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国会においては、男女を問わず「なになに君」といいますよね。
戦前には、女性議員がいなかったので、「なになに君」と呼ぶことに問題はなかったと思います。
しかし、戦後に女性議員が生まれて、「なになに君」と呼ばれることに抵抗はなかったのでしょうか。
長いこと使用した慣例であるということで、問題視されなかったのですか。
男女平等を唱えている人も問題視していないのでしょうか。
個人的には、国会で「なになに君」で呼ぶことはなくなりましたとなれば、かなりのインパクトがあると思うのですが。

A 回答 (3件)

学術関係の学会でも、会誌・論文誌などでは会員を性別に関係なく「君づけ」しています。


慶應義塾では教職員をすべて「君づけ」することで知られています。「先生」は福澤諭吉だけということで。
「君」は性別に関係ない敬称と言えるでしょう。

国会では、伝統的に男女とも「君づけ」ですが、土井たか子議長が男女とも「さん付け」、横路孝弘議長が女性議員だけ「さん付け」していました。
第68代衆議院議長・土井たか子氏(平成5年8月6日~平成8年9月27日)
第73代衆議院議長・横路孝弘氏(平成21年9月16日~平成24年11月16日)
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この回答へのお礼

ご教示ありがとうございました。

お礼日時:2015/08/31 07:17

そもそも、「君」という敬称は男性にだけ使われるものではありませんので、問題ですらありません。


男性に対しても女性に対しても使用できる敬称です。
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土井たか子は「○○さん」と呼んでましたよ。

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