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先日、組立配線業務の職種に応募して面接に行ってきました。
業務説明をしてもらったのですが、大きな設備だと自社から設備ごと移動というわけにも行かないので、自社で準備をしてから客先の工場へ行き、そこで組立、配線をすることが多いと説明されました。自社で準備→チームで顧客先の工場へ→終業時は自社に戻ってきて日報等の記入。電気の知識がほしいところだけど未経験でもやりながら覚えて勉強できるので大丈夫だと言われました。
行く行くは電気工事士などの資格も取っていただければと話していたので職種としては電気工事士として捉えていいのでしょうか?
仕事としてはキツイですか?

A 回答 (2件)

>職種としては電気工事士として捉えていいのでしょうか?


違います。職種としては「配線組立工」です。ま、作業員でいいのではないでしょうか。

電気工事士は「建物内の電気配線・器具を工事する資格」です。設備の内部は関係ありません(もちろん知識としても資格があるのは有利です)

もっとも、設備を備え付ければ、利用する電源などを引っ張ってくることになりますので、電気工事士の資格を所持していれば、据付作業の一環として一度に作業ができて便利でしょう。

仕事としては、なにをもってキツイというかがわかりませんが、力仕事とはいいにくいところがあります。大きな設備なら必ず工具や機械を使って搬入するからです。冷蔵庫程度の中途半端に大きいものは人力になるので、そういう大きさだと体力的にきついかもしれません。

後は、据付に時間がかかると徹夜仕事になることもあるかもしれませんので、そういうのが続けばきついかもしれません。時間に追われることはけっこうあると思います。

あ、電気工事士の資格を取れば職種:電気工事士でOKです。
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>客先の工場へ行き、そこで組立、配線をする…



機械・装置の内部配線だけなら、電気工事士資格の守備範囲外です。
車両・船舶・航空機などの配線も同様に、電気工事資格は関係ありません。

その機械・装置と工場の電源とをつなぐのは、電気工事士資格が必要ですが、これは一般にあなたの会社のような機械屋さんの仕事ではなく、工場が電気工事業者を手配します。
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