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1本か2本のストローの両端に厚紙などで作った輪をつけ、それを回転させながら飛ばすと、よく飛びます。その飛ぶ原理を教えてください。よろしくお願いします。

A 回答 (2件)

回転させななくても飛ぶはずです。

(Youtubeに動画あり。)

輪の直径と同じ長さを持つ普通の翼が2枚+輪の直径と同じ長さを持つ普通の垂直翼が2枚
と考えればよいので、
前の輪が小さい(直径が小さい、または帯の幅が狭い)のであれば先尾翼機、
前後の輪が同じであれば、串型機
と同等なので、重心をうまく調整すれば飛びます。
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この回答へのお礼

ご回答下さり、ありがとうございました。「先尾翼機」「串型機」というのが分からないので、調べてみます。Youtubeも検索してみます。実際に飛ばした感じは、手首を回転させなくても飛ぶのですが、回転させた方がよく飛びました。それはジャイロ効果のお陰ということを教えていただいて分かりました。masa2211さんが教えてくださったことは、今から調べて理解したいと思います。ありがとうございました!!

お礼日時:2015/08/02 20:00

輪っかを付けて回転させると、ジャイロ効果でその回転体の回転軸が安定します。

なのでその姿勢を維持しながら飛んでいくのです。回転させていないと姿勢が安定しないので、うまく飛んでくれません。
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この回答へのお礼

ジャイロ効果というのがキーワードですね!ジャイロ効果について調べてみます。夏休みになったので、小1の親戚の子が遊びに来て、聞かれたのですが、上手に答えられませんでした。彼女が学校で作ったものを一緒に飛ばしてとても楽しかったのですが、どうしてとぶのか、気にかかりました。「前の輪と後ろの輪の間を空気が通り抜けるから、それが推進力になっているんじゃないの。」とこたえたのですが、本当のところを知りたかったのです。ありがとうございました。
 もう彼女は帰りましたが、私も良く飛ぶストロー飛行機を作って、お盆に来たときに、説明してあげようと思います。お世話になりました。
                               みずき

お礼日時:2015/08/01 20:52

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