江戸時代にあった奉行って今でいえば何にあたりますか？

江戸時代にあった奉行って今でいえば何にあたりますか？

No.2 ベストアンサー 回答者： ぐー03 回答日時： 2016/05/16 21:22

町奉行

・警察、裁判所、役所（市民課）

寺社奉行

・特定の有力寺社との折衝・取次を担当

勘定奉行

・財務省と農水省

他多数の奉行職あり
http://biofantasy.fc2web.com/kikaku/obugyou.html

この回答へのお礼

ありがとうございます！

お礼日時：2016/05/19 20:38

No.4 回答者： doc_somday 回答日時： 2016/05/16 23:04

江戸の東西、大阪の南北、長崎が非常に有名ですね、また江戸町奉行所が江戸市役所と警察を兼ねて居たことも有名で、正門が閉まっていても手続は脇門から入れば良かった、正門が開いているのは「現在こっちが担当だよ」という意味で、御白州はそっちの担当。

格は千石の旗本で足高の制が出来てから御目見以上なら足りない分を足して就任可能。丁度「どう考えたってやり過ぎ」の長谷川平蔵様も三百石に七百石を加えて貰い火付け盗賊改め千石相当、父上も同じく長崎奉行、京町奉行を歴任優秀だったんですが忙しいばっかりだったみたいですね。一方寺社奉行は数万石のお殿様が家来を引き連れて寺社関係の事務や警備。
なおこれは幕府直轄の巨大都市で、各藩にも様々な御奉行様がおいででしたが、藩の大きさに寄り仕事の範囲が違った様です。最近詳細な研究が出版されましたが買い損ねました。

No.3 回答者： rimurokku 回答日時： 2016/05/16 21:32

公務を執り行う暑や所。

政務を担当する者、或はその部署や場所。
鍋奉行などと言われるように、ある組織や団体を取り仕切る長。

ウィキペディアより。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A5%89%E8%A1%8C

No.1 回答者： papabeatles 回答日時： 2016/05/16 21:07

町奉行なら

市役所の所長とか警察署長ぐらいだと思います。