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終盤に強くなる為のひとつとして、詰め将棋を解くことがあると思います。
3手詰めを進めています。
これまでは見た瞬間に分かるまでにする為に、反復練習で短時間に解くことをやっていました。
詰ます手順を暗記してしまうわけですね。
一方、終盤に強くなる為には、「詰みの形」をたくさん覚える事が大事だと聞きました。
「詰みの形」とは何でしょうか?
”詰め上がり図”のことでしょうか。
詰んだ状態の図をたくさん覚えることが有効なのでしょうか?
「詰みの形」の定義がいまひとつはっきりしません。
よろしくお願いします。

A 回答 (2件)

詰み上がりの図が「詰みの形」です


最終的なゴールが見えると、そこへ追い詰めることが
しやすくなります。
目的地がわからない旅は、ただのさすらいになってしまいます

http://www.koichi.jp/shogi/rule/tips/tips-02.php
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この回答へのお礼

「詰みの形」よく理解することができました。
ありがとうございました。

お礼日時:2016/07/25 10:09

将棋の格言や手筋で


・焦点に捨て駒
・退路に捨て駒
・邪魔駒を消せ
・空間作成
・王の誘導
・利きを限定
・守備力の低下
・両王手

等々有りますが、そのパターンが多くなる程、各局面で
使える手を効率的に選択できる様になります。
#いちいち全ての手を試行錯誤するのではなく、どの
#パターンが使えそうだという所から始められる。

野球の投手が、ストレートだけでなく変化球も覚えたり
コースを投げ分け・投球順等々、投球パターンを増やす
事で、より多くの場面での対応が容易になるのと同じ。
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この回答へのお礼

ありがとうございました

お礼日時:2016/07/25 10:10

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