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ステンレス製品の撮影をしたいのですが、・・・フラッシュを焚いて撮影する場合写り込んでいる部分に白い紙を当てようかと思うのですが質感はでるでしょうか。グレーまたはトレペはどうですか?

A 回答 (7件)

昔に画材屋さんで質感をハーフマットにするスプレーが有ったのですが今は判りません。


今はデジタルで、撮影の結果がすぐに判りますので、実際に試しながら撮影を繰り返してください。
カメラに直付けの照明では無理です。
できる事なら、スタンド付きのフラッドライトで、昼光色の電球です。
トレペ等では濁りが出ます。
それよりも画像を見ながら、白色無色のペーパー(ロールの背景紙)を写しこみます。
若いころに営業写真(今は無き大阪某デパート)をしていました。
先輩で、350円のスピード写真代で、ドレッサーを写すのにスプレー(1本1500円位でした)を2本も使ったバカがいました。
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この回答へのお礼

soデパだと3分千日10分matu15分のおっさんです、世の中狭いですね・・・アンブレラのフラッシュですが・・・非常に参考になりました、ほぼ商業写真の範疇です

お礼日時:2015/12/25 21:36

#5です。



私はグレーのプラスチック段ボールを主に使っています。ちょうど中間グレーみたいな濃度なので、黒や白よりボロ隠し・反射隠し・窓隠しにはちょうどいいと思ってます。
・製品カバーや製品の機械部に反射して写り込んでも白や黒ほど影響が出にくい。(レタッチの手間が減らせる)
・樹脂製で背景か透けて見える部品の後に置いておくと、レタッチで背景を(青グラデーションなどに)差し替える際に樹脂部品レイヤーの透明度調整程度で背景に馴染む。(手間がかからない)
・撮影者が隠れる場合、黒い物と比べて効果に差は無い
…と個人的に考えてますから。
反射しやすい金属を撮るなら、ハイライトやシャドウを強調するために白や黒を使う、というのはありかも知れませんが、こういうところは撮影者個人が被写体や表現意図に合わせて試行錯誤しながらノウハウとして蓄えていくしかありません。

製品サイズがクルマサイズ以上なら、アンブレラ2灯だけじゃ製品全体にむら無く光を回すのは無理だと思います。
環境光のみで撮った方がマシ、というのは私の経験則です。質問者さんもいろんな条件を試行錯誤してみてください。実際の撮影環境で実際にやってみないとわからないことも多いですから。


アンブレラをお使いなら前提条件として質問文に明記した方がいいです。回答者は神様じゃないので、質問者さんがどんな照明機材をもっているのか、どんな環境でどんなサイズの被写体を撮ろうとしているのか、わからんのですよ。それに依って回答が変わります。質問者さんが言う「質感」も、鏡面仕上げのピカピカ感なのか、サンドブラストでつや消しになった表面テクスチャなのか、あるいはそれ以外の表現意図なのかもわかりませんしね。
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この回答へのお礼

ご回答有難うございます、鏡面のようなものです。グレー色ありとは、非常に参考になりました

お礼日時:2015/12/23 21:35

フラッシュを直接製品に向けて撮る、ということでしょうか?


受け入れ検査で発見された傷の証拠写真を撮るならその方がはっきり傷が写るのでいいですが、広報やカタログで使う写真を撮るなら直焚きは避けたいです。雰囲気やステンのヘアラインの美しさなどを表現するには不向きです。フラッシュの前にトレペを当ててもそれほど結果は変わりません。
(製品がクルマサイズ以上なら)豆鉄砲みたいな外部フラッシュじゃ、光量や照射角が全然足りないのでカメラを三脚に据えて、工場の屋内照明だけで撮った方がましです。製品に直接反射して写ってしまう天井照明だけスイッチOFFで消すか、蛍光灯なら蛍光管を外します。窓が日光で白くなる場合は明るすぎて邪魔なので遮光カーテンで塞ぐか日没を待ちます。絞りはなるべく絞って被写界深度を深くします。当然スローシャッターになりますから、三脚とケーブルスイッチは必須です。
(製品がフルサイズのオーディオコンポ(単品アンプ)程度~キッチンシンク程度の大きさなら)外部フラッシュを白い天井に向けてバウンス撮影する方法が考えられます。会議室など広い部屋に製品を持ち込んで、色温度の異なる光源が混じらないように天井照明は消して真っ暗な状態(薄明かり程度はOKですが)で撮影します。金属の質感を表現するために地肌にハイライトを写し込みたい場合は白いレフ板(プラ段や紙でもいい)を適当な位置に配置します(誰かに持ってもらうことになります)可能ならこのレフ板が明るくなるようにスレーブストロボを当てます。かっこいいハイライトになるようにかなり試行錯誤が必要かも知れません。

鏡面仕上げのステンに撮影者が写ってしまう場合は、グレーや黒のプラスチック段ボールなどの陰に隠れます。レンズが覗く程度の穴だけ開けそこから撮影します。

レンズはなるべく、広角レンズやズームレンズ(特に広角側)は避けましょう。本来なら直線であるべき製品の輪郭が歪んでしまうことが多いからです。やむを得ずズームを使う時は、レタッチ工程で歪みを修正します。
製品外側に周囲背景が写り込んでしまう(工場の配線や動力エアホース)と、あとでレタッチが大変なので、外して隠すか、グレーのプラ段を置いて隠します。

細かいことを言うと切りがないですので、この辺で。
健闘を祈る。
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この回答へのお礼

ご回答有難うございます・・・グレーありですか????写真スタジオでは色か黒のような気がしまして・・もちろんアンブレラのストロボ二か所です・・

お礼日時:2015/12/22 19:13

もっと大きなものとは?


皆さん環境も違えば求めるものも違うので、対処方法に画一的なマニュアルはありません。
可能な範囲で、創意工夫です。
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なにはともあれ、質問者さん自身で実験してみるのがいいのではないでしょうか。


グレーの紙とかトレペだと買いに行く手間が生じるかもしれませんが、白い紙なら手近に何かあるでしょう。
それでやってみて、結果を踏まえて考えるしかないです。

回答者には質問者さんがどういう環境で撮影されているのか、求める質感というのはどういうものなのかを判断する材料がありません。
ツボをビシッと突いたアドバイスは無理です。
写真撮影というのは根本的に、その現場で被写体と向き合って「さあ、どうしようか…」と考えるものであり、同じ場所でも被写体が異なればアプローチも異なる、被写体が同じでも場所が異なればまた違ってくる、撮影者の趣向があればまた異なる… そういう性質のことであって、「こういう被写体にはこうだ!」という絶対法則があるわけではありません。
常に試行錯誤の繰り返しです。
プロの方とかは「まずはこんなところから…」というスタート地点がアマチュアとは違うから概ねスムーズに進むだけで、「あれ… うまくいかないな…」となれば何時間も悩むことだってあるのです。

#1さんの回答にあるリンクは、対策になりそうなことが結構書かれてあるので、被写体の大小であっさり切り捨ててはいけないです。
応用することを考えないと…

写り込みっていうのは、消そうとするのではなく何をどう写りこませるか、という考えで対処するのが普通だと思いますから、写り込んでいるものを紙で隠すという方向性は間違っていないと思います。
やれそうなことはまずやってみて下さい。
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>フラッシュを焚いて撮影する場合写り込んでいる部分に白い紙を当てようかと思うのですが質感はでるでしょうか。




出ないと思いますよ

どのようなステンレス製品なんですか?
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます、もっと大きな物なので・・・

お礼日時:2015/12/20 21:32

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