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来年結婚式を挙げようと思っています。

入籍を済ませ、二人で暮らし始めています。
両家の挨拶、父親への挨拶もして入籍をしました。

私の両親は結婚にあまり乗り気ではなかった感じですが、最終的には、20を過ぎているから首に縄をつけておくわけにはいかないから、などという感じですが結婚することを許してもらえました。(私は26歳です)

それに最近は、旅行に行ったからと父親が子授けのお守りを買ってきてくれました。

認めてくれたんだなと嬉しくなりました。

そして最近、結婚式場を探し始めて候補をふたつに絞りました。

見積もりなども出してもらい、あとは親戚の人数などの相談をしに実家に帰りました。


父親に話したら、返ってきたこたえが

『お金が勿体無いからやらなくていいだろう』

……本当にびっくりしました。


私は中学生くらいの頃から結婚式をやることが夢で両親と同じ式場で挙げたいと思っていました。
(両親は家柄上、盛大な結婚式を挙げました)

母親は、結婚式くらいお金出してあげたいわよ!それくらいしてあげてもいいじゃない!
と強く父親に言ってくれましたが、
父親は

俺は一円も出すつもりは無い。
結婚式は男の方(新郎)が出すものだ。
やりたいなら自分たちのお金でやればいい。
俺は出ないから勝手にやればいいだろう。


そう言われました…

ちなみに両親はお金が無いわけではありません。
むしろ普通よりは持ってるほうだと思います。


実際両親の結婚式は母親の家族からもお金を出してもらっているそうです。
なのに何故そんなことを言うのか…

娘の一生に一度の晴れ姿をみたくないのか?

親族が出て父親の出席しない結婚式なんてありえないです。


友人だけの披露宴に切り替えるしかないのですが、親族も含めて普通にやりたかった私には一気に夢が打ち砕かれた気分です。


親にお祝いとして少しでも式のお金を出してくれるだろうと考えていた私はおかしかったのでしょうか?
普通は自分たちで出すものですか?

父親は何故そんなことをいうのでしょうか?

ちなみに私がお金をねだった訳ではありません。
結婚式をやるかどうかの話で怒りだしました。
長々と失礼しました…

A 回答 (9件)

私は貴女たちの父親年代、二人の娘を嫁がせて、それも孫がもう二人居て、ジジババは教育・礼儀作法で意見が食い違う事の多い世代です


父親が娘に抱く心情面の幼さ、それを隠す為に様々な演技を繰り返した、そうしてそれは初めてにしては(大抵の父親が初めてですけどね・・)上手く行ったのです
何故だろうか、振り返ってみれば私の感覚では婿殿に対する突っ張り、そして娘に対する男親の理論的かつ冷静な判断力を誇示して、「並の親とは一味違うんだぞ」というポーズを通したのです
もう歳も充分に大人だったし、具体的ルールや仕組みやしきたりについては言及せず、心得と先々の大波小波についての対処が肝心、と繰り返しました
それはハウツー物の資料等無い分野で、(探しもしなかったけれど)基本的には「お前達の決めた相手だ、お父さんも気に入るさ」というクサイ科白を一度だけ吐き、電気製品だけは俺に選ばせろ(私の本業は電気関係の設計)という条件をつけ、女房の出番を少しでも自分の方へ分捕ろう、という考えでした

本心はあぁも言いたい、こうも言いたい、と色々頭には浮びました、それを出来るだけ抑えて式の前夜には「お世話になりました」なんて別れの言葉は要らないぞ、と格好付け、当日送り出す時には「子供を連れて帰って来るのだけは禁止だ」と乱暴な言葉も吐きました
本当にそう思ったし、親孝行なんか要らないハワイ位は自分で行く、とトンチンカンな事も言いました

花嫁の父、という面での笑い話は山ほどあります、その根源は①掌中の玉を奪われる②取り乱してなるものか辺りにあって、自分だけは涙なんか見せるものか!という例外の無い強がりもワンパターン、ただウルサイばかりの親父で仕方無い、とボヤク新婦(私が仲人をつとめた元部下のOL)に「絶対父親は気弱になる、結婚して一二年経ってご覧?たまに里帰りした時何をしてやればいいのか、とオロオロするし、子供が出来ようものなら違う人になる、絶対間違いない」と仲人を務める私は真剣に説明したものです

貴女の場合を遠慮無く推理し、助言すれば、未だお父さんはその種の感情の渦に巻き込まれていない、式の形式や費用なんか相談しても話は噛み合わない、精一杯自分達でやれるだけの内容で計画を進め、さり気なく・嬉しそうに・母親重点で、でも話に行くときに彼が選んだお酒を下げて行く、頑固親父が(失礼)彼になんか言ったら「ハイハイ」「ハイ判りました」と行き過ぎない程度に下手に出る、その辺は女性が演出の上役で行くのです

きっと時間と共に態度は軟化します、仮に式迄はそうならなくても絶対そうなります、そうで無ければ結婚そのものに反対する筈です
父親は気が動転しているのです、心と違う言動に走る自分がイヤになって行くのです、大事な式に仏頂面で出て!なんて思っちゃいけません、そろそろ貴女が入れ代りで親の立場になるスタート、と思いましょう、気弱になってきた父親なんて可愛いものですよ、漠然と考えていた結婚式のあれこれ、仮にそれが少し寂しいものとその時思っても、それは父親の方に重い心残りになるのです

家を一軒構えよう、という時が何れ来るでしょう、その時「何だかなぁ、俺の方が子供みたいに駄々こねたみたいだなぁ」と思ったお父さんは、一生懸命調べたり金策のあれこれを立案してくれたり、と働くのです
そうして「私はあぁいう父親だと判っていたのよ」と彼に自慢しましょう、それは夫婦円満の地盤強化にもなりますよ

お父さんは心変わりし、軟化した自分が恥ずかしい様な気持も芽生えます、そこは気がつかぬ振りをし、子供扱い(心の中だけですよ)して上げるのも娘の大切な親孝行です

理想論の様に、照れ臭くてそんな事、と思えたりするかもしれません、でも上記の心境面と変化の度合いは基本的に例外は無いのです、お母さんは「何よ、あんな事言ってた癖にデレデレになって」なんて無神経な言葉を投げるかもしれません、でも女同士そこは娘もしっかりして嬉しい、私の薫陶も自慢したい、と思うでしょう
そうなんです、親は例外なくオヤバカなんです、式場で涙を抑えるお父さん、それを見て涙が溢れる貴女の姿が予想出来ます、幸せな家庭が目に浮びます、お幸せに!!
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私は結婚式反対派です。


お金かかるし、出席者にも都合つけてもらって1日あけてもらって、それなりの服装で祝儀まで負担かけるし、気楽に食事する位ならまだいいのですが。
どちらに取ってもお金の無駄だと思ってしまいます。
気も使うから、2人だけで記念撮影ととびきりの新婚旅行だけで、良いです。

子どもには、結婚式費用はなしで
新婚旅行代に助けてあげたいです。
また、赤ちゃんができたとき、家を建てるときに、結婚式を我慢した分も含めて援助してあげたいです。

お父さんと考えが同じかもしれません。
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結婚するのも賛成ではなかったようですので 子離れできない父親のだだをこねているだけだと思いますよ。

 お母様は理解されているようなので、ほっておけばよいでしょう。

式のお金は、一般的に両親が進めての結婚であれば両親からご祝儀として出すものでしょうけど、両親が結婚に反対であれば、自分達で出すものでしょう。
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おそらく質問者さんの両親と似たような年代の男性です。


ご質問を読む限りでの感想は、「きっとお父様は娘の質問者さんは可愛いけど、ご主人(およびご主人の実家?)のことは嫌いなんだろう」です。

順番が昔と違うことも含めて、ご主人やご主人のご実家の対応がすくなくともお父様からすれば快くは思えなかったのではと想像します。
関係改善というか期待通りの結婚式・披露宴をしたいとするならば、ご主人やご主人の実家の対応次第ではと思います。
質問者さんが表立って頑張れば頑張るほど裏目に出そうな気がします。
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都合よく昔のことを持ち出されていますが、ご両親の結婚当時と今とではだいぶ事情が違います。



ご両親の結婚は、あなたの年齢から考えると1980年代後半くらいでしょうか?
まず、婚姻届の提出を先に済ませてから結婚式をするようになったのはここ10年くらいのことです。
それまでは特別な事情がない限り(転勤が決まってしまったとか)、結婚式をして新婚旅行いって、それから自分たちの思う時に役所にいって届をだしたのです。
これは、明治になって戸籍というものができてからのことであり、それより以前は結婚は周囲が認める人前式をしてからのものでした。

これって、日本だけのことじゃないですよ。
花嫁って白い衣装着るじゃないですか。
あれってどういう意味かわかりますか?

先に婚姻届をだして、家を出て行ったあなたはもうご両親にとっての「娘」じゃなく、ひとの「妻」になってしまっているのです。
ここの順序、今の人たちはあまり考えていないけど、親たち世代はなんだかなあって思いをしているのですよね。

あなたがまだ「娘」であれば、親が準備して盛大に結婚式をしておくりだしますし、嫁入り道具やら持参金やらを持たせます。
(これらは生前贈与みたいなもの。家を継がない娘に自分の財産の一部を託し、日々の生活費以外の、娘の資産として持っておいてほしいと渡すもの)

でも、あなたはもう家をでています。
そういう選択をした以上、これからの生活はもちろん、結婚式は自分たちですべきでしょう。
実際、1990年代くらいまでは、結婚式は親がかり、招待状の差出人も両家の世帯主(普通は父親)でだし、仲人をたて、金屏風の前で披露宴をしたのです。
が、2000年くらいになってくると、晩婚化が進んだこともあり、花嫁自身もそこそこ稼ぐようになってきていますので、自分たちですべて出すがほぼ主流なんじゃないですか?
ここの回答でも、親が出すのは当たり前じゃないですよとくることでしょう。
親たちの世代は、親が出すのが当たり前の時代だったのであり、庶民であってもできる限り盛大にしたものですが、今はちがいますよね・・・
盛大にする人は、昔以上にお金をかけて、邸宅ウェディングだとか豪勢にしますが、一方でもっとシンプルにこじんまりとする人あり、家族身内だけでする人あり、しない人あり・・・いろいろです。

お父さん、最終的にはちゃんと出てくれると思いますよ。
きちんとしたいなら、自分たちのできる範囲で自分たちで準備していきましょう。
もう「娘」ではない。
「妻」として一つの家を切り盛りしているのです。
今の時代の、後に結婚式をする姿はそういうスタイルにかわっています。

親の庇護の元の雛鳥の結婚式ではなく、既に自立した成人男女のお披露目の場・・・それが今の時代の結婚式なのでしょう。
あなた方は、すでにその道をすすんでいるのです。
今更、親の金をあてにしないように・・・
ねだったわけじゃないのでしょう・・・?
粛々と準備をすすめ、きちんとご両親他、兄弟や親族、友人、仕事関係の方々を招待しましょう。

頑張ってくださいね。
もう 妻となったあなたは、「娘」じゃないのです。
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この回答へのお礼

確かに、結婚式を何故先にやらなかったのかと言われました。

その理由は私と相手の仕事の休みが全く合わない上に遠距離で式の見学やら相談ができないと思ったからです。
入籍をしたら、私は仕事を一度辞めて彼の住んでる所に引っ越す予定だったので、それからのほうが細かい打ち合わせなどしやすいと思っての行動でした。
入籍前に母親には結婚式のことを言われましたが、上のように答えて特にダメと言われることもなかったので…
父親とは元々会話がなかったのであまりそういうことは聞かれもしないし話してもなかったです。

しかしkoyuki2426さんのお話を聞いて、親世代には入籍と結婚式の順序の大切さがとてもあったことを知りました。
確かに私はもう娘ではなく、妻なんですよね。
順番が逆になることは今多いことだし、私は特に何とも思ってなかったのですが、親達がそんな風に思うとは全く気づかなかったです。
でもそんなに大切だったなら、何が何でも先に式を挙げるべきでしたね…
入籍前にそれを言ってほしかった…
もう後の祭りですが、こうなってしまった以上、今出来ることを考えて旦那とも相談してみたいと思います。
ありがとうございました!

お礼日時:2015/12/07 10:00

お父様は 主様が家から離れてしまって寂しいんだと思いますよ。


駄々をこねているんだと思います。それと同時にご主人様の行動を見ているのでは?
今は多分それぞれの考え方で違いはあるでしょうけど
男性側が花嫁衣裳代を出してくれて後は人数割り男性側がご招待した分の費用+新郎新婦の費用を持ち
女性側は女性側の招待客の費用を持つ 他の部分の費用は折半。
新婚旅行の費用も男性側。
その代わり女性側は 結納で頂いたお金を元に家財道具一式を持って嫁ぐ
と言うところでしょうか。
そういう話し合いをご主人様の口からお願いされていらっしゃるのかな?
そもそも
何故順序が逆になってしまったのでしょう。
親に求めるなら 其処からきちんとするべきだったのでは?
自分たち都合で勝手なことをしておきながら
其処だけ求めるのは やはり筋が違うような気が致しますよ。
主様に夢があったように
きっと
お父様は 大切なわが娘に対しての切なる夢を抱きながら
ここまで育ててこられたとも思います。
その点をしっかり反省して ご主人様ともども頭を下げることが
必要なのではないでしょうか。
きっと良い結婚式を迎えることが出来ると思いますよ。
諦めずに お父様にお願いされてみてはどうでしょうか。
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この回答へのお礼

順序がそんなに大切だとは気づいていなかったからです。
友達もみんな入籍からの結婚式だったので…
時代の違いで気づかないこともあるので入籍前にもっと言って欲しかったと思ってしまいますが…

でもそうですね、父親なりの夢が私の結婚式にはあったのでしょうね。
私がそれを壊してしまったのかも知れません。
良い結婚式を迎えるために主人とも相談してよく考えてみたいと思います。
ありがとうございました!

お礼日時:2015/12/07 10:08

父親になにか嫌なできごとがあったんじゃないですか。


親といえども完璧ではないし、彼の人生も思い通りにいかないんですよ。
したくないこともある。

子供にとって親は子供を愛させるための道具だが、道具扱いされるのが嫌な時もあります。

彼があなたの結婚自体に反対だったんなら、金を出す理由もないでしょ。

結婚式は父親の夢ではなくてあなたの夢なんだから自分の力でなんとかする話です。
父親に出てほしいなら粘り強く交渉したらどうですか。
相手には相手の都合があるので、それも理解しなければ交渉は進みませんよ。
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この回答へのお礼

そうなんですね。結婚式は私の夢だけではなく、父親もしてほしいものなのかと思ってました。
主人とも相談してもう一度よく考えてみます。
ありがとうございました!

お礼日時:2015/12/07 10:12

私は自分の親からも嫁の親からも資金援助は無しで、挙式披露宴を行いました


頂いたご祝儀で不足する分ですので実質の出費は二桁で済みましたけどね

親が出すのが当たり前というのは違うんじゃない?
貴方の旦那になる人も親を当てにしているの?

豪華絢爛な式を挙げて資金を浪費するくらいなら、新生活を充実させる為にという親心とも思えるが

あなた方の親世代の経済情勢と今の状況は異なる
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故の様な出来事は日常的にあります、貴女の父親の言葉は裏腹だと考えてください、最終的には結婚式の費用も相手側と折半で支払うか全部を支

払うか分かりませんが?大事な娘を他人に取られる事への反発と考えてください、貴女が思春期に親に反発した当時と同じと考えてください、何も心配する事は無いのです、娘も取られる父親の最後の抵抗と考え最終的には落ち着くとこに着きます、貴女は幸せ者と思えますが、心配なら結婚相手の男性に父親と話をさえては如何でしょうか?
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