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宇宙は光速の60倍の速度で膨張してるということは、138億年前の光が地球に届いてる現在の元の光源の位置は138億年✖️ 60倍の先にあることになりますか?

A 回答 (5件)

>>距離と光年は、どの様に解釈すれば良いのか?


これが最後です。

定常宇宙なら光が1億年かかって到達したら距離は1億光年です。

実際にはインフレーション的な膨張から始まったから、その最中に近所から発せられた光も、届くのに数億年かかってしまうと言うことです。

ご近所も光速を超える膨張速度だったから・・・。
膨張速度がやや緩まって、光速未満になって始めてこちらに向かって進んで来れる。
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この回答へのお礼

解決しました

分かりました。
すみません何度も…

お礼日時:2017/11/16 18:15

膨張速度は自分からの距離によって異なります。


自分より遠いほど、膨張速度が大きくなります。
膨張速度=Hr(H:ハッブル定数、v:自分からの距離)

ゴム紐を伸ばすのと似ています。
ゴム紐を伸ばす時、伸ばす手のところの速度は大きく、持っている手元近辺は遅い。
これと同じです。

光速の60倍というのは、自分から見た正反対領域間の話です。

仮に、自分から見て、光速を越える領域が有ったら、今そこを発した光はは今後は、届きません。

今光が届いた領域も、現在は、もっと先に行き、光速を越えているかも知れません。

138億年前に発した光が今届いているからと言って、そこまでの距離が138億光年と言う事でも有りません。

宇宙が直径1cmの時代に、1ミクロン隣から発した光が今届いているかも知れません。

直径1cmの時代にインフレーション的膨張がはじまり、速度は光速を軽く越えます。
こちらに向かう光も膨張で吹き流され、こちらに向かって進めません。

ようやく、光がこちらに向かえる様になってから、おもむろに向かってきます。

それは、宇宙の大きさが今の1/4の時代になってからです。
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この回答へのお礼

ありがとう

距離と光年は、どの様に解釈すれば良いのか?

お礼日時:2017/11/16 16:39

> 宇宙は光速の60倍の速度で膨張してる…


その情報元をご紹介ください。
小生の知る限り、観測し得る宇宙の端は「光速の4倍」の膨張速度、と言う推定しかありませんでした。

> 138億年前の光が…138億年✖️ 60倍の先にあることになりますか?
「 138億年前」と言われるところの膨張速度によります。
現在では「視認し得る中では、高速を超える速度はあり得ない」と言われ、
超高速時空には新たな論理体系が必要と言われ、今の考え方では説明できない世界、と言われています。
お答えしようがない世界、でしょう。
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この回答へのお礼

ありがとう

私の勘違いかも知れないので、出所は明かせません。
ごめんなさい

お礼日時:2017/11/16 16:36

No.1 の訂正



×「高速」⇒ 〇「光速」です。申し訳ございませんでした。
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この回答へのお礼

ありがとう

いいえ

お礼日時:2017/11/16 16:33

多分ですが「宇宙は光速の60倍の速度で膨張してる」というのは宇宙の端同士の話だと思います。

高速以上で離れたとしたら時間が逆流して見えるので、光を発したとしても高速を超えて離れていったらその光を見ることは出来ません。
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この回答へのお礼

ありがとう

光より速いゆえに確認不能ってことになるんですね!

お礼日時:2017/11/16 16:32

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