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熊本、大分地域に地震の心配があるという情報は以前からあったのですか?南海トラフとか東海地方の地震、首都直下地震などのニュースはよく聞いていたのですが。

A 回答 (2件)

この度の地震で犠牲になられた方々の御冥福を心より御祈り申し上げます。


さて、地震が予測されていたのは2011年にもありました。
https://oshiete.goo.ne.jp/qa/6797513.html
この地震は6月に予測されていたのですが、熊本は元来地震も多く、専門家の中でも地震の元凶となった布田川・日奈久断層帯もかなり危険と言われていました。
今回地震が起こった原因としてあげられるのは、1つに南海トラフプレートとの関連性です。
南海トラフプレートと布田川・日奈久断層帯は目と鼻の先にあり、お互い接している面もあります。
この事から、同じく以前から地震の予想がされていた南海トラフプレートが断続的に布田川・日奈久断層帯にストレスをかけており、地震が起こったのではないか、と推測しております。
また、今回の地震が南海トラフプレートのストレスとなったのは火を見るより明らかです。
今回の地震が起きる前から30年後に地震が起きる確率が80%まであった地震なのです。
今回の地震の影響で地震が起きる時期が早まるのは間違いないと思います。
もしかしたら今かもしれませんし、明日明後日かもしれません。もしかしたら一週間後かもしれませんよね。
地震が起きる正確な日時までは気象庁も予測できませんので、防災をしっかりされておく事をお勧めいたします。
最後になりますが、被災された方々が1日も早く幸せな日常を取り戻せる事を心より願っております。
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この回答へのお礼

レス、ありがとうございます。
今回地震に見舞われた地域では周知されていたのでしょうか?

お礼日時:2016/04/18 14:15

南海トラフ地震とか首都直下地震に於いては30年以内に何パーセントの確率でと言うのが二桁で表されていますが、


熊本の場合は一桁の数値となっているとニュース番組の中での解説が為されていましたが、それでも確率的には
高いと言われていた様です。
現在の地震予知レベルでは1%も99%も変わりないと言うのが実態でしょう。
大分に関しては未だその様な情報は目や耳にしていませんので判りませんが、発見されていない断層帯があるかも
知れないと言う事らしいですので、一方の断層が動いたエネルギーでもう一つの断層が触発されて動いたと言う事が
言われ始めても居る様です。
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この回答へのお礼

レスありがとうございます。
「熊本の場合は一桁の数値」ということは1~9%という意味ですね。

お礼日時:2016/04/18 14:13

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