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こんにちは
弊社で 外部監査費用について、3つの見積もりを取った上で、決定した監査法人について承認するという決まりができました。
稟議に3法人の見積もりを謳い、資料を添付して提出しなければいけませんが、継続して利用している法人が安いと思われ、監査人を変更するつもりはありません。
そこで、ダミー2社の見積もりを提出しなければいけませんが、(メールで)問い合せても、検索しても、見積もり額はなかなか取り出すことができません。
とある、監査法人にいた人にきいたところ、営業が来て、話を伺わないと料金は出せないでしょうとのことでした。

ネットで検索したら、平均一人 12万/日 というのがありましたが、、、。

質問ですが、そのようなサイトや、見積もりを営業なしでいただける方法等ございませんでしょうか?

新規で監査法人と契約するつもりはないので、営業の方に来てもらうのは気がひけます。

よろしくお願いいたします。

A 回答 (2件)

外部に発注する、仕事を委託するやり方を全くご存じないのですか?



 基本は、極めて荒っぽく書けば、次のようになります。
(1)あなた(発注元)がやってほしいこと、最終成果物、満たすべき条件などをこちらから示す。引合仕様、発注仕様などといいます。
(2)「発注仕様」に対する公平を期すため、質問があれば受け付け、それに対する見解も全引き合い先に通知する。
(3)それに対する見積もりを取る。見積もり回答は、金額と、その金額に対する「実施内容」を期した「見積仕様」とを含めてもらう。
(4)見積金額と見積仕様を査定する。金額が安くても、その「実施内容」がお粗末なら、査定で落とす。過剰で不要な「実施内容」や、根拠不明な内容があれば、削減して金額も下げる。「妥当な見積仕様で、妥当な金額」であれば発注する。複数先から見積もりを取った場合には、最も「妥当な見積仕様で、妥当な金額」のところを発注先として決定する。(「発注内容」が公平かつ万全で、「見積仕様=発注仕様」であるはずだから、「金額」だけで決定する、というやり方もある)

 あなたは、最低限(1)と(2)と(4)をしなければなりません。条件を提示しなければ、相手も見積金額など出せません。

 従来の単独発注のときにも、当然やっているべき内容です。おそらく、「継続して利用している監査法人」は、あなたの会社に「査定能力はない」と考えて、かなり「ぼっていた」と思ますよ。
 あなたの会社も、「この監査法人なら、何も言わなくとも、阿吽の呼吸で、それなりに監査してくれる、厳しい指摘はしない」ので、毎年なあなあ発注していたのでしょう。(その意味で、両方にとってWin-Winの関係だった)

 しかし、毎年理由もなく「同じ監査法人に依頼していた」ということは、外部から見て「甘々の、なあなあの、癒着した監査が行われていたのでは?」と疑われる可能性があります。民間企業なら、うるさい株主がいなければそれで問題はないでしょうが。ご質問にある「3つの見積もりを取った上で、決定した監査法人について承認する」ことが決まったということは、この「うるさい株主」が現れたのでは?

 公共事業の場合、役人にこの(1)と(2)と(4)の能力がないので、「官製談合」として問題になることが多いのはご承知のとおりです。
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おじさんです。


あなたの発想は間違っています。
見積もりは各監査法人に公平に依頼しなければいけません。
その結果で委託先がきまります。
あなたの場合は、結論を先に決めてしまっています。
お気持ちは分かりますが、それを先に出しては駄目です。
ですから。
「ダミー2社」という失礼な言い方になってしまうのです。
結論が先ではいけません。
結論は最後にこなければいけませんよ。
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この回答へのお礼

まあ、そうですね。
多分といってはなんですが、今の監査法人は安いのは、わりと明らかなんです。
失礼なのは承知してますが、、
ありがとうございました。

お礼日時:2015/06/12 21:58

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