プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

現在カナダのトロントに留学している者です。
毎朝起きると顎が激痛で口を開けません。家を出る頃にはだいぶ楽になりますが、それでも口を開けると痛いです。
恐らく顎関節症だと思います。どのような薬が効くのか、またトロントで薬が手に入るのかがわかりません。
トロントにあるおすすめの市販の薬があれば教えてください。

A 回答 (1件)

質問者様が、顎関節症だと思うとあるのでそれで調べました。


http://www.gakukansetu.com/
いろんな治療方法がありましたが、薬で疼痛コントロールを希望ということでしょうか。
1.ホットパック(http://www.gakukansetu.com/tiryou/04_hotpack.html)
メリット:体への侵害性がなことと、家庭でも気軽に出来ることです。
デメリット:急性症状のような炎症がひどい場合は、温めると炎症がひどくなってしまい腫れてきたり 痛みが悪化する場合があります。ホットパックで温める程度では根本的な治療には なりませんので、他の治療のサポート的な治療となります。
2.保存療法(http://www.gakukansetu.com/tiryou/07_itamidome.h …
メリット:顎関節症のごく軽症であれば、痛み止めで痛みを抑えて自然と治るの待つ ということで治る時もあります。もともと人間には自然治癒能力が備わっているため、 軽症であるならばそれで治る可能性もあるのです。
デメリット:痛み止めは顎関節症の根本的な治療ではないので、 中程度以上の顎関節症には治療としての効果はありません。 また、痛み止めで痛みを無視していることで、悪化する場合もあります。多くの痛み止めの薬の種類は、自律神経の交感神経を刺激して痛みを 感じさせなくしているので、自律神経のバランスを崩したり、逆に治るのを長引かせ てしまう場合もあります。

おそらく2を希望されておられるので、日本でいうロキソニンなどの鎮痛薬になると思いますが、私は海外に行ったことがないのでわかりません。留学されているのでしたら、現地の方に相談することはできないでしょうか。

余計なお世話かもしれませんが、短期留学などで急場しのぎの対応でしたらよいのですが、長期滞在で当分カナダにいるようであれば、ソース元にあるように1,2を長期間続けることは、逆に症状を悪化させたり、服薬した薬の副作用などで別の疾患を発症したりするリスクもあります。
例えば先ほど挙げたロキソニンを慢性的に飲み続けるのが続くと、腎機能を悪化させ、最悪腎不全となり透析を受ける体になる危険性も注意喚起しています。
日本に帰れないようでしたら、現地の医療機関の受診と、基本的に日本の健康保険は海外で使えないので、現地でかかった治療費の補償についての確認をお勧めします。
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