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こんばんは
終盤力をつけるために、詰将棋を勉強しています。
まずは、3手、5手詰からはじめています。
5手詰で、どうしても解けないものがあります。
これらに対してどうしたものか悩んでいます。
解答を見てしまうか、解けるまで何回もトライしたほうがいいのか。
力を付ける目的があるというのを前提に、良きアドバイスください。
よろしくお願いします。

A 回答 (7件)

解答を見る、に一票です。



5手詰めくらいでしたら、手筋一発ですね。
知らない手筋は天才でないと、なかなか思いつくものでは
ありません。
答えを見て納得し、また後日解いてみる、でしょう。
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この回答へのお礼

そうか、”手筋”・・・か!
なるほど、なるほど
それを覚えるつもりで答えを見ればいいわけですね。
早速のアドバイス
ありがとうございました。

お礼日時:2007/09/07 22:06

加藤一二三九段などは、著書などで「解答を読んでからやるとよろしい」と言っています。

また、詰め将棋で有名な伊藤果八段は「基本的な詰め将棋の本を一冊か二冊丸覚えしなさい」と言っています。だから、まあ解答を見てから解いても良いのではないでしょうか。それと、加藤一二三九段はさらに「詰め将棋は1日に数多くやることが大切」と言ってます。正解不正解は二の次にして解答を見ても数多く繰り返し解いて暗記していしまえばどうでしょう。ちなみに私はそうしています。
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この回答へのお礼

○数をたくさんやること
○暗記すること
詰将棋を暗記するという考えは思いつきませんでした。
ちょっと気に入った(感動した)詰将棋はまとめて記録していますが。
ありがとうございました。

お礼日時:2007/09/14 23:34

一般論としてならば「答を見てしまう」に1票入れます。


しかし、5手詰めとなると、話は別です。
5手詰めならば「しらみつぶし」が可能です。つまり、ルール上許される手を漏れなく全部列挙する方法です。
例えば、1一、1二、1三、1四、‥、2一、2二、‥と順序を決めておき、それぞれの位置では、駒は飛・角・金・銀‥と決めておき、絶対に漏れがないように手順を尽くせば、必ず数十手以内に答にたどりつきます。一見ダメに見えるところでも、一応駒を置いてみましょう。
それでも遂に失敗したら、答を見ます。そして、あなたの「しらみつぶし」法がどこで漏れていたかを反省してください。
答を見てしまうよりも、しらみつぶしで解けたほうが、満足感とヤル気を与え、あなたの栄養になります。

この回答への補足

結果報告です。
「しらみつぶし」法でいくつか保留にしてあった数個を解くことが出来ました!!
「しらみつぶし」法で漏れてはいないのですが、意外な手(奇手、妙手)が発見できないのもありました。
見えていないんです。
解答を見て ”なるほどっ!” って感心します。
いい勉強になります。
ありがとうございました。

補足日時:2007/09/16 05:27
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この回答へのお礼

なるほど、わかります。
早速実践して、結果報告します。
ありがとうございました。

お礼日時:2007/09/14 23:29

詰将棋について


解けない時にどうするか?
(1)できるだけ答えを見ないで考える
(2)すぐに答えを見て解き方を覚える

二つの考え方があります。
どちらの考え方にも一理あって
(1)は読みの力をつける上で効果があります。
(2)は詰み形と詰み手筋を覚える上で効果があります。

実戦では両方の力が必要なので、具体的にどうしたらいいかと言えば
短手数の詰将棋を解いてる段階では、まだ詰み形と詰み手筋をたくさん覚える必要があるので、ある程度考えて解けない問題はすぐに答え見て詰み形と詰み手筋を習得するのが能率的だと思います。その代わり同じ問題を何度も繰り返し解いて、詰み形と詰み手筋を血肉化する必要があるでしょう。10手以内の詰将棋なら、1つの問題に10分くらいの時間をかければ十分じゃないかな。
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この回答へのお礼

[血肉化]する・・・
この言葉、気に入りました。
(1)(2)両方をバランスよく取り入れ、頑張っていきます。
ありがとうございました。

お礼日時:2007/09/09 18:47

取りあえず他の問題を先に解いてしまうのはどうでしょう?


案外他の問題を解いてる内に
手筋が見えてくることもありますし。

行き詰まったら頭をリフレッシュすることも大事ですよ。
答えを見て覚えた手筋は案外頭に残らなかったりしますからね。

詰め将棋には大抵、作意(覚えて貰いたい手筋)が含まれてます。
この作意が読みとれるかどうかが詰め将棋を解くコツです。
開き王手の手筋を覚えて貰いたい作意に対して
捨てゴマをいくら考えても永遠に詰みません。
行き詰まったら頭を切り替える。
この切り替えも大事な勉強ですよ。
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この回答へのお礼

作意というのが大体分かる問題が増えてきたように思います。
[切り替え]にも留意しながらやっていきます。
ありがとうございました。

お礼日時:2007/09/08 16:33

私も答えを見るに1票。

これは止むを得ないと思います。詰将棋は、短手数のものは、大体手筋というか、解き方というか、やっていればわかってくるものです。5手詰のおおかたは、守備駒がいくつも効いているところに捨てる筋が多いとか。いくつも解くうちに、詰将棋というものが分かってくると思います。そして、難しくなってくると、きずかない捨て駒とか、王手の限定打(大駒で王手する場所)とか、あい駒の限定とか、詰将棋ならではの面白味があります。などと言っていますが、今、本当に解ける問題はどのくらいか、はなはだおぼつかないですが。
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この回答へのお礼

5手詰くらいだと大体のパターンがありそうですね。
でも解答を見て、なんでこんなの思いつかなかったんだろうと悔しくなることがあります。
ありがとうございました。

お礼日時:2007/09/08 16:31

私も回答をみます。



思考が迷路に入っている可能性があるため答えを見ます。

頭の中で堂々巡りをしている場合、ふとしたはずみで解ける場合もありますが、私は回答をみて、次の問題にチャレンジします。
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この回答へのお礼

[迷路に入った思考]から脱却して、次の問題にチャレンジする。
それがいいですね。
ありがとうございました。

お礼日時:2007/09/08 16:27

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