プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

雑貨デザイナーの仕事内容について教えて頂きたいのですが、雑貨の
デザインはもちろんすると思うのですが、その他にはどのような業務がありますか?
また、デザインするペース(一週間や一か月にどれくらいの量をデザインするかなど)はどのような感じなのでしょうか?例えばグラフィックデザイナーなどと違って納品する商品自体をデザイナーが作るわけではないのでデザインの作業自体には時間がかからないものなのでしょうか?
情報をお持ちの方、教えてください。宜しくお願いいたします。

A 回答 (2件)

こんばんは。



食器などは、オリジナルのデザインとカラーだと思います。
お弁当箱とか、ティーボトル、お箸など全てカラーコーディネートされていますよね。
察するに、フランフランの場合は、直営店舗なので、総量から、カテゴリー分けされ、その中でのカラー分けと言うことで、自ずと量的な規制は、あると思います。
開発もチーム編成で、ミーティングの上、数量やその季節の打ち出しカラーやアイテムが、決められているのでしょう。
その上で、作るための工場に依頼し、納品~店舗への品出しが、管理されています。
デザインは、イラストレーション(フォトショップ)で依頼書を書くのが一般的です。
全てのアイテムを、オリジナルではなく、バイイングもされています。
他店舗で、同じ商品をいくつか見たことがありますので、直接メーカーから買い上げていると思います。(自社企画で無いという事)

バッグについては、これも同じで、自社企画(オリジナル)と直接買い上げ(バイイング)で進むと思います。
かごバッグや、ストロー(麦わら素材)は昨今、中国や韓国で作られた物が圧倒的に多いです。
国内でメーカーさんもありますが、多品種・小ロット生産になると思います。
これに比べると、中国では小品種、多ロット(数量・大)にならないと、物を作るのが困難です。

日本製、外国製のメリット・デメリットは、それぞれで、MD(マーチャンダイザー)は、これらを作る場合に、加味して振り分けていると思います。
>デザイナーが作るわけではない
例えば、仕入れの業者が作る場合も、素材(これも仕入れ先があります)やカラー決めおよび、デリバリーは、兼任する場合もあり、細かい仕様は必須です。
展示会ベースで商品を見せるなら、その作り込みのスパン(期間の長さやミーティング・企画の開発)を入れてもほぼ、2から3ヶ月は、掛かります。

参考までに・・・東京ビッグサイト(国際展示場)では、雑貨の展示会があります。
入場料は、居ると思いますが、一度に色んなものを見られると、ワクワクするでしょう。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

遅くなってしまってすみません!
ご回答ありがとうございます。
詳しく教えてくださって助かりました。
雑貨ができるまでの工程がイメージできてきました!
東京ビックサイト行ってみます(^^)

お礼日時:2009/04/28 17:47

雑貨にもベルト、かばん、アクセサリー、靴下、傘、手袋、ストール、など細分化されますが、どの分野の事でしょうか?

この回答への補足

遅くなってすみません。
フランフランの商品などを想像して質問させていただいたので、
種類を絞っていなかったのですが、分野によって違うのでしょうか?
食器類とカバンが特に気になってます。

補足日時:2009/04/24 21:58
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!