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とある小説に事故で足を引きずる人物が出てきたのですが、現実で足を引きずっている方をあまり拝見したことがありません。そういった方は具体的にはどういった病名(骨折?)が考えられるのでしょうか。

走れはしないが、リハビリを数年していけば歩ける程度にはなるという記述だったのですが…。
あくまで小説だ、といわず、お心当たりがあればご教授いただけると幸いです。
なんだか気になってしまって。

A 回答 (4件)

そうですね


三つに分類して考えてみましょうか。
①脳卒中
②脊髄やその抹消側での障碍
③骨折などの外傷の後遺症
超高齢化に伴い①の人が非常に多い印象です。
元々の病気自体の性質と、高齢なためリハビリテーションを実施してもすたすた歩けるようになるのは難しいかもしれません。
③は若い人にも多いかもしれません。
何ヶ月、あるいは何年ものリハビリテーションの結果、相当程度に恢復することがあったとしてもすたすた歩けるようにはならないかもしれません。

率直に言って
>現実で足を引きずっている方をあまり拝見したことがありません
というのは信じられないです。
先ほど犬の散歩で30分ほど外出しているあいだにお二人見受けました。
お二方とも脳卒中の後遺症だったと思われます。

あなたのお住まいの地域は相当な田舎にお住まいで、障碍者が外部に出にくいのでしょうか。
普通の都市で生活し、毎日外出していればそういう人を見ることは希では無いと思います。
あなたも足が不自由になる可能性はあるのです。
これを機会にせめて他の人の行動を気にかけてもいいのではないでしょうか。
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骨折でもアキレス腱断裂でもいくらでも歩けなくなる状態というのはあるので、何故そのような疑問を抱くのか不思議です。


でもまあその程度ならリハビリに数年かかるという事はないでしょうね。
骨折ならよほどの複雑骨折で複数回の手術が必要な状態ではないでしょうか。
腱の損傷が酷ければリハビリである程度復活できても完全に元通りにはならないこともあります。

あなたがとくに注意して見ることがないから気付かないだけではないですか?
現実に少し足が不自由そうだという方はたくさん見受けられますが。
私の友人にも幼い頃の病気の後遺症で片足が少し不自由な人がいますし、私の息子は膝の靱帯を損傷して手術をしたばかりで、松葉杖がとれてしばらくは足を引き摺るという状態でしたよ。
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現実的にはその状態なら松葉杖つきますから脚を引きずって歩く人は少ないかと思います



具体的と言われても大腿骨頚部骨折とか脊椎損傷とか部位程度によって呼び方は変わりますので
大きい病院の整形外科病棟と脳神経内科病棟とリハビリ室を見に行けば解るかと思いますよ
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