時代劇、座頭市で勝さんがはいている白い短パンのような衣類ってなんていうんですか？

「座頭市」で勝さんがはいているような着物の下にはく白い短パンなようなものって、
よく時代劇で見かけますが、特に名前などついているんでしょうか？

No.2 ベストアンサー 回答者： ふーさん 回答日時： 2015/05/30 16:24

股引　ももひきです

最近はユニクロでも売ってます、カラフルなのが　(^_^;

No.3 回答者： marbleshit 回答日時： 2015/05/30 16:40

さるまた【さるまた(猿股)】

股下に襠（まち）をいれてたっぷりさせた，パンツ形式の丈の短い男性用下ばき。男性の下ばきは，時代や身分によって犢鼻褌（たふさぎ），下袴（したのはかま）と呼ばれる股のあるものと，下帯，褌（ふんどし）などと呼ばれる布を巻く形式があった。明治以降，洋装への転化によってそれまでの褌からさるまたへと一般化した。語源は明治時代にできた言葉で，マタシャレという袴の一種を逆さに言ったという説と，一部の地方で使われていたキャルマタという言葉から出たという説があるが，猿股引（さるももひき）の略語としてすでに江戸時代に使われていた。
また、ラクダ色の厚い生地がよく使われます。猿回しの猿にはかせていた丈の短い股引が「猿股引(さるももひき)」と呼ばれ猿股になったというのが語源とされています。

https://kotobank.jp/word/%E3%81%95%E3%82%8B%E3%8 …

股引はレギンス丈のものを指す。

No.1 回答者： marbleshit 回答日時： 2015/05/30 16:21

猿股といいます。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%8C%BF%E8%82%A1