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報道によれば、経済対策として、また「プレミアム商品券」の発行を考えているようです。

※公明 参議院選挙公約「経済対策と社会保障の充実を」
http://news.goo.ne.jp/article/nhknews/politics/n …


◇成るほど、「お金」をばらまくのであるから、「プレミアム商品券」の発行は、ヘリコプターマネーと同様、一時的な効果はあるが、持続的で根本的な効果は、期待できないと思いませんか。

※ヘリコプターマネーの誘惑、日本国民に大惨事招くとJPモルガン警告(Bloomberg)
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2016-0 …


◇国に「お金」が余っているならよいが、そうでなければ、一時的な効果しか期待できない「プレミアム商品券」より、他に「お金」の使い道があると思いませんか。

※「地方創生」とは横並びのプレミアム商品券のことではない(diamond)
http://diamond.jp/articles/-/76295


◇それにしても、「プレミアム商品券」の発行は、過去、何回も実施して、根本的な景気の回復を実現してないのに、再度実施するのは、選挙目当ての人気取りの政策だと思われませんか。

政治家の発想は、貧困で、他に「お金」の使い道を思い浮かばないなら、「構造改革・農業改革」、「少子・高齢化対策」、「福祉制度の将来不安の解消」、「雇用問題(非正規労働者と正社員の格差是正)」等々、国の仕組みの根本を変える「お金」の使い道は、いくらでもあると思いませんか。

それもできないなら、「財政健全化」(赤字国債の減少)の為に、「お金」を使う方が、まだましだと思いませんか。

A 回答 (11件中1~10件)

>これは、SEALDsの暴走発言ではないでしょうかね。


おっしゃる通りでしょうね。あくまでも冷静に批判すべきです。ヘイトスピーチを聴いていて同じ日本人として恥ずかしい思いをしますが、あれと同じで、暴言的な発言は慎むべきです。もっとも私はアンチシールズ論者ではありませんし、むしろ閣議決定には強い憤りを抱く人間です。しかし繰り返しますが暴言はいけません。筋で戦うべきです。それが大人の戦いではないでしょうか。
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NO9です。

コメントありがとうございました。

>国民(有権者)が、それを見過ごすから駄目なのでしょうか。
その通りでしょうね。痛くて怖い手術を避けたがる老人、苦い薬を飲みたがらない子供、口に心地よい甘いものは大抵の人が好きです。

良くも悪くも政治を作るのは国民で、究極の責任者は国民であると思っています。
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この回答へのお礼

何度も有難うございます。

「良くも悪くも政治を作るのは国民で、究極の責任者は国民である」については、同感です。

ただ、SEALDsが、首相に対し「国民ていうのは、あんたのおもちゃじゃないし、あんたのものでもない」、「この国の最高責任者はあなたじゃない」と述べたそうですが、
これは、SEALDsの暴走発言ではないでしょうかね。

「主権は国民にある」には、違いないですが、おっしゃるように、多くの国民は「口に心地よい甘いものは大抵の人が好き」なので、国民(有権者)多数の考えが、必ずしも正解とは限らず「悪い政治を作る場合もある」ことの認識も必要でしょうね。

それ以上に、問題なのは、指導者であるべき、政治家に、もっと信用できない人物が多いのが、悩ましい問題だと思います。

※野党幹部集結、SEALDsと共演 「安倍はやめろ」の呼び捨てコール復活 奥田氏、首相を「あんた」と呼び「最高責任者じゃない」と独自の見解も (産経ニュース)
http://www.sankei.com/politics/news/160329/plt16 …

お礼日時:2016/06/14 01:51

>持続的で根本的な効果は、期待できないと思いませんか。


意味がないのは周知の事実ですね。

>選挙目当ての人気取りの政策だと思われませんか。
見え見えですね。過去、ずっとこういうことをやってきた結果が今の千百兆円もの借金ですね。国の財政も家計も同じで、平たい話、かあちゃんに財布は任しておくのが一番。出来損ないの○カ亭主が財布を握るととんでもないことになってきます。
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この回答へのお礼

ご意見有難うございます。
「意味がないのは周知の事実ですね。」「見え見えですね。」は、同感です。

であれば、何故、このような「見え見え」の「プレミアム商品券」の実施を考えるのでしょうね。
国民(有権者)が、それを見過ごすから駄目なのでしょうか。

「戦争法案反対」と叫ぶ人がいますが、経済政策については、庶民の声があまり聞こえないのが不思議に思いますが、経済政策についても、国民(有権者)は、政治家に厳しく追及すべきではないでしょうか。

ただ、おっしゃるように、「かあちゃんに財布は任しておく」ような、政治家が存在すればよいのですが、それもあまり、期待できない気もします・・・。

お礼日時:2016/06/12 23:34

政府のすることにいちいち反対することに何か利益があるのでしょうか。

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この回答へのお礼

ご意見有難うございます。

「政府のすることにいちいち反対する」のご意見は、同意しかねます。

「いちいち反対する」しているのではなく、「社会保障の充実」には、賛成しています。

国民として、「政府のすること」に、賛否を表明するのは、当然のことだと思います。

「政府のすることにいちいち反対することに何か利益があるのでしょうか。」の姿勢で国政を見ている、国民がいるので、「日本の総債務残高(対国内総生産(GDP)比)が、主要先進国の中で最悪の水準にある」のを許してしまっているのではないでしょうか。

※日本の財政を考える(財務省)
http://www.zaisei.mof.go.jp/theme/theme4/


東京都知事の「お金」の使い方について、怒涛のような非難を容認するなら、財政の裏付けのない「プレミアム商品券」についても、冷静に判断して、意見を述べる姿勢は、国民として大切だと思います。

東京都知事が給与を半額返納するように、国会議員も、歳費を半額に削ってでも、「プレミアム商品券」の財源にしょうとする覚悟があれば、文句は言いません。

でないと、将来の世代に「付けを回す」だけであり、それは、過去の「地域振興券」が証明しているのではないでしょうか。

お礼日時:2016/06/12 02:17

ヘリコプターマネーの方がまだマシ。


財政健全化が元凶。
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この回答へのお礼

ご意見有難うございます。

「ヘリコプターマネーの方がまだマシ」とのことですが、

下記に「ヘリコプターマネーを実行できるのは政府だ。中央銀行は我々の財布の中にお金を入れることはできないが、政府にはできる。交付金、商品券、地域振興券、子育て支援金、高齢者補助金など、名目は何だったとしても、政府はやろうと思えばいつでも国民に対してお金をばらまくことができる。」と記載があるように、「プレミアム商品券」も、「ヘリコプターマネー」の一種ではないでしょうか。

※ヘリコプターマネーの悲劇(reuters)
http://jp.reuters.com/article/column-forexforum- …


「通常の場合、ばらまきを思いとどまらせるのが、国債価格の下落、つまり長期金利の上昇である」と記載があるのに、
現実は、「ばらまきを思いとどまらせる」どころか、積極的に「プレミアム商品券」でバラマキを検討するし、

マイナス金利の影響もあり、「長期金利の指標である10年債利回りまでマイナス圏に沈む」として、『三菱UFJ銀、国債入札の「特別資格」を返上』を検討する状態にまでなっており、どこか、世の中狂っているのではないかと心配になりませんか。

※三菱UFJ銀、国債入札の「特別資格」を返上へ マイナス金利で損失発生しかねず
http://news.goo.ne.jp/article/businessi/business …

お礼日時:2016/06/12 01:49

赤字国債は、他国のぶら下がり分でぶら下がりを作る為に暴力を使っています。

働かずぶら下がり自立せず人口増加して暴力を振るい駄々っ子政治これでいいのか金星のように砂漠化する地球、次の火星移住して良いのか。自立しろ、馬鹿たれが環境を良くして砂漠を生存空間に変えるのです。
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必要な生産物の為にお金は、作るべきで、そうし無いとインフレやデフレで苦しむ当然の結果が待っています。

生産物とのお金の不一致を作り計画をしている政策に理解など出来ません。自分達の生命は、自分達で守る民主政治なのです。
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即効性(といっても経済の根幹を回復させるものではなく、あくまで愚昧な民衆への迎合)にはうってつけですね。


薬で言うと、鼻にスプレーするとものの数分で鼻の通りの良くなる鼻薬のようなものでしょう。
ばらまいたらばらまいた分だけもらった人は潤いますが、根本は何も改善されません。

創価=公明のやることはいつも本当に姑息です。自民もダメですね。

本当は老人医療費を無料にするなど、老人の将来の不安を取り除くべきなのです。
当座は金はかかりますが、老人は将来の不安が無くなるので、ため込んだ金を使いますよ。
それと、元気な老人の雇用を促進させるべきですね。老人は働くと老人医療費は間違いなく下がります。
これは統計でも明らかです。元気な働きたい老人は金の卵です。これを見殺しにしていますね。
老人が働いて年金を納めれば、年金財政にも余裕が出るでしょう。

65歳過ぎると老人の働き場所が極端になくなりますが、これは大至急改善すべきですね。
こういう根本施策を取らないとどうしようもありませんね。
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この回答へのお礼

ご意見有難うございます。

Wikipediaによれば、「地域振興券」について、次の通り記載されています。

『与党である自由民主党からも「ばら撒き政策」だと強い批判が挙がったが、公明党の強い要望により導入された。当時の内閣官房長官の野中広務が「(以前から公明党が主張していた地域振興券は)天下の愚策かも知れないが、7000億円の国会対策費だと思って我慢して欲しい」と、後に話したといわれている。また公明党との自公連立政権は、創価学会票を得るための選挙対策であること、その見返りが公明党の要望する地域振興券だった旨が述べられている。なお自由民主党内部でも、八代英太代議士(当時)など賛同の立場で活動した者もいた。』

※地域振興券(wiki)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%9C%B0%E5%9F%9F …

これを読めば、現在も、世の中は、全く進歩していないと悲しくなりますね。


ただ、ご提案の「老人医療費を無料にする」については、恒久的な財源があればよいが、そうでなければ簡単に実施できる問題ではないと思います。

今の日本は、「高齢者の意見が過度に反映される政治状況があり」「長期的な視野を持つ政策が広い支持を得にくく、場当たり的なその場しのぎの対応が目立つ。非正規雇用の増加や就業率の低下、子育てなど人生前半の社会保障の不備や教育格差の問題など、若者を取り巻く政治課題は多いが、なかなか改善されない。」現状があると思います。

※世代間格差と若者の政治参画(blogos)
http://blogos.com/article/7222/


それを考えれば、「NO1さん」のお礼にも記載しました通り、「プレミアム商品券」のような「愚昧な民衆への迎合政策」に、有権者は誘惑されることがなく、「永続性のある対策」の実施を、有権者は求めるべきだと思います。

それには、「元気な老人の雇用を促進」も重要でしょうが、「少子化対策」のような、世代間格差を是正し、国が活力を取り戻す改革の実施を後押しするのが、庶民(有権者)の努めではないでしょうか。

お礼日時:2016/06/10 22:50

インフレもデフレ理解してい無いのです。

ABCD包囲網の重罪人の言う事をマジで聞いたら殺されます。全て承知のお釈迦様が一番強いのです。
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馬鹿ですね。

お金より生産物なのです。お金にぶら下がりで生きていけなくなるのは当然の話です。馬鹿は、暴力を使います。気をつけましょう。衣食住、水、エネルギー、車、飛行機、列車、ロッケット全てを揃え無いと自立出来るか出来無いかが重要なのです。所詮、海賊の考える事です。
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