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日本の貧困問題を調べていたら、日本人の貧困問題に該当する人ってMaxで3.5割なんですよね。

多分、補助やら援助やらで実際の貧困層に該当する人は全体の3割だと思われる。

Max3.5割ってことは政治家にとって少数派なんですよね。

6.5割から7割は貧困問題と関係がないので実感が湧かないし、なぜ自分が貧困層じゃないのに貧困問題を解決しないといけないのか分かっていない。

なぜ貧困層じゃない人間が貧困問題を解決しないといけないんでしょう?

貧困問題を解決するのは貧困層自身の問題なので貧困層自身がやるべきなのでは?

なぜパチンコやらギャンブルに休日に遊びに行っている貧困層のために休日返上で貧困問題解決に動かないといけないのか。

A 回答 (1件)

なぜ貧困層じゃない人間が貧困問題を解決しないといけないんでしょう?


    ↑
貧困層が存在すると、社会が不安定になったり
犯罪が増えたりするからです。


貧困問題を解決するのは貧困層自身の問題なので
貧困層自身がやるべきなのでは?
    ↑
その通りで、本人が頑張らないと真の解決
にはなりません。
しかし、世の中には、何時の時代でも、頑張らない
人間が一定の割合で存在するのです。


なぜパチンコやらギャンブルに休日に遊びに行っている
貧困層のために休日返上で貧困問題解決に動かないといけないのか。
    ↑
貧困層の割合が増えると、それが社会問題化して
くるからです。
社会の問題になると、非貧困層にも悪影響が
出ます。

災害と同じです。
一人が災害を受けても、それはその人だけの問題と
して済ませることができます。
しかし、それが311のような大災害になると
もはや個人の問題では済まなくなります。
国家の経済にまで影響するようになります。

だから国家が出動するのです。
こういう現象をスピルオーバーといいます。
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