プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

地元で手作り雑貨を作っている人たちを集めて、Webサイトでいろんな方の作品を買えるようにしよう…みたいな計画があり、ボランティアで参加しています。

会議をやると、ブランディングという言葉が非常に飛び交っており、ロゴはどうするとか、サイトはモノトーンでクールにとか、SNSのアカウントがどうのとか、そんな話がよくでます。
デザイン的な話題なので、面白いし関心高いのはわかるのですが、なんかこんな話ばっかりだな…と内心思ってます。

商品発送やお金周りなど実務的な部分に関して、ほぼ進んでおらず、しかも内容がやたら複雑です。
どんな人に買ってもらいたいのかや、どんなサイトに仕上げたいのかイメージや目標を作り上げるのは大事だと思いますが、実際運用をどのように行っていくのか仕組みを考えていくのもとても大事だと思います。
このままでは、絵に描いた餅のようになってしまうかと思います…

デザイン的なことを考えるチーム、運用的なことを考えるチームで分けた方がいいのかなと最近思うのですが、どうしたらいいと思いますか?
ブランディングそこまで大事なんでしょうか

A 回答 (2件)

質問者さんが感じておられるとおりです。

ただ、自分の雑貨が売れたら良いなぁ、有名になれたら良いなぁ、副業として大きなお金が入ってくると良いなぁなどなど、妄想にとりつかれている人たちが大半になってしまってるんですね。

頭の中が妄想で一杯になっている人たちに現実論を説いても、現実に向き合ってもらうのは難しいと思います。

チームを分けると、自分に都合の良い妄想を抱いている人たちはいつまでも妄想に拘って、現実派の運用面を考える人たちとの間にギャップが出来そうな気がします。
チームで分けるのでは無くスケジュールで分けていけばどうでしょう。

まず、
①商売開始までの大まかな日程をきめる。例えば1年後を目処に開始
②その1年の間に、商売の大まかなスタイルを決めるのに○○ヶ月、質問者さんがお考えになっている運用面の検討に××ヶ月、準備に△△ヶ月という大まかな配分を決めましょう。この段階ではマジで大まかで良いです。明るい妄想を抱いていた人たちが現実と向き合って、自分たちがやろうとしていたことが現実離れしていた事を悟って方向転換するのに必要かと思います

その後、メンバーが厳しい現実と向き合っても続けてやっていこうと考えるなら

③サイトの管理管理、商品の在庫保管や発送、代金の回収など様々にお金がかかると思います。その金銭を稼ぎ出さなければなりませんね。その利益を定期的に上げていくために、月々、商品をどれぐらい売らなくてはならないのか考えましょう。
④現実的な市場調査。他の同様なサイトでどれほどの売り上げがあるのか、どれくらいのアクセスがあって、そのアクセスのウチな何件が注文に繋がっているのか、そのサイトのアクセスやリピーターを増やすために参考になる工夫はあるか
⑤他のサイトにない魅力をつけるために質問者さんたちは、どんな品揃えをし、どんなサービスをするのかなど、妄想で意味の無い①と②は切り捨てて、現実的な計画を組み直しましょう。

商売が上手く軌道に乗ると良いですね。
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疑問も大事だけど流れも大事。


みんながその方向で盛り上がってるのならそれに乗るのがベターだと思う。
ブランディングが固まったあとで運用方法の検討に移っても遅くはないのだから。

「運用も考えましょうよ」
という提案は、うまくやらないと白けにつながる。
気運を萎めたり嫌悪感を抱かせたりする。
悪いとは言わないけど、やるなら慎重に。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。そうですよね…
どうしても絵空事に思えて、実際どうすんの?誰がやるの?と思いつつも、今それを口にもできないよなと内心悶々としていました。
今の段階では、全員でブランドイメージを共有して、具体例はそれからなんですかね…

お礼日時:2022/08/07 23:00

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