあるので更に誤差は広がります。

もちろん乗車人数や走行ルートなどでも燃費は大きく変化するので、個人的には燃費の有効数字はせいぜい整数でしかも条件付ということではと思います。
例:高速主体だとおおよそ15km/リッター、街乗り主体だと12km/リッターくらい・・・なんて言い方でしょうか?
    • good
    • 0

厳密に言ったら、天候や季節でも違うし、その時のアクセルの踏み具合道路の混雑度合いでも違う



でも普通の会話で使う燃費は、ある程度乗り続けている中でのおよその数値であり普通は満タン法で算出する

車両によっては、瞬間燃費やトータル燃費を車内のコンソールパネルに算出してくれるのもある
そう言う場合には、コンマ何キロまで言えるけどこれだって計算上算出した数値であって
満タン法よりはマシという程度でしかない
※タイヤ外周長自体が仮定値だから

満タン法を用いる場合には、給油の際と走行時の気温も重要
ガソリンは、気温(ガソリン温度)によって体積が変動します
夏の真っ昼間の給油と冬の明け方の給油では同じL数でも中身は違う <-GSの地下タンクだから気温ほどの変動は無いけどね

その辺まで計算した上でないと、本当の意味で正確な数値なんて出せない

およその数値で良いのです
    • good
    • 0

曖昧ですね、



シビアな物が欲しければ、燃料の流量計を装着する以外有りません、

車に標準装備されてるのも有るやに聞いたことがあります、

装着にどれ位のコストが掛かるのか、何処で出来るのかの情報は持ち合わせてませんが、

基本的にN0.1、No.2さんが仰る方法で皆さん適当にやっておられます。
    • good
    • 0

満タンを基準としてます。


給油量=トリップメーターの距離を走るに使ったガソリン量
として計算します。

満タンのガソリン量が毎回同じかというと、給油機のノズルの長さやクルマの傾きによって変わるのと、ガソリンそのものが温度によって膨張したりしますので、1L程度の誤差は出ると思います。

しかし、それ以上にトリップメーターの誤差が大きいです。タイヤも磨り減って小さくなれば、実際に走る距離も少なくなっていくのですが、それ以前におおよそ1割くらいの誤差があります。
これは、よくメーター読み50km/hで走っていても実際には45km/hくらいだと言われるものに由来します。もし正確な走行距離が分かれば正確な速度が出せるわけですから、実際のトリップメーターの距離は約1割増しの距離になっていると思って良いでしょう。

ということで、実際にリッター○kmと言っている値はあまり正確ではないのですが、おおよその目安にはなると思います。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとう御座います!
トリップメーターの誤差ですか、以前はいているタイヤによって誤差が生じるお話を聞いたことがありますが、そのことでしょうか?
タイヤの磨耗も確かに影響するでしょうね。。
この考えと合わせ、1さんの固定給油だと、更に信用できる数字に近くなる気が致しました。
大分すっきりしてきました。ありがとうございます!

お礼日時:2015/04/01 18:03

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!