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入れ墨を入れる心理がわかりません。
ファッションの為や、何かの覚悟として等とよく聞きます。
覚悟は、自分の心でしておけば良いと思うのですが、なぜ入れ墨という表現を選ぶのでしょうか。
ファッションの為という理由は、オシャレなタトゥー等ならまだわかります。
しかし、現代日本社会で、和彫りを選択する理由がわかりません。
和彫りの入れ墨をすることで、
私は一般人ではない。私と揉めるなら覚悟しておけよ。というアピールとしか思えません。
自分はその道のものである事を周囲に伝える為や、舐められない為に、自分を大きくみせたい。という心理であるとしか、私には考えられません。
しかし、本当にその覚悟があり、相手が何者であっても戦っていける人物であるのなら、
そのようなアピールを行う必要はあるのでしょうか。
私自身、その道の者ではありませんし、本当に怖い思いをしたこともない一般人ですが、若い頃はすこしばかりやんちゃものでした。
私から何かトラブルを起こすことはありませんが、お恥ずかしい過去ですが、因縁をつけられた際には、相手が誰であろうと、必ず相手をしてしまっていました。
地元の暴走族の先輩や、本職の暴力団の方、町のチンピラに、風俗関係者等、数えきれず、
その為、本職にスカウトされたり、地元の不良の間では私を知らない人はいません。
私自身、少年期から格闘技をやっており、体格は180センチ89キロ、体脂肪一桁でベンチプレスは160キロが上がる体格で、あまり痛い思いをしたことがありませんが、なんにせよ、大人数で武器をもってこられて痛い目にあったことも何度もあります。
一般的な、やんちゃな経験はありますが、私や私の身内が、
耳を切り落とされたり、性器を切断されたり等の、外道極まりない汚い手、テレビでみるような身の毛のよだつ怖い思いは経験したことがないため、本当に怖い思いをしたことがありません。
私の住んでいる町が平和なのか、一般的なやんちゃの経験はありますが、私がその世界を知らないだけなのかはわかりませんが、
その道で生きていく為に入れ墨を入れる事に、なにか意味があるのか。
と疑問で仕方がありません。
もちろん、すごく強い人、本当に危ない人がいることは十分わかります。
しかし、その道で生きていく為には、強くなるわけでもない入れ墨を入れる必要性を感じません。
私自身、強くなりたいわけでもなく、その道に進むわけでもないですが、
私が生きてきた経験上、
入れ墨の和彫りをいれる人は、
自分に自信がなく、非常に弱く、見かけ倒しで虚勢をはりたく、心の弱い者ではないか。と思ってしまいます。私の心がねじまがっているのでしょうか。

もちろん、本当に強く、見かけ倒しではなく、決意あって入れ墨をいれてる人も極僅かながらにはいることはわかりますが。

私と同じような意見の方はいるのかお聞きしたく投稿しました。
※もちろん、私は反社会的な揉め事や暴力は大反対で、心理について知りたいだけです。

A 回答 (2件)

本当の意味で、強くなることを諦めてしまった方・・・?


或いは、本当の強さを見失ってしまった方・・・?

(別に、入れ墨でなくても、拳銃とかでもいいわけで・・・同じこと)


もしくは、「若気の至り?」


 現実には、「そうか。そういう手を使うのか。では、遠慮なく、、」か、「打て合わん」ですよねぇ・・・。?
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この回答へのお礼

やはりそうですよね…。
私と同じ考えの方がいて、納得が出来ました。
もちろん、全く異なる考えの方がたくさんいるのもわかっております。
ただ、私にはどうしても、虚勢やハッタリ、戦いを逃れる為にしか思えなくて、確認の為に質問させて頂きました。
また、若気の至りについても、非常によく理解できます。若者が、暴走族や悪の道に憧れるのと同じですよね。刺青に対しても、暖かな目で見続けて行く事ができそうです。
ありがとうございました。

お礼日時:2015/12/21 23:40

ひとつは虚勢ですね。

それを一般に分からせるために彫るわけですね。
それと、入れ墨は痛いわけですが、そういう苦痛にも耐えられるオレ・・・という自己満足と、それだけ虚勢を張る決意があるんだよという、愚かなPRです。
人格が伴っていないにも関わらず、センチュリーやレクサス、ベンツに乗る輩と同じですね。車を通してでしか虚勢を張れないということです。
ヤー公は虚勢を張ってナンボの世界ですから、そういう手段を取るのでしょうね。
一方タトゥーについては、周りから何と言われようが白い目で見られようが、自分はこういう主張をしているんだよ、そういう扱いに屈しない自分なんだよという自己主張でしょうね。
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この回答へのお礼

私と全く同じ考えで、非常に共感しました。
タトゥーに関しては、私もオシャレとして理解できますが、
現代日本社会における和彫りに関しては、
見栄やハッタリ、戦いを避けるための道具であり、非常に気が弱く、自分に自信が無い人間が入れるものだとしか思えません。
刺青で強さや危なさをPRする暇があれば、体を鍛えたりすればいいのにと思ってしまいます。
刺青を入れても強くはならないので…。
私も若気の至りとして、十代の頃、暴走族仕様の旧車や、フルスモークのVIP車等、乗ってしまっていた過去があるので、弱かった自分が非常に恥ずかしいと同時に、刺青を入れている方の心理がわかります。
ただ、何処に所属することもなく、たった一人で自分のケツは自分で持ち、一般人や社会には迷惑をかけず、自分からは争い事を起こさずかつ、他人の争いにも口を出さない方で、
ただ、本当に理不尽な事(カツアゲや、オヤジ狩り等)で争い事を起こされた場合に限り、戦う人は私個人としては悪くは無いと思います。
私と同じ考えの方がいることで、安心出来ました。
ありがとうございました。

お礼日時:2015/12/22 00:09

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