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鋼材を加工、溶接し、架台を製作する際、塗装仕様は1種ケレン(+ジンク)となっています。
 ショット済み型鋼を購入し、加工、溶接したのですが、溶接ビード部もショットブラストをかけろ、
と客先に言われてしまいました。塗装仕様が1種ケレンだから、と言い張ります。

質問1)そもそも1種ケレンとは黒皮(ミルスケール)を除去しなければならないもので、
    黒皮のついた鋼材の場合、手段としてショットブラストを施工するのであって、
    1種ケレン≠ショットブラスト、と思うのですが、違いますか?

質問2)溶接部は、スラグやスパッタなどの除去(2種~3種ケレン)は必要だと思いますが、
    ブラスト必要ですか?

質問3)ジンクリッチプライマーはブラスト後の、あくまで1次防錆のためで、加工後すぐに
    錆止めを塗れるなら不要かと思っていますが、違いますか?

 以上塗装に詳しい方お願いします!

A 回答 (1件)

造船・橋梁屋さんの塗装と機械屋さんの塗装の違い結果として明らかにでます。

ブラストで酸化膜を取ってすぐにジンクリッチプライマーを塗るのが造船・橋梁屋さんの常識です。
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