天使と悪魔選手権

以前録画しておいたCERN(欧州合同原子核研究機構)によるヒッグス粒子発見のドキュメント映画「パーティクル フィーバー」というNHKプレミアム番組の中でプリンストン高等研究所のニマ・アルカニ‐ハメド教授が「宇宙の膨張速度は我々が計算で予測した速度より120桁も遅い速度だった。」と説明していました。今までは観測出来る最も遠い星の赤方偏移から光速での膨張と聞いていましたが、ハメド教授の説明は正しいのでしょうか?又、それはいつ頃判明したのでしょうか?教えて頂ければ幸いです。

A 回答 (4件)

宇宙の空間と言う膨張速度であって銀河の星の速度ではない。

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この回答へのお礼

回答有難うございます。ただ、星の速度以外に宇宙の膨張を測る方法はあるのでしょうか?

お礼日時:2016/08/06 11:08

それが正解ですな


赤方偏移では誤差が大きすぎです
いくら真空中でも光の速度では遠ざかれない
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この発言は、観測(宇宙論)による宇宙の膨張速度と、量子力学で予測される真空のエネルギーによる膨張速度とのギャップの事ではないですか?(量子力学で予測される真空のエネルギーによる膨張速度は、宇宙論による膨張速度より10^120程度早いです)


真空のエネルギーが大きく見積もられるだけで、観測による膨張速度が120桁食い違っているわけではないですよ。
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この回答へのお礼

早速回答頂き大変有難うございます。録画を見た後ネットでこの関連を検索してみましたがそれらしい情報が見つからず質問をした次第です。質問に記した説明文章は画面に流れた日本語訳のテロップそのままですのでNHKにも聞いてみましょう。

お礼日時:2016/07/24 20:22

まずは、どのデーターを用いて、どちらの偉大な物理学者の方程式を用いての計算式が、


予測を裏切ったのでしょうか。
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この回答へのお礼

早速質問いただき有難うございます。ただ、質問に記しましたように放送中にそういう説明があったので疑問に感じたのが起点ですので、ご質問の様な計算や予測を自分でした訳ではありません。

お礼日時:2016/07/26 23:54

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