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なぜナチスばかり非難するのでしょう?
確かにナチスはユダヤ人を迫害していましたが、たったそれだけではないですか。
むしろナチスはとても素晴らしい組織だと私は思います。
現在ある発明品のほとんどはナチスが発明したものですし。

ステルス戦闘機
爆撃機
ロケット
テレビ電話
コンサート会場
オリンピックの聖火リレー
ガスエレクトロエンジン
鋼板プレス加工
高速道路
映画
その他諸々
おまけにナチスは自然保護団体&動物愛護でもあったというのになぜ非難するのでしょう?
私はソ連の方がよっぽど酷いと思いますが。

退却しようとする味方はその場で粛清
兵士には2人のうちどちらかに銃を持たせる(理由はどちらかはすぐ死ぬからだという)
味方を盾にして戦う
兵器に問題が生じても放置
その他諸々
どう考えてもソ連の方が酷いと思いますが。
皆さんはどう思いますか?

A 回答 (27件中1~10件)

>現在ある発明品のほとんどはナチスが発明したものですし。



 成程!

素晴らしい発明をすれば
 大虐殺をしても賞賛されるのですね!
知りませんでした。

>おまけにナチスは自然保護団体&動物愛護で
>もあったというのになぜ非難するのでしょう?

 じゃぁ~
シーシェパードも非難しないんだ~
 船をぶつけたり、酪酸を投げたり
傍若無人何にね~

>皆さんはどう思いますか?

 酷い事をした国に順位を付ける意味が
果たして、意味有るの?
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この回答へのお礼

誰が順位をつけるとか言ったのかね〜。
まぁ、意味は有るけどね〜。

お礼日時:2015/08/29 12:18

ホロコーストの犠牲者は600万人です。


1100万人説は、その他の民族や戦死者や死亡した捕虜などが含まれており、それらを含める事については反対する意見もあります。
素っ頓狂な増量は迷惑・・・


ホロコーストについては、検証もされていない様々なお話を鵜呑みにしている物知りさんたちがいるようです。

【「400万人」が「150万人」に訂正された「アウシュヴィッツ記念碑」】 
http://hexagon.inri.client.jp/floorA6F_hb/a6fhb8 …
《1990年7月17日付のポーランドの連帯系の『選挙新聞』が、「アウシュヴィッツ収容所博物館」による調査結果として、400万人に上るといわれたナチス・ドイツの「アウシュヴィッツ収容所」の犠牲者は、じつは約150万人レベルだったことが判明したと発表した。

―中略―

また、イスラエル共和国の「ヤド・バシェム・ホロコースト博物館」も、実際は100万程度であるとして、下方修正した。さらに、同博物館のイェフダ・バウワー教授は、「ナチスが人間の脂肪から石鹸を作ったことはなかった」と発表した(1990年)。

―中略―

なお、戦後ずっとシオニスト・ユダヤ人団体が「600万」という数にこだわり続けているのには、きっちりとした「経済的理由」がある。そこに語られている「600万人分」の殺人の代償として、イスラエル国家はドイツ国民に年間8億ドルを10年間、「賠償金」として賦課したからだ。

(ドイツはユダヤ人虐殺などへの個人補償だけでも、円換算で総額約6兆円を支払ってきた)。


●また、アウシュヴィッツの犠牲者が多ければ多いほど、イスラエルに限らず、第二次世界大戦で勝利したアメリカ、イギリス、ソ連にとっても好都合なのである。ヒトラー政権が、より凶悪で、より悪魔的に見えれば見えるほど、そのぶんだけ連合国の主張が、より高貴な、より正当化されたものとみなされるからだ。


●「世界シオニスト機構」の議長を務めたナフム・ゴールドマンは、『ユダヤの逆説』の中で、次のような事柄を率直に述べている。

「ドイツは総額8000億ドル支払うことになった。イスラエルが国家としてスタートした最初の10年間、ドイツからの賠償金がなければ、現在のインフラの半分も整備されていなかっただろう。

イスラエルの全ての鉄道・船・電力設備・産業基盤はドイツ製である。

その上、生存者に支払われる個人賠償があった。イスラエルは現在、ドイツから毎年何億ドルの賠償金をドイツ通貨で受け取っている。もう数年経てば、イスラエルがドイツから受け取った賠償金の総額は、宝石売却による資金の2倍、もしくは3倍になるだろう。この賠償に現在、不服を言う者は誰もいない。」》



どちらにしても、ガス殺の死体が全くない時点で嘘くさいですが。

ガス殺でない死体も出ていますが、その殆んどは現在の旧共産圏にある収容所から出ています。
そして、それらの施設はソ連によって解放された後、何故かしばらく他国には公開されていません。
(戦前と戦中のソ連では、スターリンが疑心暗鬼になった為に、多くの国民が粛清されたり逮捕されて強制労働に送られています。)
「なぜナチスばかり非難するのでしょう?」の回答画像27
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この回答へのお礼

ユダヤ人は古くから汚れた存在だと言われている為、それを理由として迫害していたんですよねー。
実際にユダヤ人(ユダヤ教)は古くから異教徒を排除していたりと、かなり危険な存在だと昔から言われています。
ナチスはそんなユダヤ教の人間を罰する為に迫害したとも考えられます。
簡単に言えば、過去に悪行を働いたユダヤ教の人間を断罪したってことですね。
要するに「昔、犯罪を犯した犯罪者を死刑にした」そんな感じで迫害したのでしょうね。
重罪を犯した犯罪者は普通に終身刑になりますし。

お礼日時:2015/08/29 06:57

非戦闘員であるユダヤ人を、“ユダヤ人”という理由だけで1100万人も殺害したんですよ。


そういう事実を知らないでしょ?
素っ頓狂な質問は迷惑・・・
確かにナチスが開発した技術は素晴らしいものがありますが、それとこれとは別問題です。
混同すべきではありません。
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この回答へのお礼

正確には「ユダヤ人だから」って理由じゃないんだけどねー。

お礼日時:2015/08/29 01:54

#23です。

お礼ありがとうございます。

ナチスの兵器や技術が優れているのは承知しています。質問者様がナチスの兵器や技術を愛していても別に問題はありません。

しかし「国の評価」でいえばフォーカスすべき点が違います。

評価すべきなのは「外国人または異民族に対して害を為すことをしたか。それとも自国民に対してか」ということです。

ソ連は市民革命で共産主義になっていますから、その後の問題(スターリングラードなど)はすべて自国の問題であり、国内問題です。外国は内政干渉しませんし、民族自決ですから良くも悪くも評価しないわけです。勝手にやってください、ということです。

その点でいうなら、アメリカの奴隷制も同じで、南北戦争は国内戦争ですし、その後に続く公民権運動なども国内問題です。

ナチスドイツはそれに対して、ユダヤ人やロマ人に対して民族浄化を行ったのが外国諸国より批難されているわけです。

その違いは理解してほしいですね。
また、そのような価値観の由来も前回#23に書きました。

このような評価のあり方がよいのかどうか、は別問題です。時代が進んで「やっぱりあの時にユダヤ人を抹殺しておけばよかった。ナチスは偉大だった」という世界的評価が一般的になる時代がくるかもしれませんが、今は違うということです。
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この回答へのお礼

うーん・・・

うーん、ナチスが崇められる日が来ると良いですねー。
ユダヤ人は古くからあまり良い人種ではなかったようですし。

お礼日時:2015/08/25 12:19

実際に、強制収容所(ポーランド・アウシュヴィッツ・ビルケナウ強制収容所、マイダネク強制収容所)の跡地を見学した者の感想としては、こういった議論には「日本人ごときが浅知恵で出るべきではない」ということです。



私は今年5月にこれらの強制収容所を見学しましたが、今年は、強制収容所解放70周年という節目の年にあたり、ビルケナウでは4月にはその式典が行われたということで、20数カ国による、ナチスの残虐行為を封印し世界平和を訴える声明を各国の言語で記した石碑が並んでいるのを見ました。
しかし、そこに「日本語」はありませんでした。
いろいろと見学を重ね、ショックな部分はありましたが、一番ショックだったのはここです。

日本は彼らの問題に何のコミットもしていないし、実績も残していません。
ですので、進言する権限もないのです。
日本人が、ナチス問題やユダヤ人問題に深く立ち入ろうとしたところで、「だから何?」と言われて終了することは身に見えています。
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この回答へのお礼

私は真面目に「なぜナチスばかり非難するのか?」って話をしています。
「ソ連だって酷いことをしているのだからナチスばかり責めなくてもいいじゃないか」って言いたいのです。
アウシュヴィッツよりスターリングラードの方がよっぽど悲惨ですけど。
そして勝手に浅知恵呼ばわりはどうかと思いますが。
まぁ、どう思おうが自由でいいですが。
別にナチスの味方をしている訳ではないですから。
単純に平等に扱うべきだと言いたいだけです。

お礼日時:2015/08/25 02:55

>ナチスは別の人種を迫害しているのに対し、ソ連は味方や他の政治家を処刑していますが。


人種差別ならまだしも仲間を処刑とはどうかと思いますが。

逆なんですよ。ナチスは全体国家として批難されていますが、それは国民じゃない者というか、民族的に異質なものを排除しようとしたからです。特にユダヤ人については、2000年以上もヨーロッパの中の異物とされながら、それなりのある種の権力をもって生きており、ヨーロッパ社会の中に必要不可欠な機能を有していたため、迫害が終わった後の世論換気も大きくなったわけです。

しかし、ソ連の場合はソビエト革命の後、自国民を自国政府が徴用して戦争に駆り立てて行った為に、その責任は自国をそのようにした、自国政府をそのようにした国民の責任であって、被害者も国民であるので「自分たちの選択」であって、なんら問題ない、ということです。

実を言うと、日本も同じで、東京裁判では「軍部と政府の暴走に虐げられた国民は被害者」ということになっていますが、宣戦布告した内閣は、最後の普通選挙で選ばれた政府であり、国民主権の政府ですから、日本国民は騙されたわけではなく、そもそもが戦争を支持して投票を行なったのに、その後の翼賛体制などから「国民の責任はない」とされたのです。

本当は、日本国民の戦争責任は大有りなわけですが、ソ連同様、それを選択したのは(大きく見て)国民であり、国民国家がそれを行なったのであれば、自国民の決断はどのような場合でも尊重され、その負担は自国民がかぶるのです。それが、国民主権国家というものです(戦後のソ連は共産独裁ですが、革命は国民が主権者として起こしたものとされます)

これと同様なのは、たとえばポルポトによる原始共産制への回帰に伴う自国民の殺害とか、中国の文化大革命における虐殺と餓死などです。これらもすべて「自国民の選択」であって、他国に被害が及んでいない以上、問題がない(問題はあるけど、それは民族自決の一面)とされるのです。


しかし、ユダヤ人虐殺は「他民族を稀に見る方法と規模で殺害しようとした」という点で異なります。また、ユダヤ人コミュニティーそのもののヨーロッパにおける影響力からみても、大きく批難されることになったわけです。
実は、ナチスはユダヤ人だけでなく、純潔のアーリア人ではないロマ人なども迫害していますが、ユダヤ人よりも規模も小さく、またヨーロッパ社会において影響力も少なかったために、批難はあまりない(ドイツ以外ではあまり知られていない)わけです。


質問者様がいう、ナチスの功績をあげるなら、私はソ連の功績も同様にすばらしいものがあるとおもいます。少なくとも戦後、最初に宇宙に行ったのはソ連の宇宙飛行士ですし、カラシニコフ(AK-47)も、ヘリコプターもソ連の発明です。また原子・分子レベルにおける基礎開発のかなりの部分がソ連の科学者によるものですし、核融合はソ連方式で現在でも研究されています。
また、そのほかにも現在の資本主義国における福祉のあり方などは、ほぼソ連のやり方を模倣したものであるといえます。

つまり、後の社会に与えた影響を比べると、ナチス時代のドイツもかなりのものですが、ソ連も意外に負けていない、のではないかと思います。

したがって、後の社会に与えた発明や発想・政策で考えるなら、ナチスもソ連もアメリカと同等に評価すべきだと思いますが、自国民に対して行なった「ひどい政策」なのか、他民族を抹殺しようとした「ひどい政策」なのかが、批難の分かれ道になっているといえます。

同様に、世界から見ると日本も「東アジアにおける、ひどい政策を実行した(特に中国と韓国)」とされており、これが国際社会の批判と批難を浴びているわけです。

そもそもこれらの価値観としては、第一世界大戦後に日本が「人種低差別を撤廃しよう」と提案したように、戦前にはある程度の流れが出来ており、第2次世界大戦前後には「民族自決はあってもいいが、他民族に強要するのはよくない」という考え方が主流になり、戦後はその流れに沿って、独立運動の機運が高まり「ユダヤのようになりたくなければ、民族自決で独立を勝ち取ろう」という機運がでてきたために「ユダヤ人の虐殺は到底許されるものではなく、民族浄化はナチスの最大の罪」と評価が決まったといえます。

これに比べれば、ソ連はひどい政策を行なったといっても、それは民族自決の範囲内であって、自国の政策の責任は自国民が取る、わけです。(結局70年後に共産主義の決算を行なったのも、またロシア国民であるといえますし、資本主義への転換期はかなりの混乱があったのですが、それらもすべて国民負担になったわけです)

ナチスが戦後に与えたハードやソフトの面での影響はかなりのものがあります。しかし、同時にユダヤ人排斥はヨーロッパ社会が抱える宿悪であり、それを近代社会(国民主権社会)の政策として現実化させたナチスは悪い見本であり、現代でも批難と排除すべき重要課題であるといえます。近年、ヨーロッパの各国で移民排斥運動などが起き「ネオナチス」と呼ばれているのは、そのような「民主主義の理想と現実」があるからです。

したがって現代社会においてナチスを批判するのは、今の社会のあり方に警鐘をならす、という点で必要なことであるといえます。特に移民社会の進んだヨーロッパにおいては、その批判精神が無くなれば(ナチスへの反感と批難)、ドイツだけでなくヨーロッパ各国は一気に右傾化して、民族排斥と浄化、民族差別が噴出する可能性があります。
それは、日本を含むアジアから見て「白人優越主義」が復活することでもありますから、決していいことではありません。

ですのでソ連と比較しても「ナチス」の行なった政策や、それを支持した国民の考え方は「間違っていた」として反省の対象になるわけで、特にヨーロッパ社会では「ナチスは今でも許してはならない」存在であるといえます。
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この回答へのお礼

プンプン

うーん、ナチスばかりかわいそうに。
後、ソ連が宇宙に行けたのはドイツが初の液体燃料ロケットを発明したからです。
ヘリコプターも案を出したのはダヴィンチで、ヘリを戦争用に初めて実用化したのはナチスです。
それと、ナチスはジュラルミンの発明やジェットエンジンの発明もしてますね。
まぁ、簡単に言うと実際に使ったのはソ連が多いけど、発明はナチスドイツがした。
つまり、ソ連があれほどの技術があったのはナチスドイツの影響なんですよね。
余談ですがAK-47は確かにソ連の発明品ですが性能は結構ポンコツです。ナチスの発明したMP40の方がよっぽど安定した性能です。因みにナチスはAKなどの突撃銃に対抗するためにAKをモデルにMP44を作りましたね。AKの後に作られただけあってAKより性能は高いです。因みに私は武器兵器はナチスドイツ製が好きです。ソ連の兵器は低コスト(悪い言い方をすると安物)なので壊れやすいですから。

お礼日時:2015/08/25 02:09

"なぜナチスばかり非難するのでしょう?"


  ↑
1,戦争に負けたからです。
負けると悪者にされるのが世の常です。
日本も同じでしょ。

ドイツの場合は、悪いのはナチスで、ドイツ国家
ドイツ人は悪くない、ということでケリがついて
いるのです。
だから、ドイツ国内でも、ナチス擁護は犯罪と
されています。


2,世界のマスコミを支配しているのがユダヤ人だから
です。
ロイター、ポスト、タイムズ、みなユダヤ資本の会社です。
彼らが、ナチスが悪い、と宣伝しまくったからです。

また、ハリウッドもユダヤ人が支配しています。
ホックス、ワーナーブラザース、パラマウントなどは
ユダヤ資本です。
だからしつこく、ユダヤ迫害の映画を撮り続けています。


”確かにナチスはユダヤ人を迫害していましたが、
たったそれだけではないですか。”
     ↑
その迫害も、最近疑問が出されています。
調査が進むにつれ、被害者数がどんどん減って行きます。


”むしろナチスはとても素晴らしい組織だと私は思います。”
     ↑
当時の米国政府は、ヒトラーを非常に優秀な
指導者、と評価していました。
評価が変わったのは戦後です。


”どう考えてもソ連の方が酷いと思いますが。”
     ↑
少し前では英国が一番ひどかったです。
それからソ連になり、米国になりました。
強国はいつもヒドイことをするのです。


”皆さんはどう思いますか?”
    ↑
戦争で、最初に犠牲になるのは?
兵士でも、女子供でもない。
最初に犠牲になるのは、真実である。
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この回答へのお礼

プンプン

うーん、ユダヤ人が過剰に被害者ぶるから異常にナチスが批判されるのか…。
じゃあ結局ユダヤ人が悪いじゃねぇか‼︎
案外ナチスの行いは正しいのかもしれんな…。
もしかしたらナチスはユダヤ人がこうすることをわかっていたから迫害したという可能性もありえなくないな…。
ナチスはオカルトなどの研究を進めていたらしいし、ドイツには怪奇現象が多いから未来予知が出来てもおかしくないかもしれん。

お礼日時:2015/08/24 22:02

この類の質問は過去に何度もありましたが、そこでもホロコーストがあったという前提で後付の理屈をつけている意見が多かったようです。



ドイツがナチス以前(ということは戦後)より酷くなった時期ってあったんだろうか。
(「酷い」の定義にもよりますが)


遺体、収容者、財産没収、権利の剥奪等の証人 → 迫害の証拠にはなってもホロコースト(虐殺)の証明にはならない。更に証人=正直者 とは限らない。

裁判や議論では【告発側の立証責任】(告発側が被告の有罪や事実である証拠を出す義務がある)が常識となっています。

一方で無実の証明は不可能とされています。
(何も無かったなら、起らなかったという証拠自体も発生せず、「何もなかった」という記録をする必要もない)
これは【悪魔の証明】とも言われています。

訴えられたという理由だけで、被告が苦労して潔白の証明をしなければならないとしたら、原告は被告を疲労させる目的で訴訟を乱発させることができます。
そして被告は無実を証明できても、現状を維持できるだけで、何の利益も得られません。
(賠償金を求めるには、自分がその為の訴訟を起こさなければなりません)

以上から、被告は無実の証明を独自にする義務はなく、原告の証拠を否定できさえすれば無罪とされています。
そして、極論すれば、すべての裁判で無罪とは
「証拠不十分」(=やったかやっていないかわからない)→「推定無罪」にすぎません。
《しかし、原告の目的(勝利条件)は「被告を有罪にすること」なので、原告の負けに変わりはありません》


「証拠」については、よく証人の証言をそのまま証拠として論理を進める方がいますが、
↓の理由でそれだけでは証拠にはなりません。

A1:自称当事者(被害者)=本当に被害者とは限りません。
A2:本当の当事者(被害者)だとしても、全ての証言が事実とは限りません。
以上から、検証されていない証言に、証拠としての能力は全くありません。



トップの承認なしで行われた → 部隊レベルの行為であり「国家」が行為者として批判されるのは間違い。

部下の責任にする幹部 → その幹部って誰? 
ニュルンベルグ裁判で、ナチスの幹部はホロコースト自体を否定しています。


証拠を隠滅した:「部下がやった」より便利な魔法の言葉
(但し以下の理由でバカしか騙せない)

B1:証拠・資料を隠滅したという証拠はあるのか。
B2:B1が事実としても、処分された資料の中に証拠となる物があったという証明はできるのか。
B3:B2が事実としても、それが証拠能力のある資料である証拠はあるのか。
(資料=証拠能力があるもの とは限りませんし、処分した者が証拠になると思っていた資料=本当に証拠能力がある でもありません。)

「証拠がないのは被告が燃やしたから」が認められるなら、無罪判決が出る裁判などありません。



ソ連の戦死者は2000万人で、その原因は↓だそうです。
ホロコーストは最大に盛っても600万人だそうです。

1:とにかく国中から「人民」を集める。(誘拐同然で「勧誘」で徴兵ですらない。)
2:その「人民」を充分な訓練もしないで戦場へ送ります。
  (したくても「人民」の多くは、文盲や計算すらできないのが普通なので無理でした。)
3:指揮官のレベルも低く、高度な作戦が不可能な為に、ただの突撃しかできませんでした。
4:一方でドイツは、「ウラー」とか叫んで突撃してくるソ軍兵を機銃で薙ぎ払います。
5:ソ連は戦車があれば歩兵を乗せて一緒に突撃させました。(タンクデサント)
→戦車が撃たれれば道連れ、車上に密集しているので爆風や機銃や榴弾でも全滅。
戦車から落ちると、後続の戦車に轢かれました。(以上から、歩兵の寿命は2週間でした)
6:撤退をしようとする者は「督戦隊」に撃たれました。



しかし、ぶっちぎりはアノ方だと思います。


【中国-大躍進政策の失敗と文化大革命】
http://d.hatena.ne.jp/sessendo/20100418/p8
(飢餓が農村を襲いました。
 
1960年の前後3年間に、2000万人が餓死したと言われています。4000万人という数字もありますが、はっきりしたことはわかりません。
 首都の北京市内でも、野草をとって飢えをしのぐ人の姿が見られました。飢えから人肉を食べるという、この世の地獄が各地で出現したのです。

 しかし、これも国外に知られることはありませんでした。「中国は毛沢東の指導のもと、大躍進政策で大いに発展している」という宣伝だけが行われていたのです。)


ソ連だけでなく、他の連合国もクソだと思いますが。

【アメリカ軍の戦争犯罪】(動画)
https://www.youtube.com/watch?v=4nxOqeW4nCo

ハンス・ウルリッヒ・ルーデル空軍大佐
(ホロコーストについての質問をされた時)
「ドレスデン、ハンブルグその他の都市で(君たちの)四発爆撃機が襲来した後には、もっと大きな死骸の山が築かれた。罪もない女や子供が無数に虐殺されたのだ。君たち紳士がこのような写真に関心を払うなら、東の方に行ってみるがいい。写真ではない実物が現に東方の蛮族の手によって行われているのだ」




ホントになぜナチスばかり非難するのでしょう?
「なぜナチスばかり非難するのでしょう?」の回答画像21
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この回答へのお礼

うーん・・・

うーん、人間というのは実に不思議ですね。
そして不覚にも少佐ネタが出てきたことに驚いた。

お礼日時:2015/08/24 21:55

たとえば今、中国政府が中国人を虐殺しても日本人は「バカな国だ」と思うだけだ。

しかし中国が「アジアには中国しか必要ない。他民族や他国家は滅ぼせ」と言って韓国人日本人その他を全部殺せば、お前は「ふざけんな中国のカス野郎」と怒るだろうよ。

そういうことだ。旧ソ連は前者。ナチスは後者。簡単だろ?
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この回答へのお礼

うーん・・・

うーん、ごもっともなんだが、ナチスは社会貢献しているのに対しソ連は社会貢献をほとんどしていないからそこがなんか引っかかるんだよなー。

お礼日時:2015/08/24 21:49

ナチスは数千万人のユダヤ人の内数百万人を殺害、正確には動物


のように嬲り殺しです。もし中国とかロシヤが戦闘状態でなく
1千8百万人(東京都位?)の日本人を嬲り殺して貴方の親族が
含まれていたら、生涯忘れることはないでしょう。

勿論ナチスの統制された行動(あくまで戦争前です。)はドイツを
悲劇的状況から救い、安定させました。おっしゃる通りです。

その裏でユダヤ人だけでなく、ドイツの病弱者、精神病者、
被侵略国民、ジプシーとありとあらゆる弱者を迫害殺害しました。
国家として関与を示す証拠が希薄のようですが、戦後大量の文書
が破棄されて不明なことも多いでしょう。

上級幹部の関与を示す書類は率先して破棄されたかもしれません。
但し遺体、収容者、財産没収、権利の剥奪等の証人、証拠は大量
にでてきました。

戦争犯罪、その他平治の犯罪に係わらず、もし上級幹部の承認
なしで遂行されたのなら大きな問題であり、重大な統制違反で
戦時であれば死刑もありうる犯罪行為です。平時でも懲戒解雇も
ありえます。
しかも証拠書類がほとんどないも組織的に処分を実行した可能性
を示唆していることになる。

よく部下の勝手な行動と言って逃げようとする幹部が多いですが、
日頃から業務違反、統制違反に注意深く厳しく処置していけば
幹部に報告なしに独断専行する部下は非常に少ない。
ましてしてはならぬとはっきり命令されたものを少数で専行
できる人はいないでしょう。

成果を独断行為を別々に評価処断しなかったは大本営、内閣、
国民の大失態です。状況的にできなかったとしても。

よく関東軍の行動が取り上げられますが、数個師団の大集団の暴走です。
数人、数十人、数百人の暴走ではないです。2.26事件でも
終戦の混乱時の陸軍の反乱でも同調者は現れませんでした。


そしてその後軍事のみを増強して侵略を続け、ドイツをナチス以前
より酷い状態にしました。

つまりナチスはドイツ国民からも見放されたということでしょう。

ロシヤは戦争中ポーランド将校数千人をカチンの森で殺害し、戦後
スターリンは政敵及び反社会的と思われた人民を数百万人粛清し
ました。メキシコへ亡命したトロッツキーを精神障害の青年を使って
殺しました。でも情報操作メディア操作で国民には知らされて
いませんでした。知らなければ抗議する人もいないし、日本でも
共産主義に賛同する人も多かった。勿論上記の件は知りません。
日本人の中にロシヤ派と言うべき大勢のグループがいました。

つまり他国民を殺害し広く知れ渡ったナチスは非難され、ほとんど
自国民を殺し上手く隠してきたロシヤは戦勝国のためでもあって
非難を免れた訳です。
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この回答へのお礼

プンプン

うーん、ソ連は実に卑怯な。

お礼日時:2015/08/24 16:43

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