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生理予定日の1週間後に妊娠検査薬ですぐに陽性反応が出ましたが、その日から茶色い出血が始まり、その4日後には鮮血が大量に…病院を受診しましたが胎のうは確認できず、5w3dで化学流産の診断でした。

不妊の検査段階で黄体機能不全があると指摘を受けてた段階での妊娠判明でした。この時期の流産は受精卵や染色体異常が原因である、というのはわかっているのですが、自分としては着床がうまくいかなかったのは黄体機能不全が原因でもあるのかな、と考えてしまいます。このまま黄体機能不全の治療をスタートしなければ同じ事を繰り返すことになるのか?それとも妊娠できる体であるということはわかったので、特に治療を受けなくてもまた妊娠できるのか…。

自分が不妊の検査で通っていた病院は、なかなか黄体機能不全の治療を開始してくれなく…。また高温期に再検査しましょう、との事で採血を行いその結果を待っている段階での出来事でした。
黄体機能不全が化学流産の原因になっているのであれば、いち早くでも治療を開始させたいです。

長文、乱文ですみません。回答よろしくお願いいたします

A 回答 (2件)

黄体機能不全の判断は難しいそうです。


症状としては以下があります。
1.高温期と低温期の温度差 0.3度以内
2.高温期持続期間 9日以内
3.子宮内膜の厚さ 8mm以内
4.プロゲステロン 10ng/ml未満

月経周期毎に毎回同じ黄体機能であるとは言えないこと(調子の良いときもあれば、悪いときもある)や基礎体温の測定誤差などもあります。
一度だけ検査が異常が出たからといって、「黄体機能不全があり不妊症の原因となっている」とは断定できないそうです。

黄体機能不全の治療には、
1.不足している黄体ホルモンの補充(排卵後3日目くらいから黄体ホルモンを補充します。)
2.黄体を刺激して、黄体ホルモンを作らせる(排卵後にHCGを注射で数日間投与します。)
3.卵胞の発育を刺激して、正常な機能をもった黄体を作り出す。
(クロミッドなどの排卵誘発剤の使用)
があります。
また、高プロラクチン血症によるものと思われる黄体機能不全があるときは先に高プロラクチンを治療をします。

確かに妊娠する上では精子と卵子の受精より、受精卵が無事に着床することの方が難しいです。
質問者さんの認識しているようですが!?
染色体異常の頻度は体外受精や流産児の染色体異常の検査などでわかって来ています。

精子の染色体異常は15%くらい、卵子は25%くらい、受精の段階で8%くらい、受精卵の分割時の異常も含めると全ての妊娠のうちの50%くらいは染色体異常と言われています。
これが出生児の染色体異常になるとたった0.5%くらいしかありません。
非常に早い段階で流産してしまう気づかない妊娠も含めると、かなりの数の染色体異常が自然淘汰されていることになります。

以前は、科学的流産かどうななど判別できませんでした。
これは或る意味、妊娠検査薬の普及の功罪(早めに陽性反応を確認出来てしまう。)だと思えます。

健康で元気な人が基礎体温などを測り、自身の性周期(排卵時期)を把握し、そのタイミングでセックスしても50%以上は科学的流産をしてしまうのが自然な状況なのです。
黄体機能不全=科学的流産と結び付けるのは、ちょっと!?早計だと思います。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
そうなんですね(>_<)確かに1度の採血で黄体機能不全だと診断するのは、難しいかもしれないですよね。その時々の周期から総合的に判断するためにも、必要な再検査だったのかもしれません。
自分としては基礎体温の高温期も短いし採血結果でもプロゲステロンの値が低いことがわかったので、それなら早めに治療を開始してくれればいいのにー、と焦っていた所があったかもしれません。
生理予定日前のフライング検査での発覚で化学流産なら納得できるんですが、自分としては生理予定日1週間後にはっきりとした陽性が確認できたのに、胎のうが確認できず化学流産です、と言われたのはなんだか納得がいかないような気がして……。(血中hcgも55と低く子宮外妊娠の可能性は、ほぼないと言われました)胎のうが確認できない時点での流産は医学的に妊娠とは言えないし、わかってはいるのですが…。
どうも自分の体にうまく着床できない原因があるのでは、と考えてしまいました。
難しいですね(^^;;)ありがとうございました。

お礼日時:2016/06/21 00:35

高温期に採血していないということは、


黄体機能不全の診断があった、といわけではないのですよね?
私は黄体機能不全で治療を受けて妊娠したのですが、
もともと問題のない人に、必要のないホルモンを補充することはしないです。
無意味などころか、場合によっては、かえってリズムを崩すことになりかねないからです。

黄体機能が思わしくないと、確かに着床しにくいですから、
化学的流産の原因になりうると、個人的には思います。
しかしながら、着床までたどり着ければ、
あとは胎嚢から妊娠ホルモンが分泌されるので、大きな問題ではない気もします。
胎嚢から妊娠ホルモンが分泌されない場合は、妊娠を継続できません。
その部分は、黄体機能というよりも、受精卵の質によるものが大きいのではないでしょうか。
私は専門家ではないので、断言できずにすみません。

黄体機能不全は、ピルで簡単に改善できます。
ホルモン値に応じた量を、指示どおりに服用して黄体ホルモンを補充します。
検査結果によって、必要ということになれば処方されるはずです。

焦っても意味ないですよ^^
安易にピルを処方する先生のほうが、私は信用できないと思います。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。以前、高温期に1度採血をしてプロゲステロンの値が6.9でした。黄体機能不全気味なのかな~と指摘をうけ(実際に基礎体温も10日から12日あればいいほうです。)もう1度再検査をしましょうと、高温期に採血をしその結果待ちの段階でした…。

そうですね…少し焦っていた所があったと思います(>_<)また来週受診予定なので、その時に先生に確認してみようと思います。本当に妊娠・出産って奇跡なんだなー、と改めて思いました。

お礼日時:2016/06/21 00:20

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