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高校生です。
まだものを知らないので質問します。

新国立競技場の案が出て、その費用が大幅に予算をオーバーしているという点に不思議な点があります。
普通ものを作るときは、まずは予算を組んでからその範囲内でできることを模索していくという手順を踏むと認識しています。
まず予算を決めておき、より良いものを作るために多少オーバーしたなら理解できますが、
現状のように大幅に予算を超えてしまうという事態が発生することが理解できません。

そこで、なぜこのようなことになったのか、わかりやすく経緯を教えてください。よろしくお願いします。

A 回答 (4件)

予算1300億で新国立競技場のデザインを公募したところ、


イラク人建築家の案が採用になりました。
それからゼネコンに実際、見積もりをとったところ、
予算を大幅に上回ることが発覚。

それが2年前ですから、その辺からがわからない。
推測ですが当時はまだ2020年のオリンピックは
決まってなかったのではないでしょうか。
立候補自体はしていてIOCには
「競技場はこのようなデザインになります」、
とPRをしていた。

それで開催が決まったもんだから、
退くにも退けず、あたふたしている、と。

誰が悪いのか、というのは難しいですが、
デザインの策定からやり直せばいいんですけど、
今からやり直すとオリンピックまでに建設が
間に合わなくなる可能性があるから、
誰もそういった声をあげれず、
進むも地獄、戻るも地獄の状態です。
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簡単には、難しいかも知れませんが?


そもそもこの新国立競技場は、民主党政権の時に、委員会が立ち上がって!当初は1300億円の予算での話をしていましたが、何回かの話し合いの中で予算の上限を付けない方向になりました。それから、公募をして屋根がアーチに成っているのは高くなると分かっていながらも委員会で決定されて、その後政権交代があり、国立競技場の話し合いは止まっている状態でオリンピック招致の話になり現在に至っています。オリンピックの開催が決定してからも検討はされて居たそうですが、遅かったようで誰かが今ならまだ、間に合うと言っていますがもう一度しっかりとやり直すと2~3年位掛かるそうです。そうなると、ラグビーのワールドカップ決勝が国立競技場で出来なくなるので、無理に近いと思われます。皆さんは、オリンピックでと思って居ると思いますが!先ず最初に決定したのは!ラグビーのワールドカップの開催が決定して
決勝を新国立競技場で決勝戦を開催するのが決定していてその1年後にオリンピックのメイン会場に使う予定で話が出来ていました。
請け負う業者も決まりましたから後は、どれだけコストを下げられるかがカギとなるのではないでしょうか?今現在は確りとした見積りは出されていないはずですから!これから
大成建設さんが見積もりに入り出されるのではないでしょうか?
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基本的に、あのサイズの建築物を造ったらいくらかというのは、予想できたでしょう。


 もんだいはデザイン。デザインに合わせて、強度などを計算して設計すると、予想外に費用がかかることがあります。

また、費用を比較する対象のない一品モノですから、いくらでも請求可能です。
いわゆる「ぼったくり」

民間企業なら、ここから、何分の1かに値切る交渉をしますが、今の政府には、それだけの交渉力を持った人がいません。
例として、松下電器が初の物流倉庫を建てた時、松下幸之助は、最初の見積もりを却下して、その3分の1ぐらいの建築費に抑えたそうです。
 この手の話が、民間の創業者周辺には、履いて捨てるほどあります。
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競合他社が多いと入札ということになりますが、今回工期が限定されていますし、建築レベルも高度なので、請け負えるゼネコンが2社しかおらず、間に合わせるために、この2社にお願いしたところ、2社ともどんぶり勘定で、甘い見積もりをしたからです。


今時は人手不足なので、人足分が2~3倍で計算しています。
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