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アマチュアのピアノコンクール、ピティナは各都道府県の大会で、金・銀・銅賞が複数いて、その人たちが全国大会に行けるので、全国では何百人という人たちが参加します。
私の知り合いの子弟も毎年のように全国に行っていて、地元の自治体から奨励金が出ているのですが、何故こんなに全国に行けるのか不思議です。
どうしてこんなに多くの人が全国大会に行けるのでしょうか?

質問者からの補足コメント

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      補足日時:2016/02/19 14:39

A 回答 (1件)

ピティナ・ピアノコンペティションの全国決勝大会は各部門毎に都内5~6会場で4日間にわたって開催されるため、多くの出場枠を用意することができています。

2015年度は全部門合計で663組が出場しました。

ただ、全国決勝大会への進出率は級により1~3%程度です。主催者としましては、決して他のコンクールに比べ進出が容易とは言えないと考えております。

なお、他のご回答者様により「全国大会出場でも同じようにお金を取られます」とお書きですが、これは事実とは異なります。ピティナ・ピアノコンペティションの全国決勝大会では、参加料は頂いておりません。全国決勝大会の運営は、地区予選・本選の参加料などによって支えられています。適切な出場枠数を確保できるよう、毎年、規模の見直しや調整を行っています。

近年は入賞者による演奏もご紹介しておりますので、コンクールのレベルについてはご参考にして頂ける部分もあると思います。

※ピティナ・ピアノコンペティションの結果
http://www.piano.or.jp/compe/result/
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