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空間の膨らみを、よく風船の膨らみに例えられる事が多いと思います。
風船の表面の2次元は、風船の膨らみによって3次元の方向に移動している様ですが、我々のいる空間は膨張によって3次元だけでは表す事が出来ない4次元の方向に移動しているのですか?

A 回答 (2件)

そういうふうに考えることもできると思います。



多様体に関する書籍でそのような話を読んだ覚えがありますが、風船のような球面は二次元多様体だそうです。

例えば線の両端を繋げば円っぽい環のような形状(正方形でもよい)ができますが、これは一次元球面です。

この一次元球面の端の部分を全て繋ぎ合わせると、袋のような形状になり、これは二次元球面。
さらにこの袋の端にあたる、いわゆる表面全てを繋ぎ合わせると、この時点で既に頭の中ではイメージができなくなってきますが、厚みのある球面ができ三次元球面ができます。

さらにこの三次元球面の端を全て繋ぎ合わせると四次元、その次は五次元…という具合にn次元多様体が出来上がります。
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我々のいる空間は3次元空間であり、3次元で表現できます。


加えて、それが時間移動しているので、4次元になるのです。

アニメは2次元世界と言われますが、
動いている(時間が移動している)ので、本来は3次元世界なのです。
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