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プラスチックを切りたくて、カッターの刃を火で炙って使っていたのですが、
次の日に刃がだいぶ黒くなっているのを見て刃を折ろうとしたら
硬くて、しなりはするもののなかなか折れませんでした。
黒くなっていない根元の方は割りとあっさりパキンといったのですが。
これは焼入れと同じような現象がおきたのでしょうか。
カッターのような刃でもこのような現象がおきるのですか。

A 回答 (2件)

「焼入れ」は、材料(鋼)の硬度が高くなり、粘りが無くなります。


この場合は「焼鈍」…「焼きなまし」に近い状態になったのでしょう。

焼入れ、焼きなましは、通常の炭素鋼ならばどれでも可能です。
ただ、性質的に劣るようになってしまうこともあるため、使い方としては「してはいけない」使い方になります。
材料にもよりますが「プラスチックカッター」を使うか、大きなものならば「ピラニアンソー」のような、細目のノコギリを使うか、薄い板ならば「ホットカッター」を使うといいですね。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
焼きなまし、初めて聞きました・・・!逆の現象がおきたのですね。
カッターにもいろいろあるのですね・・・
今度お店でさがしてみます(^o^)

お礼日時:2015/12/16 17:39

逆だと思います。

焼きが戻っとしまい粘りが出てしまい折れなくなったのでは無いでしょうか。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
焼きが戻るなんてこともあるんですね!
なるほど、納得しました。

お礼日時:2015/12/16 17:37

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