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東京五輪のエンブレムが、ベルギーの劇場のロゴに似ているとネット上で話題に。あなたの目にはどう映る?
参考URL:五輪エンブレム、ロゴ酷似と話題
http://news.goo.ne.jp/article/sponichi/sports/sp …
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A 回答 (7件)

他の方も仰っていますが、佐野氏の言い分は通りません。


図形上似ている?がデザインの趣旨・目的が違うとか言っていますが、趣旨・目的が違うから問題無いって小学生レベルでは。
他のデザイナーに取材したら、「フォントのデザインが数ミリ離れているから別のデザインだ。」とか素人のようなコメント。
それぞれのデザイン画を並べて街頭インタビューしたら殆どの人が似ていると言いますよ。
法律の専門家が商標登録がされていないので法律的に問題がないようですが、佐野氏の今後の出番はないでしょう。
これまでに大した仕事(にゃんまげ位)もしていないのだから、デザインを依頼したい会社などない。
まあ、ベルギー側は著作権しか主張出来ないので使用上に問題無く東京五輪で使えなくなる事はないでしょうが。
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製作者の佐野氏は「まったく似てない」だの「デザインに対する考え方がまったく違う』といっていますが、誰が見たってすごく似ているでしょう!


それにこういったエンブレムは出来上がった作品がすべてで、考え方が違うなんて何の言い訳にもならないんじゃないの?
そもそも知的意匠権は大切に尊重されるべきで、製作者が知らなかったで済まされるものではありません。本当に知らなかったのであれば、専門家としての不迷を恥じ早々にご自身で撤回されるべきものでは?
「東京五輪のエンブレムが、ベルギーの劇場の」の回答画像7
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まず第一に、似ているとは思う。

けれど、影響を受けた・盗作したかどうかは不明であると思う。なにせ今回の似ていると言われるエンブレムは、ベルギーの劇場のために作られており、今回の騒動がなければ、少なくとも一般の日本人は盗作する以前にお目にかかることすらないはずである(ネットを駆使すれば別だが)。そしてデザイナーの佐野研二郎氏は一般の日本人ではなく、この騒動を出張先の海外で知ったような世界を飛び回る人である。そうなると、佐藤氏がたまたまベルギーの当該の劇場の前を歩いて、デザインを見て、それを盗作・インスピレーションを受ける――という可能性はなくはない。だがそれは逆に言えば、佐藤氏がベルギーに行ったことがなければ、かなりの高確率で佐藤氏の無実であるとされるだろう。
つまり、偶然似てしまったという可能性も同時にあるわけだ。なにせ今回のエンブレムは、特別に独特というわけでもない(私の主観だが、間違っているとは思えない)。世界中を探せば、あと十個くらいは似たデザインが出てきてもおかしくはない。なにせデザインは、商標というものに限定するにしろ、日本だけで年間約十万件が登録されているらしいく(参照:https://www.jpo.go.jp/shiryou/toushin/nenji/nenp …)、さらに今回のベルギーのエンブレムのように商標登録されていないものや、日本には登録されていないものもある。こうなると、逆に世界中のいずれとも似ていない完全オリジナルなデザインというのは、実現不可能と言っても良いだろう。実際、Google画像検索で「logo design similar」と調べただけでも、似ているエンブレムが複数でてきた。もちろん、ひょっとしたら、これら全てが盗作なのかもしれない。だが、それはさすがにない話だろう。よって、世の中には既存のデザインと似ているものの、盗作はしていないエンブレムは多数存在する、ということになる。しかも、Google画像検索で出てきた似ている画像は、いずれも今回のデザインに比べて複雑性の高いものばかりだった。そこへ来ると、今回のエンブレムは、繰り返しになるが、特別に独特なものではない。極端な話、そこら辺の小学生でもデザイン可能なほど単純である(単純なデザインはそれだけ良いと思うので、この言葉を侮蔑ととらえてほしくはない)。となると、今回のエンブレムも似ているからと言って、盗作した・影響を受けたなどとは断言ができない。
となると、佐藤氏が盗作したかどうかは、詳しい真実を知らない私から見れば、ただ不明としか言いようがない。
ところが、ベルギーのデザイナー側は、よほどの自信があるようで、盗作だと明言している。しかし専門家ですらない私ですら、単純なデザインは似てしまう可能性があると想像できるのだから、普通のデザイナーならば常識的に分かるはずだ。となると、このデザイナーは常識知らずか、分かっているにも関わらず明言しているかだ。もし常識知らずならば、それはそれで仕方がない。デザイナーは芸術家でもあるから、常識知らずな人もいるかもしれない。しかし、曲がりなりにも社会人ならば常識を知っているのが常識である。この可能性は低いと言える。となると、このベルギーのデザイナーは分かっていて法的手続きを取っているのだろう。もしそうならタチが悪い。これは売名目的か、あわよくば和解金を受け取ろうという魂胆を疑ってしまう。ただ、これも真実は分からない。
とは言え、佐藤氏やそれを日本のネット上で庇うデザイナーの意見にも、違和感があるところはある。それは佐藤氏の場合、「世界に類のないエンブレムができたと確信した」と言い、他のデザイナーも「全然違う」「似ていない」と言うところである。これは、私の一番最初にあげた「似ているとは思う」という前提と食い違う。まあ、これは主観の問題なのかもしれないが、しかしどう考えても似ている。それであるのに堂々と否定する姿を見ると、それはデザイナーとしての維持なのか、後の法廷で不利になるのを避けるためか、という想像と同時に、実は盗作したのか、という疑念も生まれてしまう。
もっとも、その疑念は微々たるもので、やっぱり堂々としている以上は盗作していないのかなという思いの方が強い。主観的に身勝手に言えば、私は佐藤氏が盗作したとは最初から思えなかったし。
……とまあ、今のところ私が思うのは、こんなところであり、まとめると……
・似ていることは確か。だが、それだけで佐藤氏が盗作等をしたかは断言できない。
・なぜなら世の中には盗作をしなくても、似たデザインが生まれる可能性はあるから。
・そうであるにも関わらず、ベルギーのデザイナーが断言しているところは怪しい。
・ただし、佐藤氏や他のデザイナーが、全然違うデザインであると言うことには違和感がある。
・とは言え、主観的に言えば、佐藤氏が盗作したとは思えない。
……となる。

また、今回の騒動で東京都の事前調査など動き・佐藤氏のオリジナルのデザイン能力・佐藤氏のSNS閉鎖に関する動き、などが取り沙汰されているが、いずれも問題ないと思う。
どうやら東京都は世界中の商標を調べたようであるし。
佐藤氏のオリジナル性に関しても、とりあえず現状では似たデザインはベルギーからしか報告されていないので、そうなると、あれだけ単純なデザインであるにも関わらず、佐藤氏と似た発想をしたのは世界で他に一人だけということになる。日本で年間十万も商標が出るのに、世界で似ているのは一点だけなのである。そうなると、オリジナリティがないと言う方が問題がある。(無論、盗作でないという前提だが)
それと佐藤氏のSNS閉鎖は、どうやら騒動以前からのことのようなので、問題としてあげることがバカバカしい。

そして、この後についてだが、やはり真実は佐藤氏しか知り得ないことなので、どうしようもない。よって、このままで良いと思う。
だいたい、これほど騒ぎ立てるほどの問題とも思えない。
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あまり似ていないとは思いますが、似ていたからといって何なのでしょうか。



ハード屋としては「全ての設計/デザインはそれで成果物(ソフトウェアなど、物理的に存在しないものを含む)を作ってナンボ」、という価値観なので、こういうデザイン単独にはどうしても価値を低く見てしまいます。
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これは明らかに配色も含め参考にしたとしか思えません


法的に言えば問題ないから、このままいくと思われますが
同義的にどうよ?って思いますね~
アジアの某国がパクリばかりと言うが、どっちもどっちや~!

恥ずかしくないのかね?
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似てると思う。



ベルギー劇場の「L」にあたる右下のパーツは、Tokyo等の「T」に対してどのような理由でついているのでしょうか?
また、そのパーツの内側が似たような流線型になっているのも、似ていると感じた点です。

ただ商標登録できているようですし、どこまで調べた上で選考しているんでしょうね。
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完全無欠の剽窃です。



【悲報】東京五輪エンブレムパクリ疑惑のデザイナー佐野研二郎さん、ツイッターを非公開に フェイスブックはアカウント消して逃亡

http://hosyusokuhou.jp/archives/44934910.html
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