プロが教えるわが家の防犯対策術!

「弱きを助け強きを挫く」のが任侠道という。

アメ(報酬)とムチ(犠牲)の使い方を逆にして
弱いものを助けず逞しくさせうることもあるし、
強いものに甘えていって自分もいっそう強かになれることもある。

リスクが少ない最善の正義というのがあるでしょうか?

A 回答 (2件)

「弱い者を助けずたくましくさせる」①


 人生の右肩上がりが大切な時期には往々としてそういうこともあると思います。
「強いものに甘えていって自分もいっそう強くなる」②
 立場が弱いときに優れた人からいい影響を受けるということも多いと思います。
「リスクが少ない最善の正義」③
 余力が少ないときに無茶をするということには限度があると思います。
 限界を越えたら自分が害になってしまいます。

①②のような場合には義理ができます。
義理による行動においても、間違いには盲目的に従うよりも指摘できたらベストでしょうね。

人情から行動に出る際に③は問題になると思います。
余力と限界を越えるリスクとの兼ね合いとして。

義理がなくて余力がないときは‘適当‘ということになるのかもしれません。
その際でもプラスアルファくらいな気持ちでやっていれば害にはならないと思います。
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この回答へのお礼

つらい・・・

こちらでも回答ありがとうございます!

>「弱い者を助けずたくましくさせる」①
 人生の右肩上がりが大切な時期には往々としてそういうこともあると思います。

成長過程の内は無我で柔軟性があり心身ともそれは実体ではない。としたりして。
そう頑張れなくても、沢山詰め込んでも栄養を吸収しよります。魔性があるです。

けど「立派な人」になってしまうと成長期のように好奇心があっても欲を大きくするだけ。
自分は変われなくなって大人は飢えに弱い。
残された時間を消費するのみ・・・。


>「強いものに甘えていって自分もいっそう強くなる」②
 立場が弱いときに優れた人からいい影響を受けるということも多いと思います。

鍛錬には自分に厳しくあることも大切でそのために「師は3年かけてでも探せ」といいますね。
よい手本を見習い自分をなくすことも大事なようですね。


③人情に流されて実力以上なことをしない。
それは必要以上のこともしないに通じるのかも。
ややもすると共倒れ、共食いを飽くなきごとくやってるのが人間ですね。

お礼日時:2015/06/12 12:36

「弱いものを助けず逞しくさせうることもあるし」


→そんなものはありません。
「強いものに甘えていって自分もいっそう強かになれることもある」
→それもありません。
「リスクが少ない最善の正義というのがあるでしょうか?」
→ありませんね。
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この回答へのお礼

そうですか。

お礼日時:2015/06/10 11:25

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