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論文の関係の英訳で困っています。

日本語のタイトルは

陰陽道と日本社会-陰陽寮を中心に-

これを

The Ying-yang philosophy and Japanese society : Focusing on “Onmyoryo”

としました。

しかし、要約のところで、「陰陽道」と「陰陽思想」とを訳し分けなければならなくなりました。
「陰陽道」という言葉は日本にしかなく、それを the Ying-yang philosophy とするのは、間違えだったでしょうか?

いまから、テーマの英訳を変更できるかどうか分かりません。

「神道」は Shintoism か Shinto ですが、「陰陽道」を“Onmyoudo”にして「陰陽思想」を Ying-yang philosophy とするのも変なような気がします。
というか、意味が不明瞭になる気がします。

でも、「陰陽道」を Ying-yang philosophy として、「陰陽思想」を the (interacting) principles of Yin and Yan とするのも英語的に間違えですよね?

どなたか先例をご存知の方、もしくは英語として自信を持って「こうすべき!」という案をお持ちの方アドバイス宜しくお願いいたします。

A 回答 (1件)

このような訳語は定着するまでは日本語(ローマ字)で


表し( )内に説明的な英語にするのが普通ではないかと思います。ただし既に訳語が広く知られている場合は
その確立された訳語を使うべきでしょう。

次のような使い分けは如何でしょうか。

Onmyodo(the way of Onmyo or Yin and Yan)
Onmyosiso(the Onmyo Philosophy)

参考URL:http://www.geocities.com/caveofthesun/omyoshi.ht …

この回答への補足

一つしか回答がなかったので、補足とお礼が逆の順序になってしまいました。
一つ思い出したことがあります。
日本では「儒教」といいますが、中国では「儒学」です。英語にすると両方とも「Confucianism」で、よいのですよね?
それに倣って、「陰陽道」も「陰陽思想」も「Yin-yang philosophy」にして、「日本の~」とか「オリジナルの~」とかいう表現で差を表すことにしたいと思います。
時間もないので締め切ります。
ありがとうございました。

補足日時:2004/07/16 06:30
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
タイトルは変えずに、要約について( )内に説明的な英語を加える案を採用させていただこうと思います。
( )内の英語についてはもう少し検討したいと思います。
陰陽道の「道」は華道,茶道と同じ「道」なので、やっぱり way じゃないように思います。
陰陽思想はもともと中国の思想なので mandarin の発音を採用すべきだと思うので、Yin Yang philosophy と( )に入れるか、逆に Yin Yang philosophy として( )に original とするとか…。
う~ん、やっぱりチョットおかしい気もする…。

お礼日時:2004/07/16 00:24

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