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この回路に流れるIa、Ibの分布についてなのですが、解説だと二次側上の巻線に流れる電流はIa、下の巻線に流れるのはIbと断定していますがなぜ断定出来るのでしょうか?

「この回路に流れるIa、Ibの分布について」の質問画像

A 回答 (2件)

ん?



>二次側上の巻線に流れる電流はIa、下の巻線に流れるのはIbと断定していますが

問題文、問題の図にそう書かれていますよね?

解説は「題意より」とこれを受けているだけであり、Ia, Ib は「断定」というよりも、測定したら 1:2 であったという事実、もしくはこの問題を解く上での「前提条件」を述べているだけです。(しかも「比」だけであって、値そのものは書かれていません)

「105V」という変圧器の二次側に発生する電圧に対して、「負荷抵抗 + 導線の抵抗 0.1Ω」で決まる「抵抗」に従った電流が流れる、というだけのことです。
「0.1Ω」と文字で書かれているので幻惑されているのかもしれませんので、この「導線の抵抗」も「四角」で書いてみてはいかがですか? そうすれば、単なる「オームの法則」の問題になりますから。
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この回答へのお礼

丁寧にありがとうございます。よく分かりました!

お礼日時:2016/06/13 11:18

何故と言われても、上の巻き線の電流は上の負荷に


そのまま流れるしかないですよね。
どうして異なる電流になると思われるのでしょう?

上の巻き線の上の線から出発した電流は、上の負荷に入るしか
ないですよね。負荷に至るまでに何処にも合流したり
分岐したりしてません。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。よく頑張った!

お礼日時:2016/06/13 11:18

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