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最近、釣りを始めました。カサゴなどの根魚が簡単に釣れるということなのでチャレンジしたいのですが、尺ヘッドとジグヘッドどう違うのかわかりません。どう違うのか、釣果に違いがあるのか。ワームだとジグヘッドが良いとか教えてください。

A 回答 (2件)

尺ヘッドはジグヘッドの一種です。


カサゴを狙うのにはワームなら何でもいいようです。

カサゴはサイズ的に20cmくらいにまでしかなりませんが口は大きいです。低水温でも大丈夫ですから冬でも釣れます。カサゴは、サイズがよければ、煮付ると絶品です。

私は、チヌ用の4cmくらいのエビみたいなワームもよく釣れました。ワームにあわせてフックを選びます。針先は上に出します。

ジグヘッドでなくスプリットショットリグで大丈夫でした。私はこっちのほうが安いのでいいと思います。フックはサイズさえあえばワーム用でなく普通の針でもかまいません。

ワームを長い渓流竿で振り込んでからゆっくり手前に引っ張って誘って、ぶるぶるなどの当たりで、渓流竿という長竿でしたので上方向にあわせて取り込むような釣りもできます。こうすると石に入り込まれませんでした。つまり、延べ竿でワームを引っ張って底をトレースしたのです。

ルアーロッドと使って磯で遠投して釣るのは釣れたら気持ちがいいのですが、根がかりで大変でしたよ。なので、あまり投げないで足元と10m先くらいまでのところを、ねらい目は石の下に隠れるところがある浅場です。カサゴはワームを動かすと飛び出てきて食って即石の中に隠れます。したがってあたりがあったら入られる前に即寄せます。

足元の釣りは大潮の引き潮のときが釣りよいです。ルアーロッドではワームのほかにキビナゴなどの小魚のぶつ切りも持っていくといいです。短い竿で足元の石の入り口に落とすだけで簡単に釣れます。エサ釣りでのポイントは他の人がやらないところの何とか動かせるくらいのサイズの石の多い浅場がいいです。短い竿が足元を釣れます。もし石の下の隙間に入り込まれたら、ひきずり出すようにしますので出来るなら石のしたの隙間が見える範囲で釣る様にしたほうがいいです。

丸い石のあるところなら少し投げてもジグやナマリが引っかかりませんがそういうところは少ないです。ラインですが太くても良いので石のなかから切れずにひき釣り出せるくらい太いほうがいいです。まあ、リーダーは4号くらいでいいはずです。

カサゴはアイデアしだいの釣りができますので竹ざおでも釣れます。

■尺ヘッドとジグヘッドどう違うのかわかりません。どう違うのか、釣果に違いがあるのか。ワームだとジグヘッドが良いとか教えてください。
>> ジグヘッドよりスプリットショットリグのほうがワームがゆらゆらするのでいいかも。。高価な道具でなくても釣れます。ジグヘッドを投げるより足元の石の入り口やテトラの穴にスーパーで買えるやすい魚を切ってちょんと落とすと食います。イメージ的にはそんな感じの魚ですが、ぜひ、ルアーロッドとワームで釣ってみてください。
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この回答へのお礼

丁寧に教えていただきありがとうございます

お礼日時:2015/12/16 08:54

ジグヘッドはフックの根元(チモト)にシンカーをつけたルアーの総称で、尺ヘッドは「JAZZ」というメーカーが作ったジグヘッドの商品名です。

たぶん尺クラス(30センチ)のアジやメバルでも負けないという意味で付けた名前なんじゃないでしょうか?
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この回答へのお礼

参考になりました

お礼日時:2015/12/16 08:54

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