プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

アルカリ電池とマンガン電池の使用目的の違いは

A 回答 (5件)

電池の中も電流が流れます、そのときの抵抗を内部抵抗と言います。


内部抵抗が0.5Ωで1Aの電流が流れると、(0.5×1A)、0.5V,電圧が下がります。
アルカリ電池は内部抵抗がマンガンに比べ小さいので、大きな電流を使用しても電圧降下が少ないので、そんんな用途に適しています。
電波時計で針を回すタイプは、時刻あわせの度に針を何周も回すため、アルカリ推奨になっています。
    • good
    • 1

アルカリ電池:


 大電流を取り出せる・容量が大きい ⇒ 大電流のいる機器に
 CDプレーヤーなど。時計でも最近の電波時計などはアルカリ電池必須のものも。
マンガン電池:
 休み休み使うと電圧が回復 ⇒ 小電流で長時間使う危機に
 時計・リモコンなど。

あとマンガン電池の方は自己放電が少ないってのもあったと思ったけど最近のは
アルカリ電池でも10年とか持つのもあるから関係ないかも。
    • good
    • 1

いまでは、アルカリ電池が主流で、ほぼアルカリ電池を使えば問題はないというのが実情だと思います。


とはいえ、アルカリ電池のほうが、大電流を流すことができるので、小電流の多い機器や、モーターを使ったおもちゃなど、一気に電流が流れるようなものには、アルカリ電池が向いています。
一方、小さな電流を流し続けたり、ほとんど使わない(懐中電灯とか)は、マンガン電池でもOKということになっています。(多少安いですし)

以前、電池式の時計で、時計を動かす電池はマンガン電池、アラームを鳴らす電池はアルカリ電池が付属しているものを見た記憶があります。
    • good
    • 1

特性が異なるので、特性に応じた使用をする

    • good
    • 0

「使用目的」にはよらず、「原理」が違うだけです。

    • good
    • 1

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!