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アンプは使用している半導体(もちろん回路もふくめて。)によって特性上は同じでもたしかに耳で聞く音が違います。真空管アンプもあれだけ悪い特性でもいい音(感じ方によりますが)がするように。
私はMOS-FETという素子のアンプがクリアで好きですが、今は製造されていないTO-3(サンケン)型
トランジスタを使った昔のアンプはすばらしかったと聞きます。どんな特徴の音なんでしょうか?

A 回答 (2件)

特定の増幅素子だけを挙げて音質云々を言うのは意味がありません。


それ以外の部分、電源、回路、使用素子によって音質はがらりと変わってしまうからです。
質問内容からすれば2SJ115、2SK405を使ったアンプの事だと思います。
サンスイB2102とヤマハMX2000にも採用されていましたが
前者は陽性、後者は陰性で音としては真逆でした。
他にもアルパイン/ラックスマン、マランツにも採用されたアンプはありましたが
それぞれのメーカー特有の音色を持っていたので2SJ115、2SK405の音色の差よりも
前述の周辺回路およびメーカー技術者の味付け次第であることの方が大きいです。

ネット情報を元に闇雲な盲信、妄想はやめた方がいいですよ。
念願のMOSアンプを入手したのにふがいない音にがっかりした人も大勢いますからね。
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この回答へのお礼

ありがとうございました

お礼日時:2015/05/09 11:51

>TO-3(サンケン)型



TO-3って、パッケージの形状を意味しますので、これだけの情報では、
どんなアンプなのか特定できません。
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この回答へのお礼

ありがとうございました

お礼日時:2015/05/09 11:50

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