冤罪の問題と 死刑の問題は全く別でしょ

死刑反対派の多くは 反対理由に「冤罪」を挙げます。
しかし、冤罪による死刑と 冤罪による無期懲役 違いは何でしょうか？

死刑が廃止されたら
冤罪によって家族がバラバラになっても許されるのですか？

質問者からの補足コメント

• 

  >「死刑」と言う「死＝尊厳の問題」に関し、「突っ込み」「（笑）」が介在する余地は無い思いますが・・。
  ちょっと語弊があったようですね。誤解させてしまい申し訳ございません。ここでの「突っ込み」は漫才での「ボケ」の対照側ではなく、いつものkey00001さんらしい 深い見識です。

  No.6の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時：2015/10/28 13:01

No.1 回答者： Nisson 回答日時： 2015/10/27 11:02

＞しかし、冤罪による死刑と 冤罪による無期懲役 違いは何でしょうか？

生きているか死んでいるかの違いです。

。

＞死刑が廃止されたら
＞冤罪によって家族がバラバラになっても許されるのですか？

許されませんよ

この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

お礼日時：2015/10/27 21:42

No.2 ベストアンサー 回答者： key00001 回答日時： 2015/10/27 12:22

> 冤罪による死刑と 冤罪による無期懲役 違いは何でしょうか？

国家による「（過失）殺人罪」と「（過失）監禁罪」の違いです。
「ドッチも犯罪は犯罪だから同じ」ですかね？

> 冤罪によって家族がバラバラになっても許されるのですか？

それを決められるのは被害者だけですが・・。
その被害者さえ存在しないのが、死刑冤罪です。

すなわち量刑の冤罪なら、許される可能性はありますが、死刑冤罪は絶対に永遠に許されることはありません。

この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

見識の深い key00001さんにしては今回はちょっと突っ込みが足りませんね。(笑)

お礼日時：2015/10/27 21:42

No.3 回答者： gouzig 回答日時： 2015/10/27 13:53

まったく、その通りだと思いますよ。

この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

すみません、愚鈍な同調よりも 聡明な反論をお待ちしておりました。

お礼日時：2015/10/27 21:40

No.4 回答者： gouzig 回答日時： 2015/10/27 22:50

No.3です。

愚鈍な同調ですみません。愚鈍な質問だったものですから、合わせました。

この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

＞愚鈍な質問だったものですから、合わせました。
でも、gouzigさんは ある時は合わせて、ある時は抗う傾向がありますけどね。(笑)

お礼日時：2015/10/28 10:08

No.5 回答者： 李舜臣 回答日時： 2015/10/28 08:41

マスコミの歪曲報道により、よく死刑制度容認(賛成)派が

被害者遺族立場での意見しか流さないが、加害者遺族とし
ての意識も同時に併せ持ち、仮に親・兄弟・息子娘による
凶悪事件が起これば、被害者遺族の立場以上に被害者に対
して社会世間に申し訳ないという感覚で、やはり死刑制度
が必要だとの判断で、容認している方が多いのが普通の
日本人だと思いますよ。
それで世界に類を見ない程日本国内に置ける事件事故や犯罪
・凶悪事件の件数が少ない事に繋がっていると思います。
損か？得か？でしか行動出来ない国々の民衆とは違い、
日本人は、良識か？否か？で行動することに起因している。
過去、デタラメな捜査で無実にも関わらず、冤罪で刑を
受けた方がいらっしゃるのは、事実であり、それを考えると
無実でありながら死刑執行された方も居た事は、払拭出来ない
のも事実　だからと言って、安易に死刑制度廃止なんて訴え
られねーけど！

冤罪の可能性ありきで、死刑と無期懲役を語るとするなら
全く次元が違うでしょう！
極刑を言い渡された者には、必ずと言っていいほど、
人権派と目される、食いっぱぐれ弁護士(民事で人気が無い・
弁護士の資格要件が下がり新資格取得者)が付いているものです。
和歌山カレー毒物事件の被告人が未だに執行されない理由にも
繋がると思いますが、真実を知る者は犯人だけ、状況証拠だけで
の立件には慎重に慎重を加えて「疑わしきものは罰せず」ありき
で、被告人あるいは容疑者が生きてさえ居れば、無罪が0.01%の
確立でも再審の可能性がある。死刑になれば0％になってしまう。

＞死刑が廃止されたら
冤罪によって家族がバラバラになっても許されるのですか？
・100％元のさやには戻らないだろうが、損害賠償でチャラ＋
良くも悪くも人権派あるいは左派系の弁護士にさえ、日本人の
美徳である日本人各々が持つ個人の名誉の復活できる。
死なない限り、世の中、全て金で始末出来る、金でしか終いに
出来ない。

この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

＞損か？得か？でしか行動出来ない国々の民衆とは違い、
日本人は、良識か？否か？で行動することに起因している。
ちょっと補足するなら 日本人の国民性として 外国人に比べると 因果応報の考えが強く、「運次第」という考えはしませんからね。また、善悪に勝負を持ち込むこともしないし。

＞だからと言って、安易に死刑制度廃止なんて訴え
られねーけど！
ということは 冤罪による死刑は 李舜臣さんにとっては許容範囲内のリスクということでしょうか？

＞死なない限り、世の中、全て金で始末出来る、金でしか終いに
出来ない。
そうですね。極端な話、殺人でなく 交通事故による死亡も 命を命で贖ったら 人がいなくなってしまいますね。

お礼日時：2015/10/28 10:18

No.6 回答者： key00001 回答日時： 2015/10/28 12:06

> 今回はちょっと突っ込みが足りませんね。

(笑)

「死刑」と言う「死＝尊厳の問題」に関し、「突っ込み」「（笑）」が介在する余地は無い思いますが・・。

No.7 回答者： gouzig 回答日時： 2015/10/28 12:15

No.4です。

「でも、gouzigさんは ある時は合わせて、ある時は抗う傾向がありますけどね。(笑)」
→そうですね。
これからもお互いに楽しみましょう。

No.8 回答者： 李舜臣 回答日時： 2015/10/29 22:31

＞因果応報

・あ～良い例えだ！何か、しっくりくる！！

＞冤罪による死刑は 李舜臣さんにとっては許容範囲内のリスクということでしょうか？
・リスク軽減ともしくはＮＯリスクを追求するなら、
現在の裁判制度も否定されるでしょう！
質問者様が質問で、ご提議されるように、
『冤罪による死刑と 冤罪による無期懲役 違いは・・・』
現代裁判制度の否定につながり兼ねない。

国民世論で、もしくは反日無罪のＢＡ韓国や
共産党絶対主義のデタラメ裁判を常時行っている
独裁強権国家の中華共産(×人民)共和国と違い、
アメリカ式裁判を取り入れながら日本的常識良識を
取り入れて来た現在の日本司法は、数多くの犠牲を
払って進化させてきた(して来た)ことをもっと前向
きに議論し合い、多くの一般(私も含め)が真摯で
なければ成らない。この質問は大変有意義である。

余談だが、質問者様は大人だね～
「おじさんです」から始まる回答ではない難癖回答が
多いＡＨＯ回答者に対してイラッつきもせず、よく
対応すると感心する。ブロックしちまった私は、
まだまだ甘いな～＾＾