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保育士と介護士、どちらも大変な仕事です。
しかし、保育士なら これから未来を担う子供たちの育成に貢献し 子供たちの成長を親と一緒に喜び、
特に、卒園式で子供たちを小学校に送り出すのは 保育士として感動もひとしおで 保育士冥利に尽きるかと思います。
一方、介護士は 語弊がある表現かもしれませんが、自分でできることもだんだん減ってって 認知症も進み 死に一歩づつ近づいている老人の世話が仕事なので 保育士に比べるとネガティブな仕事にも思えます。
そこで質問ですが、介護士のやりがいとは何だと思いますか?

A 回答 (5件)

#2です



弱っていますので
先に書いたように波はありますよ
でも今までは0からのスタートというよりは-からのスタートの人だったので
それから比べればです

特に白衣に弱い(看護婦さんとか)
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この回答へのお礼

何度もありがとうございます。

まあ、いずれにせよ、介助される側は自分自身を情けないと思っているはずです。
そうでなければ、お目出度くなっているか、朦朧としている状態ではないでしょうか。

お礼日時:2016/05/11 18:35

#2です



家族の場合
波はありますけど
自分でどうにもできないことがわかってきているので
感謝感謝の気持ちはありますよ

ワンマンで人に頭を下げるのがいやな人でしたけど
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この回答へのお礼

何度もありがとうございます。

しかし、家族の介護と仕事としての介護は違うような気がします。

それに、ワンマンで人に頭を下げるのがいやな人が 感謝感謝気持ちになるとは 人ってそんなに変わるものでしょかね?

お礼日時:2016/05/11 10:02

#2です


そんなことはないです

もちろん最初はそうかも知れないですが
段々自分の体や精神的、考え方も自由がきかなくなってくると
家族に接するように出てくる言葉です
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この回答へのお礼

再度ありがとうございます。

>段々自分の体や精神的、考え方も自由がきかなくなってくると
家族に接するように出てくる言葉です
しかし、そうなってくると、多くは 負い目も感じなくなるだろうけど 介助してもらうのが当然という態度になってしまい、感謝の気持ちも希薄になってくるのではないでしょうか?

お礼日時:2016/05/10 13:53

ありがとう という言葉を


どれだけ戴いて
どれだけ自分の物にできるかではないかと思います

意外とありがとう、が言えない
老人って多いですよね
いう時って本心からということが多いと思います
ありがとうの積み重ねではないでしょうか?4
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

しかし、その「ありがとう」というのも 利用者にとっては純粋に喜びに満ちた感謝というより、職員に色々世話をかける負い目ではないでしょうかね?

お礼日時:2016/05/08 18:51

基本的には、介護って「利用者さんよりも年下」の人があたるわけですよね?。


特に高齢者介護の場合はそう。

人間は誰でも老化しますし、着々と死に向かうわけです。
高齢者は「人生の先輩」ですから、彼らを見るならば自分がこの先どうなっていくのか、どう振る舞うのだろうか、ということの予測がつきます。
老いというものをマイナスだけで捉えてしまえば、それは「負の遺産」ですが、まもなく身罷られるであろう人との時間を持つことは、実はそう人生の中で多くは無いのです。
まして様々な方との出会いというのは、それがある意味「他人」である分、血縁とは違う「軽さ」があるゆえに「本音」が聞けるというのがあります。

いつもいつも悪口で、なんて可愛げが無い年寄りだ!と思う人が、ある時にふっと漏らす言葉。
人間の肉体を超越したかのように、まるで老木の一本のようになって息を引き取る人。
…人間は最後まで「熟成」するのですよ。
子供たちを相手にする仕事が「旺盛な生の息吹」を感じる仕事であるのなら、高齢者を相手にする仕事は「最後の埋火」の瞬間に立ち会える仕事でしょう。
私は「命というものを知る」のにより近いのは、高齢者を相手にする仕事だと思いますね。
だから、案外と思ったより「アクティブ」な仕事なんです。

まあ、仕事ってなんでもそうだけど「やっつけ」でやると、何も得るものが無いんです。
福祉に限ったことじゃないけど、仕事が面白く出来るかどうかの境目は「興味を持ってやる」かどうかですね。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

>高齢者は「人生の先輩」ですから、彼らを見るならば自分がこの先どうなっていくのか、どう振る舞うのだろうか、ということの予測がつきます。
こういうのって 想像すると気持ちも暗くなりがちですね。
そう言えば、タイムリーにも東京新聞で こんな記事がありました。
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/201605070100 …


しかし、「命というものを知る」のにより近いのが 「旺盛な生の息吹」を感じる仕事よりも 「最後の埋火」の瞬間に立ち会える仕事というのも なんとも皮肉な話ですね。

お礼日時:2016/05/08 18:44

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