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肺炎球菌ワクチンを5年前に接種しました。5年経過したので再度接種してもよろしいのですか。

A 回答 (4件)

カン違いされている方が多いようですね。

5年毎に接種できる制度(B類定期接種=公費補助)じゃないですよ。「定期接種は一生に一度だけです」とあれだけCMが流れているのに、どうしてこんなにも勘違いされるんでしょう。
「案内ハガキ」が来るのは一度だけ(正確には、ある年度だけ)です。本来は、65歳の年度のみが公費助成の対象です。
「5歳毎を対象と明記した表があるよ!」と言われるでしょうが、それは平成30年度までの限定措置です。昨年10月から突然始まったので、原則通りなら既に65歳を超えている世代は置いてけぼり(一度も対象にならない)になってしまいます。その格差・不公平感を緩和するために、5年間限定で65歳を超えた世代にも5歳刻みでチャンスを与えるのです。平成31年度からは、本来の姿として65歳のみに限られるのですよ。
以上は、現在の予防接種法を説明したものです。制度が変更される可能性もあることをお含みおきください。

肺炎球菌ワクチン自体について言えば、再接種は可能です。5年経過する前に再接種するのは、副反応の強さと効果のバランスから言って、推奨されていません。

なお、質問者さんは年齢を書かれていません。5年(以上)前に接種された事情も定かではありません。「肺炎球菌ワクチン」は一種類ではないですし、それらを含めて、主治医(接種医)とよく相談された上で、最善の判断をされますように。
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肺炎球菌ワクチンは、昔は一生に1度接種でよいと言われていましたが、今は5年に1回の接種となりました。


65歳以降、5年ごとに接種していきましょうということですね。

しかし、まだ肺炎球菌ワクチンに対する助成制度は整っておらず、各地方自治体の懐具合で補助の金額や回数が違います。
ちなみに、私の住んでいる市では65歳以降、5歳ごとにハガキが送られ、1度だけ補助が出ることになっています。
つまり、65歳で補助を使ったら、70歳以降は自費というわけです。

ちなみに、隣の市では全く補助はなく、完全自費。
どちらの市も現行はそのようになっているのですが、今後高齢化が進むと補助が増えるかもしれません。
もしかしたら、乳幼児の定期接種のようになるかもしれません。

肺炎球菌ワクチンで、全ての肺炎が防げるわけではありません。
しかし、数ある病気の中でも予防法があるものに関しては、予防しておくと安心と言えるでしょう。

仮に自治体からの補助が出ないという場合であっても、5年に1度のことです。
接種されることをオススメします。
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自費でする分は問題ありません。



定期接種は一度でも接種した人には適応されません。
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肺炎球菌ワクチンは65歳から5年ごとに接種することとなりました。


http://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/ …
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