プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

こんにちは、私は台湾人です、

いま日本語勉強してて、言葉扱いはなにか間違ったら、どうか許していただきます。

この頃「ミス・ファーブルの蟲ノ荒園(アルマス・ギヴル)」読みました、

内容も、雰囲気も大好きです。

それはアンリ・ファーブルの「昆虫記」をモチーフする作品です。

そこで、”アルマス”はファーブルさんの荒園、語源はフランス語の”harmas”です、

それなら、”ギヴル”の語源は何ですか?

検索エンジンで検索しても、見つけませんでした...

A 回答 (1件)

ギヴルは、フランス語のguivre(ギーヴル)でしょう。

「蛇」または伝説上の動物(龍、ドラゴン)」を意味する言葉で、「蟲」という怪物(?)のことを意味しているのだと思います。ラテン語のviperaが11世紀終わりごろからフランス語に入ってきて、ゲルマン語のwiperaから影響を受けてguivreに変化したということです。ラテン語に近いvouivreという語もあります。意味は同じです。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%B4%E3%82%A4 …

https://fr.wiktionary.org/wiki/guivre#.C3.89tymo …
    • good
    • 5
この回答へのお礼

とてもわかりやすくて、詳しいご説明ありがとうございます、勉強になりました。

そう読むと、ファンタジーな雰囲気また濃くなりますね!

お礼日時:2015/09/22 16:07

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!