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アセトンってどんなことに使われる化学薬品ですか?

アセトンを扱う人が紙のマスクをしていました。

劇物なんでしょうか?

アセトンは吸うと毒でどうなるんでしょうか?

どんな症状になるんでしょうか?

毒の割に手袋は綿の軍手でした。

劇物なのに手に付く分は良いんだと思いました。

アセトンってどんな化学薬品でどんなことに使われるのか教えてください。

紙のマスクや綿の軍手で大丈夫なんですかね?

紙のマスクって防御になってるのかも微妙な気がしました。

A 回答 (5件)

http://www.weblio.jp/wkpja/content/アセトン_アセトンの概要#.E5.8D.B1.E9.99.BA.E6.80.A7

リンク載せました。


アセトンは第二種有機溶剤で鼻を刺すような強烈な臭いがします。大量に吸入すると非常に危険な引火性液体です。

僕の働く職場でもアセトンを使用しますが、室内で局所排気装置が完備されていますが、それでも暴露(薬液に触れたり、蒸気を浴びること)防止の為に国家検定に合格した有機溶剤用の防毒マスクにゴーグル、ゴム手袋を必ず着用します。

屋外で使う分には常に新しい空気の元にいるので、余程薬液を近くで臭いを嗅がない限りは、暴露することはないかと思います。

もしあなたの知人が換気の悪い室内で使用しているのならば、紙のマスクや綿の手袋なんて、もろに有機溶剤を暴露しているようなものですから、あなたの知り合いは既に有機溶剤が体に取り込まれていると思います。とは言っても有害物質は尿となって出て行くので、一気に大量吸入しない限りは、すぐに有機溶剤中毒の症状は現れないです。ただ暴露し続けると将来、体に悪影響があるようです。

いろいろ書きましたが詳しくはリンクのサイトを参照にしてください。
薬液にはMSDSと言って、その薬液の概要が書いてあるので、使用前にMSDSを必ず読んでください。
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この回答へのお礼

みなさん回答ありがとうございます

お礼日時:2016/01/16 10:52

溶剤としていろいろな生活用品に使います。


劇物に近くシンナー中毒になります、
危険物で火災の危険性があります。
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油脂を溶かす効果があり、脱脂処理に使われることもある。


そのため素手で触れると手指の表面の油分が取り除かれ手荒れを起こすので注意が必要。
また揮発性があり、激しく燃えます。

綿手では防御はできない。
紙製のマスクでも防御できない。
ただし「劇物」ではないため必ずしも防御の必要はない。

綿手や紙製のマスクは製品の取り扱い上使用し、防御目的ではないのかもしれない。
アセトンが手に触れる恐れがあるときはゴム手袋の着用のはずだ。
ドラフトチャンバーなど換気装置があるならガスマスクの着用は不要。
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劇物ではありません。


人の体内で生成される物質でもあります。
有機溶剤として多く利用されていて、マニュキュアや塗料の溶剤や接着剤として利用されています。
瞬間接着剤を剥がすのも主成分はアセトンですね。

100均などの化粧品でもアセトンが含まれているものがあります。
もっと純度の高いものは常に在庫があるかどうか別にして、ホームセンター等で塗料用のものが、薬局では試薬のものが購入できます。
有機溶剤ですので吸いすぎると中毒になってしまいます。
紙のマスクでは防御できないでしょう、紙マスクを使用するくらいなら換気に注意した方が良いと思います。
手袋はゴム手を使用したほうが良いでしょうね、皮膚から体内にはいることでやはり有機溶剤の中毒になる場合があります。

私はアセトンが含まれている接着剤を模型造りでよく利用しますが、マスクや手袋は使用したことがありません…(本当はいけないですが)
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一般的には「有機溶剤」って言われてるものです。


ガソリンとかに近いかな?

ボンドみたいなコテコテの物を溶かすのに使います。
マニキュアを剥がすものに使われたりします。
一部の樹脂なども溶かすので、樹脂の接着にも使われたりします。

「綿の軍手」は、だめだよ~ん
「紙のマスク」もダメだけど、有機溶剤用マスク(中に活性炭とか入ってる)も普通に見れば、ただの紙マスクに見えるかも?

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%82%BB …
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