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理系大学院生の女です。長くなってしまったのですが、みなさんに相談です。。

現在就活中なのですが、今のところうまくいかないことばかりです。ESを書いては出して、祈られて、面接しては祈られて……就活ってみんなこんなもんなのかな〜とは思うのですが、やっぱり体力的にも精神的にもつらいです。

私は就活がないときは研究室にいますが、同期がいません。隣の研究室にも同期がいません。彼も教職志望なので私と同じ就活はしておらず、たま〜にご飯を食べに行ったとき話をする親友達から就活の状況をきくと、あ…同じだ…と少しだけ安心できたり、焦ったりできます。

こんな感じなのですが、いつも笑顔で人に優しく。まごころを大切に。ありがとうの気持ちを忘れない。一歩踏み出す勇気をもつ。こうしてればきっといいことがある!と信じて毎日がんばっています。

当たり前のことかもしれませんが、前までできてなかったことも、意識的にするようにしてます。道や席は必ず譲ります。野良猫にも譲ります。つらいときこそぐっと口角に力を入れます。自分がいっぱいいっぱいで余裕がなくても、後輩たちに頼みごとをされれば、おっけー!といってニッコリ笑顔で対応できるようにしています。

最近はずっとこんな感じやってきていましたが、やっぱり祈られてばかりです。ということは、がんばり不足?それともただの自己満にしかなっていなくて、神さまは見てくれてはいない?
次は何をよりどころに、がんばっていこうかなぁ。という感じです。

なんだか長くなってしまいました。みなさんこんな私にアドバイスがありましたらよろしくお願いいたします。

A 回答 (3件)

学卒の理系女子でした。

2000年3月卒業で、就職超氷河期の始まりの年でした。
先輩の就活体験談の役に立たないこと。
修士と学卒では違うところもあるでしょうが、まぁ聞いてください。

私もやっとの思いで就職を決めましたが
やはり、企業が求める人材とのマッチングであると思います。

私が就職した企業がどんな人材を求めていたか聞いたところによると
技術営業ができる男の子
営業事務が出来る女の子
を募集したところ、理系の女の子が来た!と喜んだそうです。
一粒で2度美味しいみたいな。
ちなみに、この求人を見つけたのはハローワークで
新卒の就職をサポートするシステムに登録し
企業から面接のお誘いがありました。

その後、結婚して通勤できない距離に住むことになりましたので
退職しましたが、引っ越した先でパートの仕事を探しました。
学生時代に取得した資格が縁であっさり仕事が決まりました。
業務の内容に理解があったことが決め手だそうです。

質問者さんの、日ごろの行いに気をつける姿勢は立派だと思います。
あとは、何でもいいから資格とか武器になるものを身につけることです。
とりあえず、就職難民となってしまっても
何かバイトでもして収入を得ること、社会とつながっておくのも
就職に有利かと思います。

理系の院ということで、これまで学んできたことにこだわりもあるでしょう。
でも、意外と私の周りでは出産を期にあっさり退職しちゃったり
実家に帰って看護師や教職を取り直して仕事してるとか
専門以外のところで活躍している子もいます。
自分のしてきた勉強と、仕事は切り離して考えてもいい。

あと、もう一つ。
よりどころが無いとおっしゃいました。
趣味ってないですか。
仕事でもなんでもそうですけど、行き詰ったら
趣味に没頭するのです。
高校の恩師が言っていました。
一番好きなことは趣味。2番目を仕事にすると、逃げ道があっていい。
ホントに、そうだと思いますよ。
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たとえば就職と結婚,恋愛って、似てると思うのですが、片思いの相手と「上手く行かない」ってのは、良くある話でしょ?



単純な確率論で言っても、両思いの確率は、「コイン2個が両方とも表」と同じく25%で、おまけに企業や人間はコインと違って意思がありますので、「絶対に表は出ない」なんてコトも有り得ますし、ライバルだって存在しますので・・・。

頭脳明晰,容姿端麗,明朗快活・・など、人間の魅力を兼ね備えた人物なら別ですが、普通の人が、上手く行かないのは、「当たり前の話」だと思いますよ。

ただ、普通の人でも、概ねは職場や恋人,家族は得られます。
その理由のベタなところは、努力とか運,縁などと言うヤツかと思いますが、最終最後は、「思うこと/願うこと」かと思っています。

松下幸之助さんも、成功の秘訣を問われ、「まずは『思う』ことでんな。」と仰ってますが、「こうなりたい!」などと、強く思わないと「どうにもなりまへん!」だそうです。
また、その弟子筋の稲盛和夫さんは、それを更に進化させ、「こういう新製品を作りたい!」などと強く思い、必死に考えたら、それの形や色とか手触りなどまで感じられ、その新製品を利用した社会の情勢まで、リアルに想像が出来るそうです。

「この会社で働きたい!」と思わないと、話にならないし。
それをライバルより強く思うと共に、より深く想像して、実際にその会社で働く姿まで思い描けたら、そこに至る「就活」のプロセスなども、よりリアルに対策が出来るんじゃないでしょうか?

就活も恋愛も、「お利口さんのキレイ事」で上手く行く場合もありますが、最後は「理屈じゃない」と思いますよ。
言い換えれば、就活やお見合いでは、皆が「お利口さんのキレイ事」で行きますので、そこでは余り差が生じません。

また人間は、「絶対に表が出ないコイン」じゃありませんので、表が出ないハズのコインでも、表が出たりします。
そこは「情熱」「根性」「熱意」みたいな、泥臭いモノじゃないでしょうか?
差が付くとすればソッチの方面で、「つらい」と感じてる質問者さんに、欠けている部分じゃないか?と思います。
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すんなり決まったからといって上手く行くとは限らないですし、どんなに大手に決まっても入社式当日に転職を決めた、なんて言う知り合いも居ます。



今は就活が思うように進まず人生全てにおいて不安になる事もあるかもしれませんが、まだまだ先は長いです。

先を歩いてきた先輩たちにもいろんな種類の人が居ます。いろんな職場があります。

神さまが居るかどうか、見てるかどうかは分かりませんが、自分の信念とか揺らがない何か芯とか、思い描く5年後の自分とか、そういう物があれば何とかなるもんです。

焦るのも経験、不安になるのも経験。きっと人生の糧になります。毎日を大切に素敵に過ごしてください。
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