A 回答 (7件)
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No.7
- 回答日時:
Googleで「ニューホライズン」と指定して検索するとWikipediaの解説記事がトップでヒットします。
ますはこの最初の部分だけでも読まれるとよいです。
国際宇宙ステーション(ISS)でもインターネット接続が出来ます。以下のような記事が参考になるでしょう。
http://globe.asahi.com/mediawatch/100920/01_01.h …
No.6
- 回答日時:
>① 燃料はどうしてるのでしょうか?
基本は打ち上げ時に得られた秒速30km弱の速度で飛んでゆきます。
それでは足りないので、木星の重カを利用して加速します。
>②無人なのにどうやって撮影したのでしょうか?
コンピェータが機材を操作して撮影します。
電源は原子力電池です。
>数億キロも離れていて電波とか届くのでしょうか?
届きます。巨大なパラボラアンテナで受信します。
>③宇宙ステーションでインターネットをすることは
>可能なのでしょうか?
ISSでできるのか知りませんが、ツイッターはできるみたい
ですね(^^;
No.5
- 回答日時:
>冥王星へ到達したのは初めてではありません、
>1977年に打ち上げられた惑星探査衛星ヴォイジャー1号
>最初です、
>火星・木星・土星・天王星・海王星・冥王星の鮮明な
>(今回のには負ける)映像を地球へ送り届けてくれました、
話と作っちゃいけませんね~。
ボイジャ-1号は土星探査まで。2号は海王星までです。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9C%E3%82%A4 …
冥王星の探査はニューホライズンズが初です。
No.4
- 回答日時:
①
既に回答のあるように、冥王星までは慣性で飛びます。
軌道修正や姿勢制御のためのエンジンは積んでいます。積める燃料はわずかですので大したことはできません。
電力ではずみ車(リアクションホイール)を回して姿勢制御する手法もありますがニューホライズンズでは使っていないようですね。
②は特に付け加えることはないので飛ばしまして、
③
宇宙ステーションというのが今現実に存在するような地球の低軌道のものなら近いので普通にできています。
もっと遠くの火星やら冥王星やらに居るものを想定しているなら、通信に時間がかかるので現状の仕組みではデータのやり取りが多く無駄に時間が掛かってしまい困難です。
データのやり取りの回数を最小限にする仕組みが必要ですね。
なお冥王星探査ですが、今回が初めてです。ボイジャー1号2号は冥王星には近づいていません。(1号は天王星海王星にも)
ちょうど分かりやすいサイトがあったので載せておきます。
http://www.solarsystemscope.com/
ボイジャー2号の地球出発が1977年、海王星到達が1989年なので、その頃の惑星の配置を見てみるとよいです。
太陽からの距離は正確ではないようですがイメージは掴めると思います。
地球から木・土・天・海と綺麗に並んで、冥王星がその並びから外れたところにいるのが分かります。
No.3
- 回答日時:
>人類が他の生命体に宛てたメッセージを書き込んだディスクを搭載してます
>これって無意味ではと思いました。
そこはロマンってヤツでしょう。
>他の惑星に、生命体が存在したとしても、文明的に発達していないと思います。
他の惑星というか星系ですね。
文明的に~に関してはなんとも言えませんが。
地球の「現在の」文明より遙かに進んでいるかも知れないし、とっくに滅んでいるかも知れない。
現実的なコト言ったら、
・秒速ン万キロで飛んでいる構造物を壊さずに捕獲しなければならない。
・搭載されているディスクを解析しなければならない。
・ディスクを解析して出発地点が判っても文明が残っている保証はない。
などなどの問題がありますし。
この広い宇宙で外宇宙(太陽系外)まで衛星を飛ばせる文明があった。
というある種の自己満足も含めた記念的なモノでしょう。
誰かに知られることはないかも知れない。でも、自分が生きた。という証を残す。
みたいなモンですかね。
諸々重量制限が厳しい中でそういうモノを許可する。というのも粋だとは思いませんか?
No.2
- 回答日時:
お年がお幾つ位か判りませんが、
質問内容にはNo.1さんが回答されてますので、
冥王星へ到達したのは初めてではありません、
1977年に打ち上げられた惑星探査衛星ヴォイジャー1号が最初です、
火星・木星・土星・天王星・海王星・冥王星の鮮明な(今回のには負ける)映像を地球へ送り届けてくれました、
当時は太陽電池パネルは宇宙へ持ち出せるほどの物は無かったので、電力としては1Kw程の核電池を搭載です、
現在は、冥王星軌道を遥かに越えて太陽重力圏を去年の秋かに離脱して、完全な宇宙空間です、 今も飛び続けてます、秒速10万キロ程で、 今も地球と通信が生きてます、受信するのはテキサス州にあるジェット推進研究所です(NASAでは無いんです)、38年間も電源が生き続けてる、 すごいですね!、
故障も無く、ほぼ無重力で虚無の空間をただひたすら移動し続けるごく小さな構造体、
中に人類が他の生命体に宛てたメッセージを書き込んだディスクを搭載してます、
興味が有れば一度検索を、色々出てくると思います、
土星の軌道を離脱するときだったかに、残り少ない燃料を噴射して地球に別れを告げるために、一度だけ故郷を振り返って撮影した映像も有るかもしれません、
勿論、胡麻粒程の姿でしか映ってなかったですが。
この回答へのお礼
お礼日時:2015/08/08 12:18
回答ありがとうございます。
人類が他の生命体に宛てたメッセージを書き込んだディスクを搭載してます
これって無意味ではと思いました。
他の惑星に、生命体が存在したとしても、文明的に発達していないと思います。
No.1
- 回答日時:
①地球上でも、摩擦や空気の抵抗がなければ、一度加速した車や電車は、「慣性力」でずっと走り続けます。
「惰性運転」というやつです。宇宙では、空気がありませんから、摩擦や空気の抵抗がありません。あるのは、太陽や惑星との「万有引力」ですが、宇宙空間に行けばそれほど大きくはありません。いわゆる「無重力状態」です。
ということで、一度加速して「冥王星行き」の軌道に乗せてしまえば、あとは「慣性(惰性)」で飛んで行くだけです。多少の軌道修正は必要かもしれませんが。
②冥王星ほど遠くなると、電波で信号を出しても、届くまでに4時間半かかるそうですので、その場で指示を送っても手遅れです。従って、あらかじめプログラムを組んでおくらしいです。もちろん、実際に合わせて「修正」したり、実施時刻の指示を出すこともできると思います。「今やれ」という指示ではなく、あらかじめ「時刻」を指定して指示を出す方式だと思います。
電波自身は、感度さえ上げれば、かなり遠くまで届くようです。現実に、電波と同じ「電磁波」である「光」は、数億光年のはるか彼方から地球に届いているわけですから。
③「インターネット」が、「パソコン・端末間の通信 + 何かの機能(メール送受信とか、画像送信とか)」と同じ意味ならば、宇宙ステーションでもできるでしょう。ただし、インターネットとは、あらかじめ定めた共通規約の上での「オープン」なネットワーク間通信ということであり、宇宙との通信とは「方式」「規約」は異なるでしょう(勝手に傍受されたり、余計な指令を出されては困るので)。必要なら、「地上局」からインターネットに接続すればよいだけです。(会社内のネットワークが、会社内のサーバー経由でインターネットに接続しているように。会社内の各パソコンが、直接インターネットに接続しているわけではありません)
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